息子とバッセンに行ったり、キャッチボールする時間がたまにですがつくれます。
久しぶりに息子の投げ方や打ち方を見ていると、
ある単純なことに気が付きました。
投げる動作は、自由な足を上げたとき、
投げたい方向に向かって90度横を向いています。
打つ動作も同じく、踏み出す足をあげたとき、
ボールが来る方向に向かって90度横を向いてます。
投げても打っても、
『90度の方向に力を上手に伝えるスポーツが野球なんだなぁ・・・』
すごく簡単な考え方ですね^^
投げ終わっても、打ち終わっても、
90度以上回転してますが、
力を伝え終わったフォロースルーだとしか見えません。
力を伝えたいのは
あくまでもボールと身体の向き、90度です。
そこでもっと単純に考えました。
身体を90度回転させるには、
片足では弱いんですよね。
投げる時も、打つときも、
しっかり両足で踏ん張った方が素早く強く、
90度回転できます。
踏ん張る前に開いちゃうと、
7
80度くらいしか使えないんですね。
なーんだ
野球って簡単じゃんヽ(´ー`)ノ
投げたり打ったりする練習よりも、
素早く90度回転する筋肉と神経の練習メニューだけしたほうが、
上達は早いかもしれませんね^^
では、そのメニューとは???
また考える楽しみが増えましたヽ(´ー`)ノ
90度回転するメニューを考えました!
“上半身であっち向いてホイ”はどうでしょうか?
首を動かすのではなく、腰で回転。
素早く90度横を向く。^^
下を向く時は立位体前屈、上を向く時は上体反らし。
これならストレッチも兼ねる。^^
が〜ん・・・煮詰まっていたので頭叩かれたぐらいタイムリーです!!!
ありがとうございます!今日から早速考えながら取り組んでみます!!!
良い方法が見つかったら教えてください。お願いします!
あっち向いて腰!ですね^^
楽しそうなメニューですね。
以前、アメフト出身のブロガーさんに教わった練習を試してみたいと思ってます。
今度オフ会があればくわしく教えてもらおうっと^^
◆バカ親フジワラさん、ありがとうございます。
私も頭の中身が小学生なので難しく考えるのをやめて見ました^^
下半身で90度回る関節って、膝は回りませんので、足首と股関節しかないんですよね。
そのあたりから考えて見ます^^
90°と言えば。。。スポーツって90°のものって多いんですよね。
テニスのサーブ、アーチェリー(和弓も)、ダーツは逆の90°でしょうか・・・ん?実は90°の方が狙いやすい???
でも、ボーリングもカーリングも正面を向いてますね・・・
やっぱり、狙いやすいか否かじゃなく、力をキチンと伝えるための90°なんでしょうか・・・
90度にこだわったのは、最低でも90度回って欲しいけど回れない子供が多いからです。
力をキチンと伝えるには、両足をキチンと使うことではないでしょうか?
なんて考えてます^^
◆青空さん、ありがとうございます。
投げる動作の場合、肩は180度横回転します。
90度にこだわったのは、どこを90度回すか?
腰?へそ?軸足?
いろいろ考えが浮かびますね^^