野球って「1」から始まるスポーツだと思っています。
球場全体がピッチャーがボールを投げる「1」のタイミングを見つめます。
バッターも審判もレフトもサードもランナーも、お客さんも。
サッカーを見てると「1」が見つからないんです。
バスケットボールも、バレーボールも。
オーケストラの指揮者がタクトを
スゥーとあげてシュンと振りおろす瞬間と同じように、
耳から始まるのではなく、
目でみた「1」のタイミングが野球にはあります。
ピッチングでもバッティングでも
「1」がない選手は「2」「3」に繋がりません。
「1」から始まるならば、
「1」をもっと探せばいい。
守備の「1」打撃の「1」投球の「1」
野球は「1」から始まる音とリズムのスポーツ。
この考え方があると野球ってもっと簡単だと思いません?
冬は野球からちょっと距離をおける季節。
年に一度のクリスマスくらい音楽を楽しむのもいいですね。
まったく音楽はわかりませんがm(_ _)m
と仮定しても、サッカーだって、バレーボールだってスタート、サーブとか、トスや、キックオフ。
とか、ボールに、ボールをもっている人に集中しています。
途中流れ止まっても、スローインやコーナーキックと目線いきます。
1から始まるの意味、定義がよくわかりません。
私、やはりゼロから始まるし次が1はわかりますが、
ただ、バレーボールやサッカーは、一点づつしか点が入りませんが、一度に、4点入ることがあるから、野球は面白いと、思っています。
おそらく、いいたい事を私が誤解釈しているのでしょうがね。