一番簡単に飛ぶ打ち方だと思います。
(自信はありませんが^^)

名づけて「歩いて打法」m(_)m失礼しました
また、metooはこんな事書きやがって!
怒られた方、笑われた方もいらっしゃると思いますが、
私は3年間ずぅーと考えてたどり着いた答えです。
(もちろん、まだまだ変わります^^)
子供達にあったバッティングフォームはないだろうか?
50mの飛距離を生み出す、解りやすいバッティングフォームはないだろうか?
藍ちゃんのコマーシャルが大きなヒントになりました。
「握力30kg以下でも打てます^^」
解説します。
リズムは子供達が誰でも知っている
「ジャンケンポン」です。
@かまえなど何でもいいです。
A準備位置あたりで左右左右と歩いて準備しておきます。
B左から歩き始め「ジャン」→右で「ケン」→左で「ポン」で打ちます。
下から投げるティーバッティングでも、
ボールを置いて、置きティーバッティングでも
一度お試し下さい。
必ずフルスィングしてくれるフォームです。
【注意】
○細かい事は一切教えない。
○大人の方が一度お手本を見せてイメージだけ作ってあげてください。
○30mしか飛ばない子には「振れ!」だけ言ってください。
○40mくらいまで飛んだら「もう少し!」めちゃくちゃ褒めてください!
◎褒めれば褒めるほど飛距離は伸びます。
【ヒント】
ケンの位置で、右足1本でしっかりと立つ事が大切です。
ポンの位置で、左足1本で打ってもOKです。

ジャン→ケンで、
足がクロスしてしまいますので
後の足に体重がのった状態が
自然と出来ると思います。
きっと、たぶん、もしかしたら
バッティングが大好きになってくれると思います。
また、バッティングで悩んでいる子は、
体重移動の大切さを思い出すでしょう。
強く遠くに飛ばすには、
しっかりと後ろ足(軸足)に体重を一度乗せて
前の足にしっかりと移動させる事が大切です。
これだけは子供達に教えた、唯一のバッティング指導です。
「これが出来る子でバッティングが下手な子はいない」これだけは言えます。
まぁーどう見てもこれはノックですね^^
子供達にノックをさせる事は、あまり時間をかけてしないでしょうし、普段の素振りからでも歩きながらは参考になると思います。
ノックが上手い子、中学で先輩にノックをしたあたりから、バッティングも上手になった記憶がします。
今度の練習で試してみます!
ボールがバットに当たらない事には、「飛び」ませんが。。。
普通に守備について、バッタがノックするように打って走って。。。
守備の空きスペースにボールが飛んで、走塁、中継の練習になると思ったのですが。。。
結果は、打球が内野を越えることがありませんでした^^
判ったことは子供達はトスを上げるのがヘタッピーだったことでした^^
それと下投げもヘタッピーです^^
練習してませんから当然ですね^^
「歩いて打法」、今度やってみます。
50mを何往復もやらせます。
「けん」のところで2秒とか3秒静止させてから、スイングをさせています。
私は「中学野球小僧」からパクりました・・・
>バットに当たらない事には。。。
そうか〜失敗した^^
バットに当たるコツを今度はいろいろ考えて見ます。
今までの打ち方と、この歩き打法を打たせてみて、何が違うのか?
「体重で打つ」「体重が体を回転させる」こんな意識を子供達に伝えてみようと思っています。
ブログで流行りました「手投げ野球」と言うのがありました。打者が好きなところに投げて楽しむゲームですが、いろいろな勉強に繋がりました。
背番号29さんの「ノック野球」も楽しそうなゲームですね!
私も一度試してみます。
野球小僧さんにも書いてありましたか?
私を働かせてくれないかなぁ〜^^
小学生のバッティングは、タイミングが大きな割合を占めると思います。ピッチャーとのタイミング、体重移動のタイミング、そう考えると体の中に一定のリズムを作り上げてあげるのが、近道かもしれませんね。
こりゃ良いかも!
ゴルフのチャーシューメーンも侮れないタイミングの取り方ですからね。
長男が野球をはじめたばかりの頃にやらせてみましたが、動きが危なっかしくてやめさせました。
駐車場にバットを投げ込みそうなイヤな予感をさせる動きでした・・・(^_^;;
トリビア私もよく見ています^^
おっと今日は西遊記じゃないですか!一旦お仕事休憩して香取くんでも見ることにします^^
ジャンケンポンは過去に書いたブログがありますので、よろしければこちらもご覧下さい。
http://metoo.seesaa.net/article/6966362.html
歩きながらの素振り、インサイドアウトを意識しながらフェンス沿いを歩きながら振っている練習などは、昔から良く見かける風景と思います。
見ている方は危なく感じるくらい、勢いよくで振れると思います。
イヤな予感、危険の無いように練習ですね^^
歩いて・・・力いっぱい打ってみます!
例えばですが、遠投する時にはワインドアップで投げませんよね。助走してから投げた方が遠くに飛ぶと思います。
バッティングにも助走があってよいのではないでしょうか?
というヒントです^^
先日のWBCで見て、今年のイチロー選手に感じた事です。資料が揃いましたらアップする予定です。
僕も少年野球のコーチをしていますが、やってみようかなぁ
あくまで素振りやトスバッティングで!って事ですかね?六年生ぐらいの子でも やってみるべきでしょうか?フォームが崩れるなんて心配はないですかねぇ(^-^)
コメントありがとうございます。
歩き打法の特徴は、メチャクチャフルスィングが自然と出来てしまう所だと思います。
「オレってこんなに振れるんだ!」
自分の打球に自信を持ってもらう
「オレの打球ってこんなに飛ぶんだ!」
バッティングだけは楽しく、好きになってもらいたいと考えています。