『前の足で投げる』と考えました。
これを子供達にどうやって教えていこうか?
そこで考えたのが「ピッチングスイッチ」
「このボタンを強く押せば、もっと速い球が投げれるよ!」
意地悪なおじさんは
こんな甘い言葉で子供の興味を引き付けます^^
さて、そのボタンとは?
・・・
踏み出した足の着地地点が
「ピッチングスイッチ」です^^
落ち葉を拾って置いてもいいですし、
小さい砂山を作ってあげてもいいでしょう。
このボタンを強く踏みつけること!
もしくは踏みつけてねじり込むこと!
子供達を楽しませながら動作を覚えてもらう。
遊びの発想ですヽ(´▽`)/
強く踏みつけるということは、
しっかり「前の足に体重が移動してる」ということです。
自分の体重を全て使って前の足でボタンを踏みつける。
これがピッチングスイッチです^^
「プロ野球でもメジャーでも共通点はココだぁ!」
そのくらいの言葉を使って、
しっかり前の足に体重を100%移動してもらいましょう!
冬場こそ球速アップ!
コントロールは春までおあずけ!
フィリーズからマリナーズにトレードが決まったクリフ・リー投手
強く踏みつけて投げると上の写真のように
投げ終わっても前の足一本で立つ姿になるでしょうヽ(´ー`)ノ
子供達の成長にはレベルや段階があるでしょう。
小学生でしたら、最初は打者に向かって突っ込み過ぎるくらい、前へ前へでもいいと思っています。
踏み出した足の角度、ピッチャーのステイバックはまだ小学生には難しいなぁと感じました。横浜高校のエースくらい前へ前へでいいのでしょう。
ここまでで今年考えた「投げる」でした。
お付き合いいただきましてありがとうございますm(_ _)m
踏むことに意識が行ってしまい、上体が後傾してしまいそうです。
やるのであれば、ちょっとした段差を使ってがいいのかもしれませんね。
アドバイスありがとうございます。
ピッチングスイッチを力強く押せるようにさっそく坂道で練習させ体重移動を体感させたいと思います。
この冬は、下半身の強化に取り組まなきゃならないですね。
子供達も食い付いてきそうな練習ですね。
勢い余って 坂を頭から転がり落ちるくらい「前へ前へ」で頑張ってもらいたいです(坂の下で拾い上げてあげます)。
子供に伝わりやすそうですね。
明日は朝からチーム練習です。
『膝の角度』はあまり気にせず、【ピッチングスイッチ】を思いっきり強く踏みつけてもらおうと思います^^
踏み込み足に体重を乗せてしまう【ピッチングスイッチ】を押し踏みつける。
たしかに下半身がしっかりして、いい表現です。
思い切りですね。
これからも参考させてもらいたいと思います。
仰るとおり、下り坂のマウンドがあるともっといいですね。
平地でもスイッチを強く押し込めるでしょう。
◆Keiパパさん、ありがとうございます。
たくさん投げて、たくさん走ってくださいね!
16mや14mにこだわらず、
子供にあったストライクが投げられる適正な距離で、
「またピッチングやろうね!」と言われることが大切だと思います。
◆kisuke34さん、ありがとうございます。
上のKeiパパさんへのコメントにも書きましたが、
遠い距離で大きな的より、
近い距離で小さな的が子供達には楽しいのではと思っています。
坂から転がり落ちて、お正月を病院で過ごさないでくださいね^^
◆PATさん、ありがとうございます。
遊びながら覚えられる何かって、
昔からたくさんありましたよね。
教える必要のない遊び。
ただ、指導者がサボりたいだけかも?ヽ(´ー`)ノ
◆高校一年野球小僧の父さん、ありがとうございます。
我が家の息子も高一です。
頭の中身は小4ですがヽ(´ー`)ノ
◆Jamesさん、ありがとうございます。
小学校六年生、中学三年生などのスローイングを見ていると、
上半身だけである程度投げれてしまいますから、
下半身を使わずにサボる癖が出てきますね。
バッティングに関しても同じだと思います。
頭の位置(重心)が違ってくるだけでしょう。
また、リンク先のティーバッティングも取り入れていきたいです。
今は、左右で100ほどテニスボールを自宅で打ってますが、色々な方法で、ただ打つだけではなく工夫を取り入れて子供に飽きさせない様にしていきたいです。
今後とも宜しくお願い申し上げます。