2010年03月30日

ショートバウンドギャンブル

なんでもかんでも“ギャンブル”ってつければいいって訳じゃありませんが、今回もギャンブルネタです^^



ピッチャーの投球を見て、

低目のショートバウンドにヤマを張り、

思い切ってスタートをするギャンブルです。



試合序盤は隠しておいてもかまいません。

キャッチャーに安心感を与えておいて、

試合の後半、

ここぞと言う場面でギャンブルをしてもいいでしょう。



特に二塁ランナーからはショートバウンドになりそうな低目がよく見えます。

アウトコース低目、インコース低目、
キャッチャーの構えと逆になった低目
中学からは変化球の低目もよく見えるでしょう。


少年野球はパスボールでの得点も多いです。

三塁からのショートバウンドギャンブルも十分狙っていいでしょう。


「一か八か」の勝負事

野球ではもちろん「一」を狙いたいですね^^


春のセンバツ大会でも見れるかな?


posted by metoo at 12:25| 千葉 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 走る | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
【勝負『勘』】


ギャンブル……
と云うより、
『予感』みたいな、
『ひらめき』と云うか、
……みたいな、


さきのスチールも、今回のバウンドも、


予想、確率の問題ですよね。


これは、
やはり、
試合の流れの中で、『ひらめく勘』、信じて、

勝負どころで、
『ここだ!』と
迷わない意思決定をすることですよね。
決めたら、迷わず『GO』ですよね。
もしかしたら、
迷わない気迫の成功、気迫の勝利かもしれません。


成功と失敗を分ける…紙一重……
の判断ですからね〜。

Posted by 野球小僧の父 at 2010年03月30日 18:12
先日の練習試合、第1打席に出塁し、ショートバウンド投球を捕手が前に弾く間に進塁し『ナイスラン!』と誉められた選手が、第2打席も出塁し、今度は、ショートバウンドでもない(盗塁のサインでもない)のに、スタートを切って2塁手前で楽々アウトになりました^^;
行ってやろう!という気持ちは素晴らしいですが、いくらギャンブルでも、もう少し勝ち目のあるギャンブルをしたいところです^^;
Posted by PAT at 2010年03月31日 22:39
◆野球小僧の父さん、ありがとうございます。

ギャンブルと名づけたのはただの遊び心ですよ^^
予想と確立の問題ではないと思いますが。

小さな隙間を見つけられる指導者であれば、気が付くことだと思います。



◆PATさん、ありがとうございます。

100%馬券があたったらギャンブルとは言えなくなりますね^^
半分成功してれば十分でしょう。
1日12レースで1レースも当たらない日もありましたから(T_T)
Posted by metoo at 2010年04月02日 17:08
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