今までひじ痛の原因をいろいろ考えてきましたが、C級の重さ128グラムの使い方でも、大きなひじ通の原因になるのではと考えています。
例えば10グラムグラムくらいの重さのピンポン球やバトミントンのシャトルを100球200球、どんな投げ方をしたとしてもひじには負担はかからないでしょう。
C級の128グラムという重さを、
重力の方向へ上から下に投げる
128グラム−重力
重力に逆らって下から上に投げる
128グラム+重力
どちらがひじに負担が大きいのか?
ここがひじ痛のチェックポイントだと思います。
計算式は間違っていると思いますが、きっとこのような意味だと思って下さい^^
私はひじの高さよりも、
リリースの前後をよく観察して、
頭の位置が
体重移動が
上から下なのか?
下から上なのか?
ここをもっと注目しようと思っています。
今週は投げ方の見直し
ひじ痛になりにくいフォーム
投球フォームで一番大切なこと
2009年に考えたことを書き残しておこうと思います。
「バンザイ投げ」へつづく
metooさんのご意見はいつもハッとさせられるものばかりなのですが、今週の記事、ものすごく興味があります。
お待ちしておりますm(__)m
128グラムのボールを球速100kで投げます。
校舎の屋上に向かって下から上へ。
約20cm下がったキャッチャーに向かって上から下へ
この時、ひじにかかる負担が違ってくるのでは?
ひじ痛の患者さんの多くは、ひじの靭帯をはがれてしまうと医者に言われます。ではひじの靭帯をはがして筋肉はどんな筋肉なのか?
私の予想では、手首を曲げる筋肉か、指を曲げる筋肉です^^