『最初で最後の背番号』
アンビリーバボー7月2日放送
この番組をご覧になられた方は多かったのではないでしょうか。
とてもいい内容の番組でしたね。
選ばれた選手
選ばれなかった選手
せん‐しゅ【選手】
競技会・試合などに選ばれて出場する人。
選手とは選ばれる側であって、
選ぶ側ではありません。
監督に選ばれるのが「選手」
選んでくれた期待にこたえるように、
選ばれなかった選手の分まで、
頑張ってもらいたいですね!
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今まで頑張ってきた3年生に対して
思いやりのある学校の対応ですね。
子供・両親にとってもうれしいことだと思います。
強豪校同士で取り組んでいることも、すごいと感じました。
子供たちを送り出したご両親たちの思いもいろいろあり、複雑な気持ちで見ていました。
さて我が子はどんな高校に進むのやら?
でも、リンクされていたページの文字を読むだけで涙・・・(T_T)
放送は見ていませんが、あの栄光の背景には この様なドラマがあるんですね。
お互いの学校の監督の ここまでの気遣いが、チームの結束を強固たるものにしている様ですね。
うちの息子の13年後は どうなんだろう?
妻にも見せてみますね。
同じ高校野球をしても背番号ありと無しでは雲泥の差があります。
次男が高校野球をしていた時の一人のチームメイトを思い出しました。小学校から野球を初めて一度も背番号を貰った事が無い子でしたが、最後の夏に背番号を貰って、親御さんが感激していました。その子が練習試合に出ると不思議とチーム全体がよく盛り上がったのを覚えています。その子は現役で難関の国立大学に見事合格しました。
高校野球は色々あって、それが魅力の一つの魅力だと再認識しました。
このような経験は、必ずその子の糧になっていきますね。
例えれば、受験で進学校の奴らが東大に入る夢を見る、擬似共通試験で東大合格でうれしいのでしょうか。
彼らはまだ次のステージがあるかも知れないのに、練習の機会も与えられそこが問題では。大学社会人で次を目指して努力する人間にとって、練習の機会も与えられない、ここからの数ヶ月は全く無駄でしょう。
高校野球の次のステップに進める子は、
約15人に1人と調べたことがあります。
いつまでも野球を続けたいのでしょうが、
社会に出ても野球で培ったものをいかしてもらいたいですね。
◆PATさん、ありがとうございます。
ちょうど昨夜、PATさんへの返信を書いていて
パソコンがクラッシュしました^^
◆kisuke34さん、ありがとうございます。
我が家は二年後です。
ベンチに残れるか、グランドを見守るか。
息子もこの番組を見ていましたから、
きっとやる気になってくれるのでは・・・^^
◆オージィーコーチさん、ありがとうございます。
高校の数だけではなく、選手一人一人にドラマがあるんですね。
私のまわりにはケガで野球をやめて行く仲間がたくさんいました。
あの時、しっかり休養をとっていれば・・・
それも高校野球なのでしょうね。
◆ともさん、ありがとうございます。
「"夏"という名の宝物」
第91回全国高校野球選手権大会のキャッチフレーズです。
宝物は「仲間」なのかもしれませんね。
◆どうでしょうさん、ありがとうございます。
>ここからの数ヶ月は全く無駄でしょう。
私は無駄ではないと思います。
無駄かもしれませんが、無駄こそが大切なのではないでしょうか。