1984夏の甲子園決勝
PL学園対取手二校
あのKKコンビ清原、桑田を破った取手二校の木内監督。
木内マジックとよばれた種明かしが書かれていました。
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図太い吉田には焚きつけるようなことを言い、繊細な石田にはチャンスを与える。木内は子どもたちに合わせて采配を振るっていただけだった。
「そう、性格が弱い子には弱い子なりの、強い子には強い子なりの付き合い方がある。それだけのことだっぺ」
木内は種を明かしてみせた。
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25年近く経った今でも、
変わらない指導者としての心得ですね。
「いつも同じ場所からバッティング練習を見てみろ。1年間続ければ、少しはその選手のことがわかる」
nikkansports.com 「見る」というのは奥が深い にこんな事が書かれていました。
落合監督の言葉です。
木内監督にしろ
落合監督にしろ
選手をよく見ているなあと感じますが、
実は見ているのは「今」だけではなく
1年後、半年後、3ヶ月後が見えているのかもしれませんね。
人間性は知る由もないですが、野球に対する考え方は大好きです^^。
常識を常識と考えないところがいいです。
>常識を常識と考えないところがいいです。
同じく私も、
昨日の基本を今日の基本と考えない親父です^^
日々進化するのが基本。
ひねくれてますよね^^
小猿くんのことをずっと”見てるつもり”ですが、1年後、半年後、3ヵ月後。。。私には全く見えてないなぁ。
”見てる”んじゃなく”見てるつもり”でしかないんでしょうね。。。
「見る」ことよりも数倍難しいのは
「見守る」ことだと思っています。
なかなか出来ませんけどね^^