私達少年野球チームを卒部した、
三年前のキャプテン君が千葉県代表チームに選ばれ、
一回戦延長9回にサヨナラヒットを打ってくれました^^
その試合の後、少年野球コーチさんと合流して、
オール東京vsメジャー兵庫の試合を観戦しました。
メジャー兵庫には肉団子3兄弟さんの次男君が選ばれていました。
この2チームが決勝戦まで勝ちあがり、
決勝戦は観戦できませんでしたが千葉代表が優勝したそうです。
OBが日本一になってくれたことは嬉しいですね。
次は甲子園に連れていってくもらいたいです^^
二試合を観戦しましたが、
メジャー兵庫さんの「勝ち方」がとても勉強になりました。
よく試合に負けると
「なぜ負けたのか?」
反省会などのミーティングがありますが、
勝った時はどうでしょう?
「なぜ勝てたのか?」
私は勝った時のミーティングの方が大切に考えています。
自分たちが練習してきたことが「できた」
何が「できた」のかを探しあうことが、
自分たちの「勝ち方」を作りあげることだと思います。
アウトという言葉を「失敗」と置き換えて野球を考えると、
7回まで「21失敗」を両チーム同じ数だけ失敗してるのが野球です。
「失敗」を練習して「成功」に変えていきながら、
「成功」の積み重ねを「勝ち方」へと作り上げる。
強いチームの試合を見ていると、
「勝ち方」が見えてきて、
きっとこういう練習を積み上げてきたんだなぁ〜
「練習メニュー」が見えてくるようでした。
Kボール全国大会を見た翌日に少年野球の試合を見ました。
たくさんのエラーや暴投(失敗)があって、
たくさんのヒットや得点(成功)があって、
やっぱり少年野球のほうが面白いですね^^
7回のアウトを21回の「失敗」と書きましたが、
少年野球では21回の「成功」にも見えてしまうからですヽ(´ー`)ノ
当の私が観戦に行けなくて本当に残念でした。
Kボールの大会が、これまで以上に普及することを望んでいます。
野球が楽しめる環境が広がりますし、空白の期間を少しでも埋められるのは有意義ですしね。^^
色んな指導者に出会える機会もできますし。^^
うちの子たちからも甲子園に行って欲しいです!
是非甲子園で会いましょう!^^
平凡な”内野ゴロ”でも、アウトを取れば守備側にとってみれば成功なだけでなく、その打った選手が、あまり出場機会のない選手だったら、前に飛んだこと、バットに当たったこと、さらに言えば、スイングできたことだけでも『良くやった!』と”大成功”と思えるときもありますよね。
昨日、急遽、練習試合が入り、3試合こなしたんですが、いつもはあまり出場機会のない選手達が、多くの”成功”もそして”失敗”も見せてくれました。
それでも試合出場した彼らの嬉しそうな顔を見て、私も嬉しくなりました^^
このような全国大会を経験されてうらやましいです!
しかし日本中には、まだまだ素晴らしい選手がたくさんいますね。
大きな緊張は大きな自信となると思います。
甲子園の舞台でさらに大きな成長を見たいですね^^
◆PATさん、ありがとうございます。
小学生の時しかできない、悔しがり方や喜び方、やっぱり大人には出来ない表情を見ると自然と笑顔になりますね^^
中学野球を観戦して、小学野球の大切さを少しだけわかったような気持ちになりました。
教え子さん優勝おめでとうございました。
いい選手がたくさんいましたよ!
特にピッチャーに!
独特のボールなので、見たこともないようなフライがありました^^
しかしこの時期の野球は日差しが目に入ってまぶしいですね。もう外では練習できない地域もありますから、贅沢は言えませんが^^
監督(コーチ)は、
負けや失敗から多くを学び、
選手(子ども)は、
勝ちや成功から多くを学ぶ
のかなと。
セルフイメージを向上させつつ、
「強みの上に築け!」(P・ドラッガー)
とそんなチームを描いています。
監督(コーチ)は、
負けや失敗から多くを学び、
選手(子ども)は、
勝ちや成功から多くを学ぶ
素晴らしい言葉ですね!
だから私は弱いチームが好きなのかな?^^