2010年02月13日

「く」の字の中継

10021301.jpg

昨日のつづきです。


走者と送球が一直線になってしまう時。
送球が走者に当たってしまう可能性が高いです。

10021302.jpg


中継プレーを一直線にせずに、
「く」の字のようにカットマンをずらそうと思います。


10021303.jpg

右中間のフライで二塁走者がタッチアップ。
同じように走者と送球が一直線になってしまうケース。

これも「く」の字にずらして中継プレーをするしかないなぁ・・・



皆さんのチームはどうされていますか?
posted by metoo at 19:43| 千葉 ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
中継プレーは「一直線」が定説となっていますよね。私はキャッチャー出身で、小学時代に「カットマンの位置は必ず外野と一直線になるようにお前が指示を出せ!」と教わってきました。しかし、metooさんのこの考え方には納得です。実はこの「く」の字中継。あのマシンガントークで有名な^^廿日市スポーツセンター八幡店長さんの「手のひら捕球講習会」でも同じことをおっしゃっていました。うちのチームでももう少しレベルが上がればやってみたいと思います。今はまだ、相手の胸をめがけて投げるキャッチボールの練習中で〜す^^。
Posted by フルスイング30 at 2010年02月13日 20:40
うちは、いつも自然と「くの字」になっちゃってたりして(笑)
Posted by 少年野球コーチ at 2010年02月13日 20:50
ウーン、考えた事も無かったです。
カットマンには、
打球が通った線に入れ。って言ってます。
まぁウチも自然に曲がってしまいますが。
Posted by 穴金空歩人 at 2010年02月13日 22:30
今日も中継の練習をしてましたが、”くの字”どころか”逆くの字”になっちゃって、『なにやってんだか(-_-;)って感じでした。

この”くの字”には賛成ですが、どの程度”くの字”に曲げるのがいいか、慣れるまで難しそうですね。
Posted by PAT at 2010年02月14日 00:10
こんばんは。
昨日の中継プレーの話を読んで、私もサードの中継が「くの字」の位置取りをすべきと思いました。まさにこのイラストの「5」の位置ですよね。
ウチは中継に入る子には、最初は打球が飛んだコース(フライなら弾道の真下、ゴロならボールが弾んだ位置)に構えろと教えてますが、このようなケースはまだ....
子どもたちに今度教えます、というより私が今教えられました(^^)
PS...先日紹介頂いたアメリカのロゴデザインサイト、
すごいですね。ありがとうございます。
Posted by テッシー at 2010年02月14日 00:29
うちではいつもカットマンは外野手と捕手が視界に入る位置に!と指導されてます。
「おまえそれで見えてるのか!」と言われてるのに「見えません!」とぬけぬけと答えて脱力させてます。(笑)
Posted by 肉団子3兄弟 at 2010年02月14日 08:38
◆フルスイング30さん、ありがとうございます。

マシンガントークという言葉がピッタリですよね^^

私は今、肩を痛めて10mくらいしか投げれませんので、
カットマンにはできるだけ近くに来てもらいたいです^^


◆少年野球コーチさん、ありがとうございます。

キャッチボールが二回も上手くつながったら、
大拍手のチーム状況ですヽ(´▽`)/


◆穴金空歩人さん、ありがとうございます。

走者の背中に当たらないようにするキャッチボール。
他にもたくさんありそうですよ^^


◆PATさん、ありがとうございます。

「く」「<」 どのくらい曲げましょうかね?^^

その前にタッチアップから覚えてもらおうかな(T_T)


◆テッシーさん、ありがとうございます。

フォントのトレースは苦労しますよね^^

マグネットボードを拝見しましたが、素晴らしい!の一言です!
顔写真付きのボードがあると助かりますね^^
思い出の一品になりそうです。


◆肉団子3兄弟さん、ありがとうございます。

>カットマンは外野手と捕手が視界に入る位置に

これが正解でしょうね!

一年に一度くらいはレーザービームを見てみたいなぁ^^
Posted by metoo at 2010年02月15日 13:36
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック