マー君がダルビッシュから教わった
「キレのあるストレート、キレのないストレート」
今シーズンから投げ分けているようですね。
youtubeはこちら
ダルビッシュのブログでもダルビッシュ本人が書いてますね。
投げ方は極秘のようですが、
(握り、体の使い方は変わらない)
いいヒントを教えてくれます^^
こういう謎解き推理は大好きですヽ(´ー`)ノ
さて、どんな投げ方でキレを出しキレをなくすのでしょう?
私の予想ですが、興味のある方はつづきをどうぞ^^
あくまでも私の予想ですよ^^
キレのあるストレートとキレのないストレート
キレのあるストレートは右投げ
キレのないストレートは左投げ
リリースの違いを見つけたのではないでしょうか?
右でも左のキレのないリリースの感覚で投げれるようになった。
もしくは、
左投げはできない感覚を見つけ、
右投げでさらにキレを増すコツをつかんだ。
握りでもない、体の使い方でもなければリリースだけ。
リリースでキレありとキレなしを使い分けるには、
どこかでヒントを見つけたはず。
左投げは体のバランスを整えるために数年前からやってるようですが、
そこから何かをつかんだのでは?と考えてみました。
では、そのリリースの感覚って何?
って聞かれるとわからないんですけどねヽ(´ー`)ノ
手首から先、指、つめ、に限られてきますので
この中のどこかの感覚でしょう。
マー君か涌井が左でキャッチボールをしてるシーンを見つけたら、
正解だと思いますが、、、
まだ見つかりません^^
(たぶん涌井もWBCの時にダルから聞いてるはずです)←コレも予想ですが
自分で書いていて、
なんとなくこじつけに思えてきましたが^^
あくまでも予想なので、
信じるか信じないかは
アナタシダイデス!^^
いまさら昔の球威が戻ってくるはずもないのですが、(もともとあったかさえも疑問ですが)握り方をちょっと変えてみたらリリースの指の掛りが全然違うことに気がつきました。大げさかもしれませんが、球がリリース時にビュッって感じで出て行くんです。
これはあくまでも私の予想・・・
やっぱり秘密は握りにあるんじゃないでしょうか?
春先は、「やってみよう」しか言わなかった(言えなかった)ので、挑戦者は息子だけ。
夏休みになって、「体の成長バランスを取るため。それと、左で打つと、右との違いがわかって右の練習にもなるよ」と説明したところ、挑戦者がちらほら。
案外、左打ちの方が、余分な力が入らないので良いフォームだったりします。当たりませんが(笑)
私は理解できない「なにか」を左右で行うことで、気付くのではないかと考えています。
指導者の説明能力の有無が問われてるなぁ。。。と最近、実感してきました。本当に、私程度の者が指導者なんかやってていいのかと怖くもなります。
ノー 怒号
イエス スマイル〜♪
「プロのテニスプレーヤーが縄跳びをすることで、手首を柔らかく鍛えるのに使っている」と、とあるHPに書いてあったのですが、まー君やダルちゃんも小さい頃から、縄跳び得意だったのですかねぇ?
子どもたちに、練習で縄跳びさせると、手首を柔らかく強く使えるようになるんですかね?継続させたらどうなるか見てみたいですね。
リリースの感覚ですか・・・
小猿くんの投球練習を受けていると、まれに、『うわぁ!』って思わず声が出てしまうような良いボールが来るときがあります。まぁ、私が油断していただけ、と言えば、そうなのかもしれませんが、もしかすると、偶然、キレのあるボールが投げられるリリースになっているのかもしれません。
まぁ、本人は全く意識してるわけでもなく、偶然の賜物なのですが・・・^^;
おっ!投手をされているんですね!
何か秘密を見つけたら、
秘密にしないで教えてくださいね!ヽ(´ー`)ノ
◆三河の新米さん、ありがとうございます。
>「なにか」を左右で行うことで、気付くのではないか・・・
私も同じ意見です。
ダルビッシュも体のバランスを整える為が目的だったと思うのですが、
そこで「なにか」を見つけたように想像しています。
あくまでも想像ですが^^
◆リクジさん、ありがとうございます。
私も縄跳びを子供達にさせていましたが、
すぐに次の練習に飛びつき継続できませんでした^^
縄跳びで手首、トランポリンでひざ。
なにか秘密があると思います^^
◆PATさん、ありがとうございます。
上手くボールの縫い目に指がかかるときってありますね。
でもダルビッシュは握りではないといってるので、
縫い目に置く指の位置ではないのでしょう。
だれかダルビッシュにメールで聞いてくれませんかね?ヽ(´ー`)ノ
着眼点が鋭く、そして何よりも、子供たちへの愛情が伝わってきます。
いつも勝手ながら参考にさせていただいてます。
初めてコメントさせていただきます。
さてダルビッシュがいうキレのあるストレートの投げ方ですが、教えてもらったマー君が番組の名前は忘れましたがWBCのころテレビのインタビューで答えてましたよ。
確かキレのあるストレートは指の置き方が「ボールをつまむように」と言っていたと思います。
そして、マー君自身がその握りをみせてくれてましたよ。
ボールに触れる全ての指が第一関節でつまむようになってました。
ダルビッシュは秘密と言ってましたが、教えてもらったマー君はしゃべっちゃってます。。
コメントありがとうございます。
答えを教えて頂きありがとうございますヽ(´ー`)ノ
これで夜はゆっくり眠れそうです!
縫い目にかける指の位置は同じでも、
指全体をボールに触れさせて、
つまむようにですね。
私も試して見ます!
ありがとうございましたm(__)m
鬼の見解だと、指をロックするかしないかじゃないかなと....
metooさんも、以前、記事にされていたと思いますが、子供たちの投げ終わりの指と、イチローの投げ終わりの差だと思います。
キレって何だろうと考えたときに、初速と終速の差ですよね。
腕の振りが変わらないのであれば、初速は同じはずですので、指先の微妙な感覚で投げ分けているはずですね。
であれば、回転をかけられる指をフックしたリリースと、指先まで力を一切かけない
リリースの差かと思いますが、いかがでしょうか....
上のコメントで、846さんがマー君のボールの握り方について教えてくれていますが、
キレのあるボールは第一間接でつまむ様に、
キレのないボールは指全体をボールに触るように、
この違いを試してみようと思ってます。
なにかわかりましたら教えてくださいね!
私はボールの握り方を「指はフック」と教える派です^^
http://metoo.seesaa.net/article/4875313.html
指を動かす腱は、ひじの関節に繋がっていますから、指を大きく使って投げるタイプにひじ痛が多いように考えています。
言葉よりも伝わる何かってあるのでは?と思っています。
「もっとヘッドを走らせろ!ヘッドを使え!」
こんな言葉、子供には通じませんよね^^
何かと比較して、感じ取ってもらえれば・・・
言葉が足りずに申し訳ありませんm(__)m