金本選手のこの言葉を聞いて、その通りだとうなずいてしまいました。
nikkansports.com2010/01/18より
金本は「けがはアクシデント。故障は自分の怠慢。走って肉離れとか腰を痛めたとかは故障。故障する選手はダメ」と言った。残り26試合で節目の1500を迎える連続フルイニング出場について「普通に開幕を迎えてアクシデントがなければいくかなと。ただ油断だけはしないようにしたい」。自分の肉体に問いかける1年。大樹のように、年齢を重ねるほどたくましくなる−。衰えなど感じないシーズンにしてみせる。
プロ野球選手のように自己管理ができる大人と、
全く自己管理を知らない子供はどうでしょうか?
*まだスライディングが出来ない選手を起用し、ホームベースのクロスプレーで相手捕手と激突して骨折。
*30度を超える真夏の試合で、朝ごはんを食べずに水分補給だけで試合中に嘔吐。
*大会日程や試合数を消化を目的とし、土曜日日曜日の数百球を超える投球数で肩やひじを痛めた。
少年野球の「けが」や「故障」には
大人が未然に防ぐことができる「安全」もあるでしょう。
ネットに向かってティーバッティングをしている時。
ほんの小さなネットの穴から打球が抜けてしまい、
ティーバッティングを見ていたコーチの顔に
直撃してしまったケースを耳にしました。
グランドが使えない日などは、
子供達と安全について話し合ってみるのもいいですね。
練習には「量」はもちろん大切ですが
「療」「療養」「休養」が必要な時もあります。
今、けがや故障で苦しんでいる選手もいるでしょうが、
明日はわが身、これから先の4月6月にアクシデントが起きる選手もいるかもしれません。
健康にプレーできてる選手もそうでない選手も、
金本選手や松井秀選手、工藤投手など
最新の健康管理、体調管理を学んでおきたいですね。
これは完全に私の怠慢です。
そのタイミングで子供達と「マスクをつけないと大変なことになるだろ。キチンとつけような。」と話せばよかったなと思いました。
そういうお話をしていないのも大人の怠慢なんですね。。。
大人の野球の常識で子どもに接するのはやめましょう。バントと決め付けてサードをバッタ-の5M手前に立たせる監督がいたので、注意するとそんなことはルールに書いてないので自由だという監督。明らかに怖がっている子どもをそこにたたせることが指導でしょうか.
大きなケガにならずに助かりましたね。
私も球審の時ですが、インナープロテクターを忘れた時に限って胸にボールがあたるんですよね。
お互い気をつけましょう^^
◆コーチの過失さん、ありがとうございます。
怖いことさせる監督さんですね。
間違ってることはきちんと伝えるのが大人です。
「安全」について話し合う場をもうけてはどうでしょう?
子供たちに故障をさせないトレーニング方法や練習量。
個人差もあるでしょうし難しいですね。
ちなみに、私は最近怪我をしてしまいました。
ピッチャーライナーが前頭部に直撃!使っているボールが硬球のため、あえなく病院送りになりました。
本人は、ギリギリかわしたつもりだったんですが、ボールはたか〜く跳ね上がりました(^^;
確かに、多少の油断はありましたが、これは怪我ですよね
硬球の怪我は怖いですから、次回からバッティングピッチャーもヘルメット着用ですね^^
sou君、頑張ってますね。
遠い千葉県から応援してます!
とにかくすごい衝撃でした。
我がブログにいらっしゃったんですね。
応援ありがとうございます。
出来れば、ジャイアンツカップに出場して直接応援してもらえるようにがんばります。って、私ががんばってもしょうがないですね(^^;
ジャイアンツカップで応援しますよ!
その次は甲子園でお願いします!