「ザ・コーチ 人生ノ教科書」
横道にそれてもいいんだ〜伝説の国語教師 橋本武〜
東大合格者数日本一に押し上げた“伝説の国語教師”
このタイトルにつられて見ていました。
灘高校
中高を通じて6年間学べる超天才君達の集まる学校です。
私学ならではの方針で先生に教え方が一任されているそうです。
昭和43年、灘高校が東大合格者数初の1位に。
その時の国語教師が橋本武先生。
面白いのは、教科書代わりに一冊の文庫本。
中勘助氏の小説「銀の匙(さじ)」を三年間かけて読み込んだそうです。
「銀の匙」の文中に出てくる難しい言葉を、
『どんな意味だろう?』
生徒の疑問や興味を育て、自分から調べて、学ぶ。
国語が好きな生徒は、5%から一年後には95%アップしたそうです。
「寄り道」することが本当の勉強
大学入試には全く関係ない一冊の文庫本で、
子供達が自分から学ぶ楽しさを育てたそうです。
このスタイルで橋本先生の卒業生が、
2回連続で東大合格のトップをとったそうです。
これが「本当の勉強」なんだなぁ〜
これが「本当の指導者」なんだなぁ〜と思いました。
テレビの中で面白かった「寄り道」を一つ。
たしか「干支(えと)」という言葉から寄り道が始まりました。
「十干(じっかん)」を調べ
甲きのえ
乙きのと
丙ひのえ
丁ひのと
戊つちのえ
己つちのと
庚かのえ
辛かのと
壬みずのえ
癸みずのと
次に「十二支(じゅうにし)」へ
子ね
丑うし
寅とら
卯う
辰たつ
巳み
午うま
未ひつじ
申さる
酉とり
戌いぬ
亥い
「干支(えと)」は十干と十二支の組み合わせたもので、
60回ごとに一周する周期の暦、時間、方位などを表すのに使っていたそうです。
数え年の61歳は、
生まれた年の干支に戻るという意味で「還暦」というのですね。

十干の「甲」
十二支の「子」
あわせて「甲子」からはじまり60年で一周しています。

勘のいい方ならもうお気づきでしょう^^
「甲子園球場」は1924年設立
甲子園の「甲子」はこの「干支」から来ていたんですね。
いやぁ〜 寄り道って面白いヽ(´▽`)/
「一番好きな道は「帰り道」です」
なんてコマーシャルがありましたが、
私は「寄り道」です。と答えたくなりました^^
野球にも「寄り道」がたくさんあるでしょう。
子供の人生にも「寄り道」がたくさんあるでしょう。
たくさん「寄り道」させて、
子供達には興味や疑問を、
そこから学ぶ楽しさや、
成長する楽しさを育ててあげたい。
国語を通じて人生の大切な何かを伝えたかった橋本先生。
では私は少年野球を通じて、子供達に何を伝えたいのか?
技術とか、キャッチボールとか、試合の勝ち方とか、
そんなのはいつか枯れ落ちる枝葉なんだと思っています。
私が少年野球を通じて教えたいこと・・・
まだまだ答えが見つかりませんが、
今のところは「笑顔」かなぁ^^
と、ムリヤリ少年野球につないでみるヽ(´▽`)/

