サインを出すタイミング
ピッチャーへのジェスチャーアピール
構えるタイミング
捕球のやわらかさ
一球に意味のある配球
甲子園に入ってからの帝京打者をしっかり研究してますね。
捕ってからセカンド送球到達までの秒数とか、
数字では表せない部分の技術が「安心」です。
キャッチャーはメンバーみんなを「安心」させる技術を持つと、
みんなから「信頼」がもらえます。
県岐阜商のキャッチャーを見てるとみんなから「信頼」が感じられるので、いいキャッチャーだなぁと感じました。
暑さで集中力が途切れるかもしれませんが、
粘り強さもキャッチャーには大切。
最後までいいイメージを持ち続けて欲しいですね。
県岐阜商の監督さんは、
2006年春のセンバツベスト4岐阜城北の監督さんだったんですね。
もしかしたら県岐阜商のベスト4あるかもしれませんね。
追記
県岐阜商の9番でキャッチャー平林君でした。
8回表に帝京の盗塁を1つ刺しましたが、
8回裏に平林君が盗塁を刺されました^^
帝京のキャッチャー原口君はほとんど斜めを向いて捕ります。
投球を前で前で取りたいからミットの手を伸ばしたいのでしょうが、
ドスンとひざをつきながら捕りますね。
体は小さいですが平林君の捕球はグラブ側のひじと両膝を上手に使って、
常に同じ重心の位置で前を向いて捕球しています。
(古田の捕球に似てますね)
何気ない動作ですが、キャッチャーとして当たり前の動作ができています。
さて9回の帝京の攻撃。
スマイルベースボールは県岐阜商のようですね^^
これで関東地方の優勝はなくなりました・・・
やっぱり私の予想はあたりませんねヽ(´ー`)ノ
さらに追記
ABC放送でイニング動画が大会期間限定ですが見れます。
http://koshien.asahi.co.jp/inning/data/20090822/20090822_i.html
帝京対県岐阜商
どのタイミングでインコースアウトコースに構えるか?
捕球するときの体の向きは?
座る時に前を向いているか?
1回の表と裏を見るだけで、
帝京と県岐阜商のキャッチャーの違いがわかりやすいと思います。
どっちのタイプが好きか嫌いかの個人差もあるでしょうが^^
理想の9番バッターじゃないでしょうか。
足の速いキャッチャーに名捕手はいない。
平林君が盗塁失敗して
「よしっ!名捕手!」
ホッとしちゃいました^^
すみません平林君の8回のヒットですが、
一球目セーフティーバントファールまで見てましたが、
ブログの追記を書いてて見てませんでしたヽ(´ー`)ノ
ありゃ平林くんのサインですネ
毎年おなじみの田尻賢誉のコラムに書いてあったんです。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/hs/09summer/text/200908200003-spnavi.html
きちんと日本語で挨拶をする。
当たり前のことを当たり前にやってる高校。
どんな高校か初めて今日見ましたが、
書いてある通りに、当たり前の野球ができてる高校でしたね。
キャッチャーは下を向いて座るな!
昔よく怒られましたが、
しっかり前を向いて座る姿がきれいな平林君でした。
帝京1回表、二死三塁からのショートバウンドもいいキャッチングです。
http://koshien.asahi.co.jp/inning/data/20090822/20090822_i.html
じゃなくって、「サインミス」でした^^
今日、私も「イメージボール回し」と「学帽」すごく気になりました。それと、ヒットの時のオーバーランも。
少年野球も、花巻東とか県岐阜の野球を見習わなきゃ、ですね。
打撃重視の時代だからこそ、
県岐阜商のような野球が新鮮に見えますね。
花巻東のようなチーム一丸となった明るさ、
県岐阜商のような堅実さ、
毎年同じ野球が続けられるチームというか監督さんっていいですね!
田尻さんも毎年いいコラムを書いてくれていますね!
田尻さんって高校野球の監督やればいいのに、っていつも思います^^
嬉しくてコメントしちゃいました☆
ありがとうございます^ω^
県岐阜商を応援されていた方でしょうか。
これからもっと強くなるチームだと思います。
来年のセンバツも楽しみにしてますよ!