2009年08月13日

130kのスライダー

スライダーが生命線とWBCを振り返った日記を書きました。


さて甲子園では高校野球ではどうでしょう?


帝京高校の前田監督が、
1年生伊藤拓郎投手をこのように言ってました。

「安定感抜群。夏は“1”の可能性もある。高校生で130キロ台のスライダーを投げたのは田中(駒大苫小牧―楽天)らわずかだがその器」

春の関東大会、作新学院との試合で1年生投手で144kを投げてスポーツ新聞を沸かせていましたが、

144kのストレートより

129kのスライダーを前田監督は絶賛したそうです。



千葉県大会を優勝した八千代東の村上投手は、
125k前後のスライダーを投げていました。

125k前後のスライダーを投げる投手がいれば、
甲子園に出場できる可能性が高いと考えています。




130k台のスライダーを投げる投手が甲子園にいるのか?

また、

130k台のスライダーをどうやって打つのか?



今年の甲子園は「130kのスライダー」が私の注目点です。


楽天のマー君は「140kのフォーク」を今は投げています。

これからは高速変化球の時代なんでしょうねヽ(´ー`)ノ


先月フルタの方程式で「スライダーの打ち方」やってましたね。
なるほどなぁ〜と見ていました。

posted by metoo at 11:11| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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