ツーアウトにもやるべきことはないだろうか?
『ツーツーツー』
これは私が使う用語なのですが、
ツーアウト
ツーストライク
ランナー二塁
少年野球では自動スタートだと思っています。
二塁ランナーがスタートして、
空振り三振でスリーアウトかもしれませんが、
見逃してボールならば、
キャッチャーの三塁送球が悪送球で一点入るかもしれません。
または、三塁盗塁失敗でも、バッターは次の回ノーストライクから打席に立てます。
レフト前ヒットならば、
二塁ランナーは盗塁のスタートを切ってますから、
本塁に返ってきて一点入るかもしれません。
ツーアウト
ツーストライク
ランナー一塁でも同じことが言えるでしょう。
ツーアウトだからできるアプローチ
「迷わない走塁」
こんなツーアウトチャンスを子供たちに植え付けてもいいでしょう。
気持ちをどこかに集中させてあげる。
個人的にですが
「残塁が最大の失敗」
少年野球の監督をしていた頃は、このように考えていました。
アウトカウントやストライクカウントなど、
攻撃、走塁に関して、守備位置や守り方について
「子供たちを迷わせないシンプルなアプローチ」
アプローチという考え方がたくさんみつかりそうですねヽ(´ー`)ノ
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なるほど、これはいいですね。
迷いのないプレーは強いですから、子供たちといろいろ試してみようと思います。
だけど、次のチャンスは2週間後なんだよなあ。
「ツーツーツー」は自動的ゴー...ですよね。高校野球やプロならともかく、少年野球では私も全く同感です。
申し遅れました。私、川崎の少年野球チームのスコアラ&コーチ&ブログをやっております者です。
私が自分のブログに勝手にmetooさんのブログを紹介し、すぐにでもご挨拶をと思ったのですが、逆にmetooさんのほうから先にコメントを頂きたいへん恐縮です。
metooさんのブログについては私の紹介文と重複するのでここでは省略させていただきますが、いつも本当に奥行きの深さ、懐の深さに感嘆しながら拝見しております。
これからも楽しみにしております。リンクありがとうございました。
>迷わせないシンプルなアプローチ
色んなケースを想定しちゃうと余計に迷っちゃうでしょうから、1つか2つに絞って、『この場面ならこう』と明快に。
必要なことなのでしょうね。
アプローチの仕方、物事への取り組み方というのでしょうか、最近とても興味があります。
精神的に強いとか弱いとか、メンタル面だけで大きく選手に影響すると考え始めました。
広報さんも何か見つけたら教えてくださいね!
◆テッシーさん、初めまして!
コメントありがとうございます。
すみません コメントする記事がずれてましたねm(_ _)m
どこにでもいる普通の野球好きただの親父です^^
今後も少年野球を通じて楽しくやっていきましょう。
よろしくお願いします。
◆PATさん、ありがとうございます。
ツーストライクアプローチと同じ効果が他にもたくさん応用できるとパクッてみました^^
高校野球でも来春からツーストライクアプローチが増えるそうですよ!