ノー&ワンアウト
ランナー2,3塁
状況は得点差、イニングといろいろありますが、
「できるだけ点を捕られたくない」とします。
(ちょっと曖昧です^^)
内野はバックフォームでアウトを狙う前進守備です。
もし2塁ランナーがノーマークで、2.3塁間の真ん中くらいまでリードが出来るようでしたら、迷わずツーランスクイズを考えるでしょう。
もちろん内野ゴロでバックフォームタッチアウトも狙っています。
この二塁ランナーを野放しにノーマークにはできません。
セカンド、ショート、どちらにマークさせますか?

A:セカンドが2塁ランナーをマーク(右打者?左打者?)

B:ショートが2塁ランナーをマーク(右打者?左打者?)
私達チームでは、
右打者だったらセカンドがマークでA
左打者だったらショートがマークでB
皆さんのチームではいかがでしょうか?
中学では?高校では?
中学高校の話もご紹介頂けると助かります。
宜しくお願いします。
ツーランスクイズほど決められて悔しいものはないですからね。
理想を言えば、反応の速い内野とバントするのも難しいほどの速球を投げるピッチャー。
小フライでダブルプレー。
これが一番助かります。
「小学生に流し打ちは、狙っては出来ないだろう」
◇流し打ちを狙っても、引っ掛けて引っ張ってしまうゴロが多いから
◇強いゴロの飛ぶ方向を固めたいから
このような理由で、私は引っ張る方向を動かさないようにしています。
だからと言って上手く行かないのが野球ですね^^
私も昔教わった事を教えているので、正直不安です。思ったように内野ゴロを打ってくる事を祈るばかりです^^
2.3塁でしたら1点は覚悟してしまいますが、大量失点だけは避けたい、1点で済めばOK!いろいろ悩んで混乱させないように、解りやすく指導したいですね。
また、2Bはベースに ほぼ張り付かせてましたネ
またいつものごとく、皆さんのご意見で勉強させて下さい(^_^)
中学だとツーランスクイズはなかなか決まりません。でも、普通のヒットだと2塁から還るのは難しいですけど、大きなリードをされてワンヒットで2点取られるのは防ぎたいですね。
「センター」というのはおかしいですか?
我が息子はセンターを守る機会が多いのですが、この場面では外野も前進守備ですよね?レフトライトよりもさらに浅めに守り、牽制のタイミングでダッシュ!ベースに入り牽制球を受け取るということをやってます。セカンド、ショートの位置で二塁ランナーに無警戒を装いやるのですが、成功しタッチアウトにできたこともありました。
まぁこれは小学生限定、バッターに長打力がない、バントの可能性大、センターの子が俊足、などいろいろ条件が必要でしょうが‥ど素人ですみません(汗)
考えてですが・・・それよりも少年野球コーチさんが言うワンヒットで二点は辛いでしょうか??前進守備自体ヒットゾーンは広がると思いますので。。。うん〜難しい^^
>左打者だったらショートがマークでB
同じです。
高校時代はこういう場面では二塁ランナーが大きくリードとることが多いので、セカンドとアイコンタクトで牽制アウトをよくとっていました。(その時、意外とサードランナーは動けないようです。)
少年野球では無理だと思いますが。
>右投手だから右左打者に関係なくセカンド
こう言った考えもあるんですね。ちなみに理由をお聞きしてもよろしいでしょうか。
その方が投げやすいのでしょうか?
少年野球はインコースでつまらせても、打球がつまる事はないですから難しいですよね。
低目を丁寧について内野ゴロを打たせる、までが私達チームの現状です。
親子野球でこの場面になった時がありました。バッターの右左関係なく、セカンドが全身守備、ショートが2塁ランナーの位置で守り、サードはピッチャーが投げた瞬間に猛ダッシュ。ショートはサードベースのカバーを意識する。にしました。
子どもたちだけの試合で実施したことはありません。
中学だと1ヒット2点を押さえる守備が大切、なるほど参考になります。
なぜか少年野球は極端な前進守備をしきますが、最近私は前進守備の意味を考え直そうと思っています。
極端な前進守備のせいで内野を抜けていくゴロ、普通だったらショートゴロなのに・・・こんなシーンが良く見られます。
センターがマークする。
こう言った場面が考えられるケースがありますね。仰る通り、長打無し、バントの可能性、センター俊足、少年野球ですからセンターゴロも狙えると思います。
私達は、満塁の場合は2塁をノーマークにして、本塁フォースプレー狙いの中間守備にします。センターには声や足音でランナーのスタートを送らす意味のマークをさせています。
少年野球の前進守備は、ヒットが出やすいようにしてくれてるだけ?のような気がします。
今回は守りの点から見ていますが、攻めの場合は、どうやって前進守備までもっていくか?ランナーを三塁に進めたい、ここが大切な視点になってくると思います。
高校野球と少年野球では、塁間や送球の速さ、打球の速さ、ボールの弾み方でいろいろな判断が変わって来るでしょうね。
少年野球にはまだまだ勉強できる隙があると思います。
低学年でこの場面は、2塁ランナーを走って追いかける!
