2010年01月16日

コントロールとは?

野球はなぜ2ストライク3ボールなのでしょうか?

私はこんな考え方を子供達に教えています。


1球目ストライクを○とします。
2球目ボールを●とします。
3球目ストライクで○
4球目ボールで● ツーストライクツーボール
5球目ストライクで○

○●○●○ 5球で三振となります。

1球目 ボールで●とします。
2球目 ストライクで○とします。
3球目 ボールを●
4球目 ストライクで○
5球目 ボールで● ツーストライクスリーボール
6球目 ストライクで○

●○●○●○ 6球で三振となります。

1001171.jpg


「ほらね!ストライクなんて半分でいいんだよ^^」

2ストライク3ボールの意味は、

ストライク半分、ボール半分投げれば、

野球はアウトを取れるゲーム

ゲームを作れちゃうんだよ!ヽ(´ー`)ノ

もちろん打たれることもありますが、
ストライク半分でOK!と伝えています。


さらに「カウント別の打率」

2008年プロ野球のカウント別打率
0ストライクから,346
1ストライクから,332
2ストライクから,194

1001172.jpg

ちょっと大げさな図にしていますが

「バッターはこんなに失敗してくれるんだよ!」
「ピッチャーは有利なんだよ!」

もし2球続けてストライクを取って
ツーストライクに追い込むと
バッターは約80%もアウトになってくれますヽ(´ー`)ノ

「2球続けてストライクを取ればピッチャーは勝てるんだ!」

ピッチャーにいろんな事を求めすぎて、

ピッチャーを悩ませて難しく考え過ぎてしまうと、

逆にゲームを壊してしまう。

そんな失敗を私もたくさん経験してきました。


教える相手は小学生ですから、

特にピッチャーにはもっと簡単なアプローチが必要だと思います。


「今日の試合、半分ストライクと半分ボールを狙ってごらん」
それが出来たらコントロールはOKだ!

「今日の試合、2球続けてストライクを狙ってごらん」
必ずそのバッターはアウトになってくれるよ^^

こんな言葉をかけてあげるのもいいですねヽ(´ー`)ノ


「ゲームを作る
 ↓
「コントロールとは?」
 ↓
「ピッチャーアプローチ」
 ↓
「ストライクを作る」
 ↓
「安心を作る」
posted by metoo at 14:18| 千葉 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | ピッチャー | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私もピッチャー経験者であるが故に、色々
生徒に言い過ぎて混乱させてしまったことが
過去にありました。今となっては申し訳ない
ことです。

色々やってみて効果があったことは、
ピッチャーの頭の中にリリースポイントから
キャッチャーミットまでのラインを
イメージさせることでした。

そのために、投球練習のときはホームベースから
外角・真ん中・内角と3本のラインを
マウンドの途中まで引きました。

打者のバッティング練習にも効果が
あったので、打撃練習のときも、試合形式でも
ラインを引きっぱなしで行いましたね。

2−3からは真ん中に投げさせる。

これも徹底しました。常葉菊川のパクリですけど、
かなり効果がありました。無駄な四球は
激減しました。

Posted by shun at 2010年01月16日 15:18
あぁ!そうか!!こう考えればホントにストライクは半分でいいんですね。
私自身、全くそんな認識がありませんでした。
目から鱗、とは正にこのことですね。

早速、小猿くんに伝えます。ヤツなら『そんなこと当たり前やん』ってサラッと言うかもしれませんが・・・(^^ゞ
Posted by PAT at 2010年01月16日 18:31
 あ…本当に目から鱗だぁ〜…。
もっと早くそれに気がついていれば、
ウチの投手たちをもっと楽に投げさせる事ができたかもしれない…。
 ああ〜、つくづく残念だ〜。(TT)
 
Posted by でぃあ at 2010年01月16日 19:53
>ストライクなんて半分でいいんだよ

普通のチームだとそうですが、私はそれが通用しないバッティングを目指しています。
それは、『打ち損じがファールになるバッティング』
6年生になってそれができるように4年生のころから準備(アプローチ)しています。
Posted by Skyboys広報 at 2010年01月16日 21:01
◆shunさん、ありがとうございます。

ピッチャー出身の方には大げさな事を書きすぎて申し訳ありませんでしたm(_ _)m

いつかshunさんに子供達を見て欲しいなぁ。

その時が来たらお願いしますね!


◆PATさん、ありがとうございます。

もう小猿くんはストライクをコースを狙って投げれるのでしょうね^^

>そんなこと当たり前やん」

って言われたら、
そんな時代もあったでしょ?とお伝えください^^


◆でぃあさん、ありがとうございます。

昔はずっとスコアブックを見ながら、ストライクパーセンテージを記録していたんです。

50球以上投げて、6年生でも調子のいい時で60%くらいでしたよ。たしか70%は一度もなかったと記憶しています。


◆Skyboys広報さん、ありがとうございます。

難しい野球を目指していますね!^^

県大会や全国大会を目指すチームはどんなアプローチをしてるのでしょうね?
今年は県大会を見に行ってみようかな^^


Posted by metoo at 2010年01月17日 00:51
私はさらに少なくストライクは1/3で良いと教えていました。
理由は、3球に1球ストライクが入れば、ストレートのフォアボールが防げるという意味。
最低でも、3回トライすれば3回目には成功してほしい。
という意味もありました。
少なくとも、待てのサインが出ないチームに対しては打ってくれますので、そこそこ試合は作れましたね。
ただ、ピッチャーの正体がばれているチームには通用しませんでしたが・・・

でも、ブルペンでは6から7割ぐらいはストライクの入る子供が本番では・・・
のケースもありますからねぇ
Posted by アンバサダー at 2010年01月19日 20:59
◆アンバサダーさん、ありがとうございます。

アンバサダーさんは頭いいなぁ^^
ストライク1/3は気がつきませんでした。
確かにワンストライクツーボールにしてしまえば、相手打者はバットを振ってくれますね。

コントロールに自信のない子には何か伝えてあげたくなります。技術的なことよりも精神面が小学生は大きいと思いますので、身体を萎縮させないアドバイスを見つけたいですね。

Posted by metoo at 2010年01月20日 23:04
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