ファールゾーン

忘れられない負け方があります。

延長　サドンデス

一死満塁からのさよなら負けです。




レフトへファールかフェアか、ギリギリの打球が上がりました。
多分、捕らなければファールだったでしょう。

捕ればタッチアップ
捕らなければファール

もちろん私は捕ってタッチアップを刺してダブルプレー！
このプレーを狙うのは正解だったと、今でも後悔はしていません。

後悔しているのは、
ファールゾーンからのバックフォームプレーを練習していなかった事。




レフト線ファールゾーンからのバックフォームは、
三塁ランナーコーチもいますから難しい送球だったと思います。
送球は一塁側へそれてしまい、さよなら負けとなりました。

きちんとホームベースへ送球したとしても、
三塁ランナーの背中にあたってしまっていたでしょう。


このケース

三塁手をどこに置いてカットプレーすればよかったのか？

フェアゾーンに入れてカットプレーをしておけば良かったのか？


う〜ん・・・・・



野球って面白いo(^▽^)o


　「く」の字の中継　へ続きます

Comments

ファールゾーンからのバックホームなんて、考えたこともありませんでした。
練習も一度もしたことがありません。
でも、試合ではあり得るプレーなんですよね。。。

ホント、どこでカットすればいいんでしょうね。。。難しい・・・

Posted by ＰＡＴ at 2010年02月12日 23:15

塁審もライン上に位置してるので
サード君もキャッチャー君も
ファウル地域にいないと
上手くいかないでしょうね(^^;)

Posted by K'Sクラブ２０ at 2010年02月13日 01:20

◆PATさん、ありがとうございます。

いろんな負け方を経験したことが、
大きな財産となり野球を進化させていくのでしょうね。

千葉県の野球、関西の野球、九州の野球
いろんな野球を見て回りたいです。


◆K'Sクラブ20さん、ありがとうございます。

そうですね！
三塁審判の位置も気をつけなければいけませんね。
審判もファウルゾーンに動いて、送球の邪魔にならないように気をつけます。

Posted by metoo at 2010年02月15日 12:31