
久しぶりにゆっくりブログを書きます^^
今回は「タメ」シリーズの続き、
タメをいつ使うのか?を考えてみました。
書きかけのブログばかりですみませんm(_ _)m
いつもグラブを持つ手で
後ろの腰側にあるベルトを持ちます。
上の絵にあるように、
踏み出した足が着地する瞬間ぐらいに、
ベルトを持った手を「グイッ!」と引っ張って、
後ろの腰を強引に「スパッ」と回転させます。
「タメ」は無駄なく一気に「スパッ」と使いたいです。
「グルン」って使うのではなく「スパッ!」です。
どのタイミングでベルトを引くかによって、
リリースポイントも変わってくるでしょう。
無理矢理 腰をスパッと回転させる事によって
体重移動でボールが投げられる感覚が伝わりやすいと思います。
体重移動がわからないのならば、
自分で体重移動をコントロールしてみる。
その結果をいろいろ試して自分にあったタイミングを見つけてみる。
そんな練習です。
右投げの人は左投げでも試してみてください。
あっ!回りに人がいないところで試してくださいね!
机とか椅子に腕をぶつけないように^^
バッティングでも同じことが言えるかな?
「押してだめなら引いてみろ」
そんな感じ思いつきましたヽ(´▽`)/
これ、バッティングバージョンで試してみます!!
なるほど、納得です。
踏み出した足がずれて回ってしまわないように注意かな?力が逃げちゃうので。
いかがでしょう?
明日の朝にでも、娘で試してみます。
下半身からの力が 上半身に伝わる感覚を掴んで欲しいです。
ガマンしてガマンして、
ぎりぎりのタイミングで
スパッ!でお願いします^^
◆少年野球コーチさん、ありがとうございます。
左で投げると、上と下とタイミングが合わないんですけど・・・
なんででしょうね^^
◆Skyboyさん、ありがとうございます。
バッティングは特にインハイを意識してスパッとやってもらいたいです。
アウトコースなどはスパッではない箇所もありそうなので。
◆kisuke34さん、ありがとうございます。
低学年の選手達は大きくグルンに見えますね。
前の足のガマンか、グローブでガマンを作るか、プロ野球選手を研究してみましょう^^