役に立つこと。有益なもの。
ユーティリティープレイヤー(Utility Player)は、スポーツ、特に球技において、1人でいくつものポジションをこなす選手を指す言葉である。「便利屋」と呼ばれることもある。
いくつものポジションを守れる選手が
ユーティリティープレイヤーと言われていますが、
木村拓也選手や田口壮選手は便利屋、それだけなのか。
私はユーティリティープレイヤーとはそれだけではないと思いました。

脇役力<ワキヂカラ> 田口壮
amazonの中で田口選手がコメントしている
「監督と常に同じ考えでいる選手」
監督の頭の仲と一致させる使いやすい選手。
チームにとって欠かせない選手。
主役ではなく脇役に徹する選手。
こういう選手がチームに一人でもいてくれると本当に助かります。
レギュラーだからベンチプレーヤーだからスーパーサブだから、
そういった境界線で分けるのではなく、
全員がユーティリティプレーヤーなんだと考えてくれたなら、
そのチームは強くなる近道を持っていると言えるでしょう。
チームにはエースや四番の大黒柱は欲しいところです。
しかし、脇役が9人いても20人いてもチームは強くなると信じています。
「便利屋チーム」
みんなで支えあうのも少年野球ですね!
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草野球では、
どこでも守りました。
メンバー不足要員のはずが、早朝では、やり手がいなくて捕手が多かったです。
いろんなチームの助っ人に行っていました。
梯子もしていました。
何故か、野球やソフトボール、ゴルフの朝は早く起きていましたよ。
選手全員が尊敬している選手。川口選手に務まるかどうか…。
草野球は楽しいですね。
見たこともない変化球を投げる60歳の方とかいると、負けたくない気持ちがこみ上げてきます^^
◆星さん、ありがとうございます。
ワールドカップはもうすぐですね!
私も思いっきり楽しもうと思います^^
◆DANさん、ありがとうございます。
仰るとおり仕事でも同じなのですね。
私は脇役になれず会社を飛び出しました。
あの頃の自分は若かったなぁ〜^^
うちのチームには、いないなぁ。。。
エースや4番にはなれそうもない小猿くんには、そういう選手になってもらいたいんですが、まだまだです。。。
小猿くんは立派に成長していると思いますよ!
あと数年すれば、
身長も体重も追い抜かれるくらい成長してます
から^^