2010年01月29日

バンザイ投げのプロ野球選手

バンザイ投げ2009/12/15

多くの人はバンザイ投げと聞いて


「そんな投げ方するヤツいないだろ^^」

「小学生の低学年だけでしょ^^」


誰でも笑ってしまいますよね^^



しかし、プロ野球選手にもたくさんのバンザイ投げタイプがいるんです。






巨人の内海投手
バンザイ投げがわかりやすいと思います。






藤井投手と比べてみると、
ひじを上げるタイミングの違いがわかりやすいと思います。






いつひじが上がっていればいいのか2009/06/30

この日は投球フォームを、
ひじを上げるタイミングで分けて考えていました。



小学生に伝えやすくて、

安全なフォームはどっちなのでしょう?





ちなみにバンザイ投げは、

キャッチャーにもショートにも外野手にも、

全ての野手に使えます。


利き腕でない手でボールを投げる時、

バンザイ投げから両手で投げ下ろす。

これが一番しっくり投げれましたヽ(´▽`)/

posted by metoo at 22:26| 千葉 ☀| Comment(10) | TrackBack(0) | ピッチャー | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Posted by PAT at 2010年01月29日 22:33
うちのエースSR君って、バンザイ投げっぽいです^^
Posted by PAT at 2010年01月29日 22:35
↑ また、変なことしちゃいました。スミマセン。
どうも、最近metooさんのところにコメントを書き込もうとすると、操作をミスっちゃいます。。。緊張してるのかも^^;
冗談はさておき、ホント、度々申し訳ありませんm(__)m
Posted by PAT at 2010年01月29日 22:42
ソフトボールもボウリングもバンザイですね!^^
あんな重いものを下手投げとはいえ投げて、ひじを痛めた話はあまり聞きません?^^

>利き腕でない手でボールを投げる時、

・・・で投げるには、バンザイからボールで頭を撫でるように投げると投げやすいと思います。

Posted by 肉団子3兄弟 at 2010年01月29日 22:56
もな事件で日ハムに行った二岡選手もバンザイ投げですね。
捕ってから投げるまで時間がかかっちゃうんじゃないかなぁ〜と思って見てました。
Posted by 星 十徹 at 2010年01月30日 09:32
先日、野球教室に行って、
教えてもらった、姿勢反射。
この姿勢を徹底させようと思ってますが、
なかなか、後の腕が直角に上がらない。
本人はヤッテいるつもりなんでしょうが、
この、内海投手の動画を見せます。
この位上げるつもりで、丁度良くなるのかも
知れませんね。
Posted by 穴金空歩人 at 2010年01月30日 09:57
阪急→オリックスにいた山沖投手がバンザイ投げに近かったですね。

長身から全力を振り絞って投げるフォームが印象的でした。

うちの娘も『自主練』でシャドウピッチの時に 仕上げで『左投げ』をやっています(ダルビッシュ投手の真似)。

まだ ぎこちないので『バンザイ投げ』を試してみますね。
Posted by kisuke34 at 2010年01月30日 12:38
◆PATさん、いつもいつもありがとうございます^^

もう次はないでしょうね!
と、プレッシャーをかけて置きます^^


◆肉団子3兄弟さん、ありがとうございます。

左右が同じ腕の使い方のスポーツって結構ありますね。

ソフトボールもボーリングもアンダースローも、
下から投げてるように見えますが、
実は、上から下へ投げてると思っています。

>バンザイからボールで頭を撫でるように投げる

試してみます!


◆穴金空歩人さん、ありがとうございます。

姿勢反射という言葉、とても興味があります。

あまり角度を気にするよりも、
力を抜くことに集中するといいかもしれません。
サッカーのスローインと同じ感覚かな?
などと考えています。


◆kisuke34さん、ありがとうございます。

ダルビッシュ投手のおかげで、
両投げ投手がたくさん育ちそうですね^^
将来が楽しみです!


Posted by metoo at 2010年01月30日 17:47
私も小学校3,4年生の練習のお手伝いをしていますので、
ラジオ体操投げ(下半身は使いませんが)を子供たちと
一緒にやってます。

ただ、私はテークバックよりもトップの形を意識しています。
(ある程度投げれる子供にですが。)

上の動画で内海投手の0:41と藤井投手の0:42のトップを
比較すると、藤井投手の方が肘が下がり気味ですがほとんど同じです。
あたりまえのことでしょうが、テークバックは違っても
トップは同じになります。

うちの次男は腕を回して投げていましたが、どうしても
腕を肩の位置に上げる前に畳んで(折って)しまうため、
担いだ投げ方になり、今は引き上げるテークバックで
トップを作らせています。(いまいちですが。)

語弊があると思いますが、テークバックがどうであれ、
トップでいい形ができていれば、ある程度のボールは
投げられるのではないかと思います。

肩の可動域が広い子供、狭い子供、いろんな個性の子供が
いますので、その子に合ったテークバックでトップを
作らせるよう心がけています。
Posted by bigsky at 2010年01月31日 11:33
◆bigskyさん、ありがとうございます。

昨日、私もいろんな子供達のキャッチボールを見て回ったのですが、本当に十人十色ですね^^

どうやったらそこから腕が回ってくるの?
そんな子供達を見て、また悩まされました^^

話はかわりますが、
サッカーのスローインのように、10人がほぼ同じ投げ方でも、安全ならばその方がいいのではないだろうか?
などと最近考え始めました。

まだまだ悩み続けると思いますが^^



Posted by metoo at 2010年02月01日 18:36
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。