今、我がチームはチーム状態が悪い中、あと1つの大会を残すのみ。
なんとか気持ちを前向きにと苦慮していますが、こんな時にこそ"寄り道"が必要かも。
「大人のエゴで縛らず、選手の自主性を伸ばすようなアドバイスをしよう」と思った次第です。
やはり原点は"スマイルベースボール"ですよ!
自分から気付いてやらないと!
たとえそれが「寄り道」だとしても必ず自分のものになると信じてやるしかないんですよね。
metooさんの記事はいつも心に響きます。
ありがとうございます。
SmileBaseball!
metooさん一度連絡いただけませんか?
初心者で連絡の取り方が分かりません。宜しくお願いします。
真面目や素直が格好悪いと感じる頃です。
それは自分が歩いた道なので、理解はできます。
どうも、うちのチームは6年生のヤンチャ組が、サイン無視をしたり、他の子らにサイン無視をそそのかしてたらしいんです。盗塁のサインの時に、わざと打つとか。当然、秋の大会は1回戦負けでした。
その子らは、クラブチームに入っているもんですから、私たちの町内会チームの中では実力は別格で、態度がデカイんです。
どうも、普通の子らは逆らえないみたいです。
私も、もうすぐ高学年チームに関わるので、ヤンチャ君たちと向き合わねばならないのですが、閉口しています。
mettoさんや先輩諸兄のチームでは、そんな悪ノリはありませんでしたか?
誤:mettoさん
正:metooさん
大変、失礼しました。
中学生の時、「灘高校の前を通ります〜!」とバスガイドのお姉さんがアナウンスした時、車内は騒然となりました。ちょっと恥ずかしい話ですが・・・。
>甲子園
建設前は、草ぼーぼーで狸やキツネの住処だったらしい話をいまだに信じています。(笑)
寄り道の話となると、我が家は退散です^^;
勉強に『興味』を持たせた橋本先生は素晴らしいですね。
『スマイルベースボール』で野球が大好きになった選手達が、将来どんな大人に成長していくのか楽しみです(^^)
いつも楽しく勉強させていただいております。
私も、学童野球の指導をしておりますが、
野球に真剣に取り組むためにも、
子供が成長するためにも
いろんなことに興味を持って寄り道するのは必要ですよね。
卒団する子供達にもそんな話をしてみたいと思います。
甲子園の話、勉強になりました。
十干の読み方が「え」と「と」で終わるから「えと」なのか?なんて思ったり、
私にとっても、興味をそそる話題でした。
ありがとうございます。^^
いつか枯れ落ちる枝葉にビビビッっときました。
そこに気付き、気付かせられる頃には
アッチコッチ寄り道してそうですね。
そういえば、アッチソンはアッチに行きましたが、
コッチマンはコッチに来ませんかね?ヽ(´ェ`)ノ
子供の自主性を育てるにはどうしたらよいのでしょうね?
どこかに目覚めるチャンスは転がっているのでしょうが、
そのタイミングを見つけるのが難しいです。
せっかく目覚めたのに、
大人が芽をつぶしてしまうケース・・・これももありますね。
◆サラさん、ありがとうございます。
メール入れておきましたよ!
何かありましたらご連絡くださいm(_ _)m
◆WATさん、ありがとうございます。
サインを無視したり普通の子よりも威張りたい行為の悪ノリは、
たしかに間違った行為だと思います。
何を間違えているのかをしっかり教えるのが大人です。
規則ルールを守らないということは、
赤信号を渡ればどうなるか?
電車の中で寝転んでいればどう思うか?
私だったら悪ノリしている子供達を全員チームから追い出します。
規則ルールを守れるのなら、もちろんチームに復帰させます。
悪いことは悪い、間違っていることは間違っている。
大人は子供にきちんと「赤青黄」社会のルールを伝えるべきであり、
見過ごしてはいけないと思います。
◆ポップさん、ありがとうございます。
私も最近寄り道をしないでまっすぐ帰宅してます^^
◆kisuke34さん、ありがとうございます。
例えばですが、
日本シリーズでホームランは何本出るでしょう?
こんな宿題を出すだけで日本シリーズに少しでも興味をもってくれるでしょう。
誰が打った、どこに打った、誰から打った
そんな話題で盛り上がれば、
寄り道もアリでしょうね^^
◆まささん、ありがとうございます。
私も甲子園の意味は知りませんでした^^
>寄り道も近道
まささん、いい言葉つくりますね!
◆pineさん、初めまして!
コメントありがとうございます。
もちろん私も干支なんて意味は知りませんでした。
十二支がえと?なんて思っていました^^
「知らないより知っていた方がいいでしょ」
知るということは、疑問や興味から生まれるのですね。
私もまだまだ日々勉強です!
◆gorikkumaさん、ありがとうございます。
アッチソンは知っていても、コッチマンは知りませんでした^^
もちろん枝葉の野球も大切だと思いますが、
中学高校と進めば、指導者によって枝葉は変わってしまいます。
枝葉ばかりを気にしていると、
林が見えないし森も見えてこないし、
目の前の大きな山も見えないんですよね^^