これが最初でした^^
走りすぎて疲れて四球連発!もう2塁ランナーはいいから、バッター勝負!低学年はやって見なければ解りませんね。
バントのフォーメーション、叩き込んで何度も何度も繰り返し練習するしかないですよね。走れサード!^^
そして2塁牽制は誰が入るのかはサインによりセカンド、ショート、センターのいずれかでした。また、バッテリーサインの投げるコースにより、内外野の位置を一球毎に変えます。例えば、2,3塁で非力な右打者だとします。そしてキャッチャーの求めるコース(サイン)はインコース低め。となると、ライトはセカンド定位置くらいまで前進します。セカンドは前進守備ですね。逆にアウトコース低めであればライトは定位置よりラインによりますから、セカンドは自分の定位置に戻ります。
ランナーが塁にいる場合、内外野のサイン連携で失点の確率を減らそうとしてました。
それと 場面は、相手打者やベンチの動きをみながら・・
勿論 ピッチングを組み立てる訳です(満塁策を頭に措いて配球する筈)
&バントをさせないか、やらせて殺す為の(既に外野への打球に対しては タッチアップでも殺せる想定の)フォーメーションを執ったのですから・・其の通りの投球しかしません! ⇒ ってな理由です。
ですが、全体レベル的な 障害は在るかも・・・
私は、金属バットをも へし折るPでした・・・^^
(スンマセン、自慢みたいに成っちゃって)
球威に自信が有ればの事 なのかも知れません・・・
metooさんもよくご存知の様に硬式の場合はバントされたら転がりが遅いですから、内野の反応・ダッシュ力の勝負ですよね。
捕手の構えによって1球毎、やっぱり全国クラスですね。
touchさんには、できれば中学シニアになるとどうなるのかお聞きしてもよろしいでしょうか?
シニアの前進守備は、塁線上あたりを守るのが前進守備でしょうか?
なるほど、投手のグローブ側だから、セカンドを下げるわけですね。気がつきませんでした。
>私は、金属バットをも へし折るPでした・・・^^
素晴らしい豪速球は今も健在ですか?
一緒に今年のドラフト1位指名目指しましょう!
容赦無く 座ったまま1Bへ牽制を射れますし、2Bへも 場合によっては座ったまま抛りますから Pは避けないと当たっちゃいますネ ^^
何時まで投げれるのか・・・耐久性は無くなりましたが まだイケマス
せめて、チビ助が中学迄 持ち堪えれないかなぁー と思ってます。 ^^
私が高校の時の監督は
還暦を過ぎて今も尚 シニアベースボールの現役でして
昨年もホームから外野へ投げ オーバーフェンスを披露したらしいです
主な周りの50歳代以上の人等からは
バケモノと称された扱いをされたらしいんですが・・当り前ですね
小さく新聞に 県選抜メンバーの写真が載ってましたら ななっ ナント!!
チャント並んでるじゃないですか! ・・70歳位だと思うんですが・・
走れ無くとも肩は・・ アン・ビリバボー ^^
ただし、ショートとセカンドの運動能力にもよるし、投手の特性にもよって、大きくなると条件が変わってくるはずです。
内野手の肩、足
投手の球威、コントロール、変化球の質
そして、指示を出すキャッチャーの配球によっても変わると思います。
肩がよくって、守備範囲が広いショートならショートが中間守備で牽制してもいいと思います。
あまり、現実的ではないですが、、、
70歳でスタンドインの肩!!
どんなトレーニングをしているのか?ギネス級ですね^^
いつまでも子供とキャッチボールをしていたいですね。ぶっ叩けさんは変化球も教えられますし、チビ助くんの教科書として、いつまでも現役でいてあげてください。
みなさんのコメントを拝見させて頂き、
小学生には、
右打者セカンド
左打者ショート
こちらを基本とし、子供達によっていろいろアレンジしながら教えていこうと思います。
中学から、変化球や配球によって、また打球の速さ、動きの速さによって守備体系ができあがってくるのでしょう。
このテーマは少年野球、特に低学年の野球では永遠のテーマかもしれませんね。先日はわがチームでもこの状態でいかに点を上げないか…。(一点は構わないシフト)
打者から見て、三塁側はショートの仕事。
一塁側はピッチャーに守備を任せようかなと今年は思っています。低学年では特に次のことがキーになります。
@ピッチャーをする子供が一番能力(トータルで)が高い。
Aピッチャーをする子供が一番「オレオレ!」能力が高い。
以上の理由から、わがチームではサード側はショート!一塁側はピッチャーと決めようと思いますが…。
いかがですか?
本当は一塁手と三塁手のコンビネーションだと思うんですがね〜(バント処理なども苦慮に入れて)
どうです?ご意見ください。
仰る通りだと思いますよ!
こちらにコメントを下さる、ぶっ叩け〜さんがいいヒントをくれました。
右投手だから、左手のグローブ側の守備はしやすい。
セカンド側は、右投手のグローブ側だからピッチャーにまかせる。
サード側はショートにまかせる。
特にバント処理でこの決まりを作っておくと、最小失点でいけそうですね。