ピッチャーが投げるストレートではなく、
ボクシングのパンチの「ストレート」です。
NHK Top Runner
WBC世界スーパーバンタム級チャンピオン
西岡利晃さんのお話です。

ノックアウトできるストレートパンチは、
真ん中の絵だそうです。
相手のパンチを右に左によけながら打ったストレートより、
しっかり体重がグローブに伝わり、
相手のあごにヒットしたストレートパンチが決まると、
KO(ノックアウト)できるそうです。
3つのストレートパンチの絵と、
サイドスロー
スリークォータースロー
オーバースロー
投げ方にも似ていませんか?
どの頭の位置が一番ボールに体重が伝わるか?
正確にはわかりませんが、
もっと下半身を使いたい。
もっと踏み出した足に体重を移動させたい。
そう考えるのであれば、
踏み出した足の上に頭があったほうがいいのか?
それとも、
右投げは左手側に頭を倒した方が回転しやすいのか?
ボクシングのストレート
野球のストレート
同じ目的は「体重を乗せたい」
共通点がたくさん見つかるかもしれません。
9:07にものすごいストレートが炸裂します!
ps
ラウンドガール,さすがメキシコ!です^^
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野球の枠にこだわらず、相変わらず視野が広いですね。
体重を乗せるときに、身体の中で一番重い頭をどう使うか。。。思い切って後ろから前に振ってやれば、それだけ大きな力が出るかも?
でも、頭には”眼”が付いてますから、あまり急激に動かすのはダメのような気がしますね^^;
視野が広い=ネタ切れ
この時期は仕方がないですね(T_T)
>体重を乗せるときに、身体の中で一番重い頭をどう使うか。。
さすがPATさん、鋭いですね^^
タメの上には何があるか?
必ず頭があるんですよね。
そろそろタメシリーズのつづきを書こうかな?^^