2009年12月23日

「1」から始まるスポーツ



野球って「1」から始まるスポーツだと思っています。

球場全体がピッチャーがボールを投げる「1」のタイミングを見つめます。

バッターも審判もレフトもサードもランナーも、お客さんも。



サッカーを見てると「1」が見つからないんです。
バスケットボールも、バレーボールも。



オーケストラの指揮者がタクトを
スゥーとあげてシュンと振りおろす瞬間と同じように、
耳から始まるのではなく、
目でみた「1」のタイミングが野球にはあります。



ピッチングでもバッティングでも

「1」がない選手は「2」「3」に繋がりません。


「1」から始まるならば、

「1」をもっと探せばいい。


守備の「1」打撃の「1」投球の「1」


野球は「1」から始まる音とリズムのスポーツ。


この考え方があると野球ってもっと簡単だと思いません?



冬は野球からちょっと距離をおける季節。


年に一度のクリスマスくらい音楽を楽しむのもいいですね。
まったく音楽はわかりませんがm(_ _)m
posted by metoo at 00:00| 千葉 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | コーチング | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
野球は1から始まる。
と仮定しても、サッカーだって、バレーボールだってスタート、サーブとか、トスや、キックオフ。
とか、ボールに、ボールをもっている人に集中しています。

途中流れ止まっても、スローインやコーナーキックと目線いきます。

1から始まるの意味、定義がよくわかりません。

私、やはりゼロから始まるし次が1はわかりますが、
ただ、バレーボールやサッカーは、一点づつしか点が入りませんが、一度に、4点入ることがあるから、野球は面白いと、思っています。

おそらく、いいたい事を私が誤解釈しているのでしょうがね。
Posted by 野球小僧の父 at 2009年12月23日 22:29
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