2008/08/06「道に迷った」
ある中学生の選手二人を見たくて、あるグランドまで行きました＾＾
一人は甲子園一年生最速147ｋ投手としてデビューした、
帝京高校一年生伊藤君。
息子と伊藤君は同級生で
「キミは身長何センチなの？」
神宮球場のシニア春季大会開会式で話しかけられて、
「伊藤君に話しかけられちゃったよ！」
息子は興奮しながら喜んでいました＾＾
もう一人のバッターの映像は、
慶應で一年生四番バッターとしてデビューした谷田君。
彼をはじめてみたのは
2006/08/24「Little Leagueワールドシリーズ」
川口リトルリーグで世界二位になった時の主力打者で、
70ｍの球場ですが、たしかバックスクリーン横へ弾丸ライナーのホームランを打っていたのを偶然テレビで見ていました。
翌年、中学二年生のシニア全国大会で、神宮球場バックスクリーンにホームランを打ちました。
伊藤君だけじゃない！
もう一人、怪物がいた！
あのホームランはドキモを抜かれました＾＾
今まで「この子はプロになれる」という言葉は一度も使ったことがありませんでしたが、
「この子はプロに絶対になれる！」
いや
「この子はもうプロだ！」と思った選手でした。
バッターボックスへの入り方。
投手とのタイミングの取り方。
腹筋と背筋、わき腹の柔らかさ。
プラスティックのバットを振るようなリストの強さ。
これだけ柔らかくバットを振れる中学生なんて、
いや高校生でも見た事がない！
このイメージ、誰かに似てるなぁ？？？
「そうだ掛布だ！」
（今の子は誰も知らないだろうけど）
この時の感想ですヽ(´ー｀)ノ
二人の映像は今でも私の携帯電話におさまっています。
谷田君から学んだのは２つ。
1）バットの短さ
バットと体格を気にしたのは谷田君のおかげです＾＾
2）バッターボックスに入る前の左右対称の素振り
左右対称の素振りは谷田君だけでなく、今年ジャイアンツカップ優勝チームを去年見学したとき、全選手がバッターボックスに入る前にやっていました。
この二人の進化は、私にとって楽しみであり、勉強でもあります。
これから先の活躍を期待してます！
特に面識もない個人の映像なので公開を控えていましたが、
もう二人とも全国区の有名選手です。
中学生時代の映像なので思い出としてブログに残させていただきます。
不都合がありましたらすぐに削除しますのでコメントでお知らせください。
もう一人、中学生でとんでもない選手がいました。
青葉緑東シニアの榎本君（高校二年）。
この選手も見たくて、わざわざ神奈川と神宮まで見に行ったなぁ～＾＾
どこの高校へ進んだのか気になっていましたが、
昨日、決勝ホームランを打って甲子園のお立ち台ヒーローインタビューで見つけました！
若生監督を追いかけて九州国際大付属へ進んだのですね。
明日は帝京ｖｓ九州国際
いい試合になりそうだなぁ～ヽ(´ー｀)ノ
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帽子が落ちそうなのがいかにも当時っぽい。
昨日甲子園で投げた時は落ちそうになかったですよね。その点は進化したのかな。(^^
本当は２人が甲子園でスーパー１年生として対戦するってのが理想的だったんですけどね。
その夢は来年春までおあずけ。
まずはこの夏、拓郎にもっと活躍して欲しいと願ってます。
約一年前の映像ですが、あの時仕事明けで寝ないで撮影しに行って良かったなぁと、私にとっては宝物映像です＾＾
秋の関東大会は東京は出ないんでしたね。
明治神宮で対決するかな？
でもやっぱり甲子園でみたいですね＾＾
身長も似てますし柔らかさが似てると思いました。
顔は谷田君の完封勝ちです＾＾
三番を打ってましたがめちゃくちゃ凄いオーラ出してました。
実は近所の子も一年生からレギュラーで甲子園にも行っていてこの子のことも見にいったのですがやっぱりすごかったですね。
長男もほぼ○葉の高校に決定しそうです。
千葉ですか？
ずば抜けて強い高校はありませんから、どこの高校にもチャンスがありますよ！
全国レベルではありませんが＾＾