
打つように投げる。
上の図のように、
踏み出した足を打つように直角に出します。
投げ終わった後、ズルッと踏み出した足首が回転しました。
今までまっすぐ踏み込んでいた投げ方と、
何かが全く違うことが解りました。
前の足に体重を乗せるって、
こういうイメージだったんだ!
下半身を使うって?2009/08/08
この日の日記では、
前の足は「支える足」とだけ書きましたが、
前の足でも「支えながら回転を助けてる」感覚がありました。
後ろ足からの回転をもっと強くグッと支えようとすると、
その反動で前の足がズルッと回ってしまう。
そんなイメージです。
正解ではないかもしれませんが、
前の足の股関節を支点に投げようとするならば、
打つように投げてみる。
前の足を無理矢理閉じて投げてみると
とても苦しい動きになってしまい、
無理矢理 股関節にしか支点を作れなくさせるイメージでした。
これが4人の投手からのヒントでした。
つづきは後日ヽ(´ー`)ノ
さっき書いたコメントの松坂じゃん
このレスポンスの速さ。
お盆休みではなくきっと会社のパソコン前ですね^^
http://koshien.asahi.co.jp/live/
私は仕事場にテレビがないのでPCで見てます^^
とても良くわかります。
でも小学生の場合、手と足が一緒に回って打ってますから、そこからです。
これが、結構、難儀なんですよね〜。
前の足で投げる
こんなイメージもあったんです。
後ろの足で投げようとすると、
どうもキレが少なかったように自分で感じました。
相手は小学生。
まだまだ研究します^^
前に私のブログでも取り上げたのですが、NHKで与田さんが松坂や上原のMLBへ行ってからのフォームの修正の説明の中で、踏み出した足の使い方で触れていました。
この方が上半身の力を伝えやすいとか。
与田さんは的確ですね。
さすがNHKで番組を持つだけの能力です。
松坂投手がベルトの穴2つ分、体を絞ったそうです。
復活が楽しみですね!