私が少年野球に顔を出し始めて、
初めて読んだ本が立花龍司さんでした。
「肩のひねり」でボールを投げる。
今まで読んだ本のどれよりも衝撃的な一言でした。
NIKE BASEBALL の中にある
立花龍司ONLINE COACHING
立花龍司さんの本とであってから7年経ちましたが、
やっぱりしっかりしたトレーニングですね。
動画を勝手にブログに掲載することが著作権に引っかかるでしょうが、
ひじの伸展で投げる子供のひじ痛をたくさん見てきました。
一人でもひじ痛の子供達を減らしたいと願っています。
(ひじの伸展だけがひじ痛の原因だとは思いませんが)
肩のひねりの大きな動画です。
夏に向けて毎週土日が大会になってくるでしょう。
投げすぎには十分気をつけましょうね。
昔ojinstarさんが書いてらっしゃいましたが、
「100球投げたら100分走る」
これも正しい指導だと思っています。
投げ終わったら、必ず走りましょうねヽ(´ー`)ノ
私は腕のひねりと理解していました。
もっとおきなイメージの動きなのですね。
明日ようすけの投球を確認してみます。
小猿くんのチームメイトに、何人も”肘の伸展”で投げる子がいますので、早く矯正しなければ・・・MR君が方が痛いと言い出しちゃいましたし・・・
今日は敗れちゃったね。
でもまた頑張ってほしいな。
連勝出来る事祈ってます。
講師の先生が同じことを仰っていました。
スピードは直線的な動きではなく、捻転に
より加速度がついて生み出されるものだそうです。
そんな理論など関係なく、腕力だけで150k
投げるようなピッチャーもMLBには
時々居ますけどね。
キューバのチャップマンも、肩の捻りが
非常にうまく使えているピッチャーだなと
思いました。
先週私が試合前にキャッチボールをしていた時の事。
遊びで投げた私のシュート(のつもり)についての友人のコメントは、「球筋は全然ストレートだけど、球威はストレートよりいいですねぇ」でした。
年を重ねると身体能力が低下する分、理論でカバーしようという考えが働き、ボールを投げる時はきれいなバックスピンをかけることばかりを意識していました。
しかし、これが災いして腕の伸展だけで投げるクセ、になっていたのだといま気がつきました。
シュートのつもりで投げた腕の振りと肩の捻りが正しい投げ方により近いものだったのだと、気付かされました。
でもなぜ私のシュートは曲がらないのでしょう?
少年野球ブログに、親父野球の場違いコメント!?失礼いたしました。
前腕、上腕、それと肩甲骨。
腕は肩甲骨からはえてる、
と私は覚えるようにしてます^^
◆PATさん、ありがとうございます。
伸展で投げると確実にひじに痛みがきます。
私が伸展のお手本だったので^^
◆野球ファンさん、ありがとうございます。
そろそろイチロー選手の4安打5安打の固め打ちがみたいですね^^
◆shunさん、ありがとうございます。
子供達の中にも、
腕の伸展だけで110Kくらい投げれる子もいるんです。
見ていると危険だなぁと感じてしまいます。
まだ動いていない筋肉を、どうやって使えるようにするか?
子供の成長を待つのか?
動かすトレーニングが必要か?
一緒に悩みましょうね^^
◆野球中年さん、ご無沙汰しておりますm(__)m
30m〜40mのキャッチボールをすれば、
自然とシュートすると思いますよ。
(右投手は)右上から左下に斜めに腕を振るのですから、
きれいなバックスピンをかけるのは、
無理なのではないでしょうか?
と、私は考えています^^
松坂のバンテリンのTVCMで
上半身裸の松坂がボールを投球する場面で
この「肩のひねり」を確認することができました!
やはり「ひねり」なんですネ♪
私のあのCMはすごいなぁと思いました。
ものすごい腕のしなり、関節の柔らかさを感じました。
もう一つすごいなぁと思ったのは、
外人の女性が股関節をクネクネ動かすやつ。
何のCMか忘れてしまいましたが、とても柔らかい股関節だと思いました^^