小学生から高校生まで、
いろいろな違いを感じました。
見ていて、大きく分けて考えると
上半身は「投げる」「打つ」「捕る」
などの動詞
下半身は
「速いボールを」「正確に」投げる
「強く」「遠くへボールを」打つ
「素早く動いて」捕る
などの形容詞
野球の技術は上半身
下半身はその技術を高めていく補助的な動きのように思いました。
小学生から高校生まで、
「投げる」「打つ」「捕る」
この3つの野球技術にあまり大きな差は見えません。
大きな差が感じたのは下半身。
当たり前のようですが、
小学生、中学生と比べると、
力強く素早い動き「スピードの差」を感じるのが高校生でした。
逆に小学生は、
上半身の技術的な動きがとても大きく見えました。
高校生になってくると、無駄な動きがなくなり、
上半身がコンパクトに小さくまとまっているように見えました。
上半身(技術)x下半身(素早く、強く)
う〜〜ん
またまた悩みが増えましたヽ(´ー`)ノ
ICHIRO HIT 88本 あと112本
【関連する記事】
うちの娘は、バッティングと守備に関しては下半身の動きはまあまあですが、投球はまだまだです。
下半身の重要性をうまく教えてあげなければならないですね。
ピッチングフォームは
「まず上半身にレールを作る。」
という事でした。
背骨を中心にして腕の通り道、腰・肩の回転が安定すれば、
あとは下半身に力を込めてもボールは安定するはずだと思いました。
このところ、歩幅を大きくしたり蹴りこましたり
下半身に負荷をかけてもボールはそれなりに安定している気がします。
まあ、このところ…ですが(^^ゞ
『踏ん張り』ができないと・・・
そのくらい地面を掴むことが大切に思います。
急発進、急停止
車の運転は危険な行為ですが、野球には必要ですね^^
◆PATさん、ありがとうございます。
自分の体重分、地球から力をもらっている。
体重移動はその力を何倍にもする動作。
私も偉そうに言ってました^^
◆副詞・・・?さん、ありがとうございます。
えっと・・・やっぱり動詞にかかるので副詞ですね(^_^;)
下半身はよく発射台などと表現されますね。
上x下の掛け算かもしれません。
◆青空さん、ありがとうございます。
>歩幅を大きく・・・
これも、歩幅を広げる為の時間だと考えています。
ひじが上がる為の時間と、歩幅を広げる為の時間。
これを「音」で教えるのが、人それぞれの指導書かもしれません。