しかし、それ以上に日本は強かった。
なぜ日本の野球は強いのだろう?
勝ったときこそ考えなければいけない時です。
WBC決勝戦
日本選手を見ていて思いました。
両チームとも全力で戦っているのですが、
どこか違う・・・
全力で走ってるけど、
どこか違う・・・
どちらも全力疾走しているが、
自らの全力疾走。
チームの為の全力疾走。
誰かの為の全力疾走。
プライドを守る全力疾走。
たった一瞬のシャンパンファイトを仲間と喜びあう為の全力疾走。
何かご褒美をもらう為の全力疾走
やらされてる
踊らされてる
命令されてる
心のない全力疾走。
韓国は「国」の為に戦ってるように見えました。
日本は国民の為に!
世界一になりたい!
ただ純粋に勝ちたい!
日本人の方がやっぱり「野球」が好きなんですね^^
マウンドに旗を立てたいのは日本を侮辱する意味ではなく、国の為なのだろうか。韓国が日本を侵略した、と国を誇りに思いたいのだろうか。
しかし日本は国民(ファン)の為に戦い、
野球人として世界一のプライドの為に戦った。
「野球が好きだ!」どちらの気持ちが強かっただろう?
「好きな事は絶対に負けたくない!」気持ちはどちらが上だったろう?
韓国の高校野球を清原氏が取材した番組を見ました。
清原氏はグランド設備や、野球入試に合格したエリート教育に驚いていましたが、私は「あっ、これならまだまだ日本は大丈夫だ」と思いました。
いくらエリートでも、
いくら韓国プロ野球選手が高校生に教えても、
パワー、スピードは負けてもこれなら日本は韓国に勝ち続けれると思いました。
あの環境を見て、
韓国には野球バカはいない。
韓国には韓国バカは育っても、
韓国では野球バカは育たない。
だから安心しました。
これから先、負けることもあるかもしれませんが、
野球が好きだ!と言う根っこの部分は絶対に負ける気がしない。
これだけの少年野球バカ親父達を見ればわかります^^
考えて、気がついて、野球が進化していくのが日本。
教えられて、やらされて、追いかけ続ける。
先頭に立ち続けることができない韓国。
これは民族の違いや、国の政策や、教育の違いでしょうから、
今後、変わることはないでしょう。
しかし安心ばかりはしてられません。
とりあえず、
最近の高校野球、
打者のレベルの低さを感じます。
メーカーの言い訳ばかりせずに、
木製バットを使いましょう!
高野連は世界のルール違反をいつまでするのでしょうか?
高校野球を甲子園で終わらせるのではなく、
木製バットで通用する、WBCを勝ち続ける選手を育成する。
その中で、徹底的に勝利を追求する野球を見つけ出し作り上げる。
WBCを連覇した今だから聞きたい。
NPB、高野連、野球界のトップの方達に聞きたい。
「日本野球の目標はなんですか?」
もしWBCを勝ち続ける侍JAPANを目標にするならば、
少年野球もその目標を子供達に伝えていきたいと思いました。
来週からは
「そんなんじゃWBC10連覇できないぞ!」
使いましょうね!ヽ(´ー`)ノ
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その野球の土台となる子供達を支えていきたいですね!
我々親父も、夢を追いかけて、まだまだ頑張りましょう。
我々野球バカ親父達はこれからも
ゴールデンエイジ達に野球の素晴らしさを
教え続けることを誓います!
日本仕様は飛びすぎですよ。
早く帰ってきた息子(小学1年)は、TVゲームをやりたがっていましたが、韓国に同点ホームランを打たれてから一変。野球に入り込みました。私が仕事で家を留守にした後も、ゲームセットまで夢中だったそうです。野球の楽しさに「やられた」ようです。
夜、「大きくなったら世界一になれるかもよ」と言ったら、「にひひ」と笑い返してきました。
特に米国(メジャリーグ)は今度こそアジア野球を見習うべきでしょう!
(追伸)延長10回表、イチローと勝負した韓国バッテリーは一体なにを考えていたのでしょう?あの場面でバッターがイチローでなくても岩村が2盗した時点で、満塁策をとった方が、守りやすい気がするんですが・・・。韓国監督は「指示が伝わらなかった」といってますが、そのぐらいフィールドプレーヤーが気づけ!分れや!と思うのですが。考え方がちがうんでしょうね?
どうしても解せません・・ 準決勝の観客数を見ても明らかですし。
アジアに目を向けると、中国が不気味な存在になりそうですね。
台湾も含め、アジア勢の躍進に期待が持てそうです^^
次回は日本をメイン会場にしてほしいですね^^
『絶対コイツと勝負したい!』
という強い気持ちがあったのかなぁ…?
>「そんなんじゃWBC10連覇できないぞ!」
さっそく今度の練習から使わせて頂きます。
いいですね。使わせてもらいます^^
さて新中三の長男、怒号系の顧問の下、考えて気がついて進化していく野球を目指せるか?
野球が本当に好きだ。という気持ちを持っているのかな?
軟式野球ですけれど木製バットは使っているようです。metooさんの仰っている意味とはちょっと違っていますか?
