守備で3回
1試合で6回もタイムを取ることができます。
(相手チームのタイムも合わせると12回です)
少年野球コーチさんが書かれていた
「5人で3アウト」
これをタイムを取って確認するのも
子供達にとってはわずか数分間ですが
大切な野球教室だと思います。
タイムをしっかり使う監督さん
逆にタイムを使わない監督さん
せっかく試合中の大切な場面で野球教室ができるのに・・・
なーんて考えてみると
タイムって大切ですねヽ(´▽`)/
タイムを取るコツとしては
私は打者二人先のイメージを常に作っておくことを心がけていました。
このバッターが出塁したら
こんな場面になるから
その次のバッターの前に・・・
子供達に伝えたい事を準備する時間が持てると。
「この場面はこう考えて、こうやって行こう!」
タイムは「目的と手段」を一言で簡潔に伝える
野球教室にしたいと思っています。
少年野球でも中学野球、高校野球、プロ野球でも、
タイムの取り方を見てるだけでも勉強になります!
その野球教室室は練習でやったほうがいいと思います。私も社会人で野球をやりましたが、ピンチで監督がマウンドへ..「焼き肉たべてーな!
とりあえず、頑張れ!」と言って引き上げました
思わず爆笑!ピンチがピンチ出なくなったようにおもいました。練習で何度も何度もやり、試合はジタバタしない。試合ちゅうの反省、勉強は子供達の一生懸命さで、いいでしょう(^-^)/
私は敢えてタイムを取らないことが多いかも・・・
なるべく自分達で考えて欲しいので、試合後の反省材料として、取っておきます。(笑)
そのわりに、ブログではタイムとった話が多く出てきますが・・・(汗)
流れを止めるタイムも大切ですね。
高校野球を見てると回は浅いですが、いいタイミングで間を取るチームを感じました。
マウンドでキスしたキャッチャーもいましたね^^
◆少年野球コーチさん、ありがとうございます。
確かに監督がタイムをとるよりも、
キャプテン君やキャチャーからタイムをとってくれた方が、たとえ間違った間の取り方だったとしても成長を感じますね。
もう少し勉強してみます!
誰をどう使うか、どのタイミングで替えるか、どうタイムを取るか、そのタイムで何を伝えるか・・・考えることが多くって、私には無理だなぁ。。。
監督なんて「慣れ」ですよ!
慣れるまでは「監督病」にかかってしまいますが^^