さて甲子園では高校野球ではどうでしょう?
帝京高校の前田監督が、
1年生伊藤拓郎投手をこのように言ってました。
「安定感抜群。夏は“1”の可能性もある。高校生で130キロ台のスライダーを投げたのは田中(駒大苫小牧―楽天)らわずかだがその器」
春の関東大会、作新学院との試合で1年生投手で144kを投げてスポーツ新聞を沸かせていましたが、
144kのストレートより
129kのスライダーを前田監督は絶賛したそうです。
千葉県大会を優勝した八千代東の村上投手は、
125k前後のスライダーを投げていました。
125k前後のスライダーを投げる投手がいれば、
甲子園に出場できる可能性が高いと考えています。
130k台のスライダーを投げる投手が甲子園にいるのか?
また、
130k台のスライダーをどうやって打つのか?
今年の甲子園は「130kのスライダー」が私の注目点です。
楽天のマー君は「140kのフォーク」を今は投げています。
これからは高速変化球の時代なんでしょうねヽ(´ー`)ノ
先月フルタの方程式で「スライダーの打ち方」やってましたね。
なるほどなぁ〜と見ていました。
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