シャンパンファイトの際の選手たちの顔、
小学生のときの自分たちの顔と重なって見えました。
彼らが野球少年、野球小僧に戻った瞬間だった
ように思いました。
あんな笑顔を子供たちにもさせてあげたい。
指導者として、そんな気持ちになりました。
この勝利で、北京の敗戦でクローズアップされた
ストライクゾーン、ボールの質の違い、
そしてプロアマ間の問題などがうやむやに
なってしまわないことを願うばかりです。
もうすぐ少年野球を卒部する息子は本人の意思で中学校では野球部には入部しないそうです。
しかし野球バカは治らない(笑)
いずれはまた野球を始めると思ってます。
世界中の野球バカの子供達が「やらされている野球」にならないようになってほしい!
日本の場合は基礎、基礎、そして基礎と形から入ります。
基礎があるからこそ応用、そして個性が生まれるのだと^^
今まで子供達を指導して間違っていなかった事が実証されたと思います。(侍ジャパンの幼少期自分が育てた訳ではないですが^^;)
日本の指導陣、指導法を取り入れてきた韓国が
強くなったのも納得です。
metooさんのおっしゃるように、ただ純粋に「世界一になりたい!勝ちたい!」という気持ちが日本代表の方が強かったんでしょうね。
>これだけの少年野球バカ親父達を見ればわかります^^
私も、少年野球バカ親父達の末席に加わえていただけるように、もっともっとバカ度を増していかなければ!^^
夢と目標があるとないとでは、まったく成長が変わってきますからね。
子供達に夢をあたえてくれた侍ジャパンに感謝して、
親父達は子供達の夢をもっと支えてあげたいですね!
◆まなパパさん、ありがとうございます。
野球バカ親父達の力ってものすごい日本の力だと思います。
プロから見れば、ド素人の指導者かもしれませんが、
世界で一番、野球に熱い親父達の国です!
◆名無しさん、ありがとうございます。
なぜ国際仕様にしなければいけないのか?
目標がないから変えないのではないでしょうか。
◆三河の新米さん、ありがとうございます。
あれだけ熱い戦いは四年に一度で十分ですね。
毎年やられたら、応援するこちらが疲れきってしまいます^^
「にひひ」と笑った子供は、世界を目指すでしょうヽ(´ー`)ノ
◆へたくそコーチさん、ありがとうございます。
日本の野球を、世界はいくら見習っても、マネはできないと思っています。
甲子園のような4000校の高校野球が始まることは無いでしょう。
約16000チームの少年野球をつくれる国はないでしょう^^
日本が負けるとしたら、パワーとスピードのベースボールだけです。
逆に見習わなければいけないのは、優勝した日本にもあると思います。
それは、国際大会とルールに標準をあわせることではないでしょうか。
◆ドラ夫さん、ありがとうございます。
第一回FIFAワールドカップも、最初は13チームしかなかったんですね。
もっと野球が世界に浸透して大きな大会になれば、開催国も世界中に広がると思います。
第三回は読売主催であの人にお任せしましょうか^^
◆でぃあさん、ありがとうございます。
第三回WBC侍ジャパン
初の女性スコアラー誕生!
四年後、待ってますよヽ(´ー`)ノ
◆moerikuskyさん、ありがとうございます。
使っちゃってくださいヽ(´ー`)ノ
◆sugitaさん、ありがとうございます。
韓国の旗をマー君が抜いたそうですね。
やっぱりマー君はいい根性してます!
硬球と木製バット、硬球と金属バット。
もし機会がありましたら使ってみてください。
私も試合での経験はありませんが、
硬球と木製バットは難しいですよ^^
◆shunさん、ありがとうございます。
社会人野球、大学野球、高校野球
アマチュア野球界を仕切ってるのは高野連だそうです。
いくらプロがルールを変えても、アマチュア(高野連)は変えません。
アマチュアが先に国際仕様に動けばプロも変わります。
高校野球の世界大会に、日本の高校生は木製バットを使ったことがないので参加しないとどこかで読みました。
もし、高校野球が木製バットになれば、
サッカーのような天皇杯、nomoクラブvs楽天、巨人vsPL学園なども実現できます。
ボールよりも、まずバットを変えるだけで野球の世界が広がり、ファンも楽しめるのになぁと思います。
◆だるまさん、ありがとうございます。
息子さんが再び野球を続けてくれるといいですね!
中学の野球はあまり重要ではありません。
高校から野球を始めても、十分プロ野球へ進めます。
だるまさんが野球を楽しむ姿を見せ続けていれば、
すぐに戻ってくるでしょうね^^
◆元お父さん監督さん、ありがとうございます。
日本の指導者、指導方法の全てが正しいとは思いません。
「日々勉強」これが日本の基礎ではないでしょうか。
勉強してない指導者もたくさんいらっしゃると思いますよ^^
◆PATさん、ありがとうございます。
星野さんと原さんを比べてしまっては失礼ですが、
やっぱり差がありましたね。
韓国に9回同点にされた時、
原監督は笑ってました。
「やっぱり韓国は粘り強いぞ!簡単には勝たせてくれないぞ」
そんな笑顔でした。
あの場面で笑える監督って普通いませんよね^^