2010年01月21日

桶狭間の戦い

桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)は、永禄3年5月19日(1560年6月12日)に尾張国桶狭間で行われた合戦である。

2万5千といわれる大軍を引き連れて尾張に侵攻した駿河の戦国大名・今川義元に対し、尾張の大名・織田信長が10分の1程とも言われる軍勢で本陣を強襲し、今川義元を討ち取って今川軍を潰走させた、日本の歴史上最も華々しい逆転劇と言われる非常に有名な戦いである。

以上 wikipedeaより


別に歴史の勉強をしようという訳ではありませんからね^^


桶狭間の戦いから450年だそうです。

兵力数や攻撃方法などいろんな説があるようですが、

「織田信長は大きな兵力の差がありながら勝利した」

歴史に残る合戦と言えるでしょう。



孫子の兵法では、兵の数の違いによる戦い方の法則が記されています。

・敵の10倍の兵力であれば、包囲する
・敵の5倍の兵力であれば、そのまま攻める
・敵の2倍の兵力であれば、敵を分断する
・敵と同じ兵力であれば、うまく戦う
・敵の兵力より少なければ、逃げる
・敵にすべての面でかなわなければ、避ける。

織田信長は

・適の兵力より少なくても、能力があれば勝てる。

野球は同じ9人対9人で戦いますから、
少ない兵力とはいえませんが、

6年生が20人のチームに対して、
6年生が2人のチームでも勝てる。

少数精鋭を作りあげるチャンスともいえるでしょう。




桶狭間の戦いを兵力数の差がありながら戦った織田信長。

人数が少ない中で戦う少年野球チーム。


はっきりこうだとは言えませんが、
共通してる点があるなぁと感じました。


私は歴史や政治などトンチンカンな男ですが、

「桶狭間の戦い」

強いチームにどうやって戦えば勝てるのか?
さわりだけでも勉強してみよう・・・

と、思いましたが子供達にやってもらいましょうヽ(´▽`)/
posted by metoo at 00:00| 千葉 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
戦力的に劣るチームが強いチームに勝つ方法。。。
うちのチームは、今年1年間、オール5年生のチームで、6年生チームと戦わなければなりません。
普通に戦っては勝てない場合、どう戦うべきなのか・・・考えるべきことはいろいろとありそうですね。

逆に、来年になればオール6年生のチームとなります。今度は、下級生チームに足下をすくわれないようにするにはどうすれば良いか、これも考えないといけませんね。
Posted by PAT at 2010年01月21日 22:33
当地域の2007年の水戸出場チームは、3年生もスタメンで小さな女の子も含んだチームで、全国ベスト16まで進みました。
そのチームは非常に厳しい指導でみな同じフォームでスイングしていたのが印象的でした。
少年野球って勝ちにこだわればある意味学年は関係ないのだなと痛感するチームでした。
毎年少ないけど強いチームでしたから。
metooさんの目指すチームとは多分違うチームですが・・・
Posted by アンバサダー at 2010年01月21日 23:09
人数が少ない中で戦う少年野球チーム。
まさに私が監督をしているチームです。代々少数なので毎年少数精鋭を目指して勝利に向けて頑張っておりますが・・・・

今年、愚息の最後の学童野球の年。
>6年生が20人のチームに対して、6年生が2人のチームでも勝てる。

とても難しい課題です。
Posted by ケロの父 at 2010年01月22日 21:54
松井選手は星陵高校時代に、甲子園で全打席敬遠されましたね。
なんとか大会の決勝で相手チームに、ドカベン(香川選手でなくて、山田太郎捕手)がいたら、全打席敬遠するかも・・・。やったチームがあった記憶があるような無いような。

正々堂々と負けるのは指導者の怠慢かな、と「今」は思っています。
Posted by WAT at 2010年01月22日 23:59
◆PATさん、ありがとうございます。

今年一年間がいい勉強となりそうですね。
来年は神宮でお会いしましょう^^


◆アンバサダーさん、ありがとうございます。

個人的には神宮を目指すチームにしたいのですが、チームの方針は守らなければいけないですね。

今の環境でも出来ると思うのですが、何かを目指す情熱を誰からも感じません(T_T)


◆ケロの父さん、ありがとうございます。

難しいから楽しいんじゃないですか^^

私は二年目の監督時代に、6年生二名でしたが十二名のチームにコールド勝ちしたことがありましたよ。


◆WATさん、ありがとうございます。

>正々堂々と負けるのは指導者の怠慢かな、と「今」は思っています。

記録に怠慢は残りませんが、どんな負けでも、負けは指導者の負けです。
考えさせられますね。

Posted by metoo at 2010年01月23日 20:47
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