ツーストライクアプローチ2009/11/02から考えるようになったのですが、
野球だけでなく仕事でもアプローチを変えるだけで、
余計な気持ちがなくなり、落ち着いて冷静に対処できたり、
精神的にとても集中できるように感じます。
例えばですが、
「朝ごはんをしっかり食べる」
このような目標を作ったとします。
早起きする→朝練習をする→ご飯を食べる→学校の授業に集中できる→成績が上がる
朝ごはんをしっかり食べることによって、
野球も勉強も上達するでしょう。
野球と勉強を上達させるためのアプローチ
↓
「朝ごはんを食べる」と考えられますが、
朝ごはんを食べるためのアプローチは
「夜、早く寝る」
ここに集中してみるのもいいかもしれません。
「夜、早く寝る」
↓
「朝、早く起きれる」
↓
「朝ごはんを食べる」
↓
野球も勉強も上達する。
早く起きなきゃ、朝ごはん食べなきゃ、勉強しなきゃ、練習もしなきゃ
複数のことで頭がいっぱいで悩みすぎないように
どこか一つに集中してアプローチした方が、
いい結果につながりやすいと考えるようになりました。
11時に寝て
「やばい!明日も早く起きなきゃ!」(〜しなければいけない)
9時に寝て
「よし!明日も早く起きて頑張ろう!」(〜しよう!)
11時に寝るより
9時に寝ることに集中するだけで、
明日の取り組む姿勢が全く違ってくるでしょう。
ツーストライクに追い込まれてから
「どうしよう・・・追い込まれちゃった。三振したくないなぁ〜」
「よし!1球でも多く粘ってやるぞ!簡単には三振しないぞ!」
追い込まれたプレッシャーに負けてしまう子。
アプローチを変えて全く違うことに集中する子。
同じ三振という結果になるかもしれませんが、
子供達の能力を100%引き出してあげたいですね。
ルーティーンとアプローチは同じような準備についての考え方ですが、
アプローチは自分の脳を自分でコントロールしてるようなイメージがあります。
「ここに集中」すればいい結果がでる。
そこで考えてみました。
少年野球の「ピッチャーアプローチ」ってなんだろう?
つづきは後日ヽ(´ー`)ノ
だれでも早起きはつらい。とにかく楽をしたい。
しかし、生活の中でその程度のつらいことがこなせなかったら、苦しい局面でもう一歩走ることは出来ない。
『もう明日の野球、頑張るための準備の時間だよ』って言うようにすれば、笑顔でベッドに向かってくれるかな^^
検索すると、同じような事がどこかの新聞に書いてありましたね^^
◆PATさん、ありがとうございます。
>不服そうにベッドに向かいます。
小猿くんエライなぁ〜
ウチの息子は絶対に寝ないでお笑い番組を妻と見続けてました(T_T)