2009年02月10日

無意識のトレーニング




意識を違うところにに持って行きながら

体を動かしていくと

何かが分散されるんでしょうね


「集中」→「分散」→「疲れが残らない」


集中させてしまうことによって

何かが分泌されなくなる

ウェートトレーニングなんかでも

ひょっとしてそうかもしれない

マシーンに集中してやるよりも

例えば 極端な話

本を読みながらやるとかね

そういうことで 別の効果を生み出すような

気がしましたけどね





「無意識のトレーニングは疲れを残さない」


◎疲れを残すトレーニングはケガにつながる。
◎強い体とはケガをしない体。大きな筋肉を身に付けることではない。

イチロー選手は体つくりに関して、
他の選手と違う独自の考え方を持っていますね。


ちなみにイチロー選手が動画の中で使ってるマシーンは初動負荷のニューディップス。
この動きを肩こりの時にマネしたら楽になりました^^
posted by metoo at 13:03| 千葉 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この動画見たことあります。
集中し過ぎないことで
集中力を増すこともあるかなと
思ってました。

それよりなにより身体の可動域が広いのが
ビックリですね^^

股関節のマシン。。。
私がやったら痛くてできない感じっす(笑)

Posted by かずお at 2009年02月10日 15:01
日本の野球は集中していることを強要しますね。
それは、スポーツをやる資格があるかのごとく要求されます。
変わって欲しいですね。

前にmetooさんが言われてましたように、人は自分が壊れるかもしれないことに無意識に、怖がっているんでしょうか?
こんなにハードにやってしまったらきっと何処かがおかしくなっているにちがいない!
必死にセンサーでチェクし、レブリミッターが作動してしまうんでしょうね。
Posted by 肉団子3兄弟 at 2009年02月10日 17:06
意識、無意識、使い分けをしなければならないんですね。
Posted by trytry at 2009年02月10日 23:52
究極は無の意識だと思います。
その無と、分散のし無が交錯してしまったかもしれないと予測してる私です。

ウェートトレーニングなどは、鍛えている場所を意識すると効果があると言われていますが?この辺もどうなのでしょうか?

上達の条件
いい練習、やる気、そして練習の意味を意識して行う。


イチロー程の選手ですから、リラックスしてそれが集中に結びついたのかもしれません。
分散している事で、逆に薄い意識に集中しているとか?
Posted by ケロの父 at 2009年02月11日 21:58
確かに「意識」して、ウエートすると疲労感というか「つらい感」がのしかかってきます。私も球春に向けてウエートを再開していますが、「何回するぞ!」「あと何回」と考えながらすると疲労感や苦痛感が早くやってきますが、無意識・ボーっとしてやっているとそれらは薄れ、回数的にはクリアできますよね。ケロ父さんのいうように「鍛えている場所を意識すると効果」という話をよく耳にしますが、どうなんでしょうね?筋肉は、負荷をかけ動かすことでさらに増殖するでしょうから、意識がそこの部分に無くても負荷運動で効果は上がるとも思われ、また一方でそこに意識を持つことで、疲労感・苦痛感を感じることで効果がうまれるのか?どっちがいいのかな?子どもたちへの室内トレでは、わいわいガヤガヤソレーと、あまりつらい事をしている訳ではないんだよ!これは遊びの一種だよ!みたいな感じで、結構きつい事をさせていましたから、「無意識」の方がいいのかな?それで効果はどうなのかな?ご意見を!
Posted by へたくそコーチ at 2009年02月12日 09:32
◆かずおさん、ありがとうございます。

>集中し過ぎないことで
>集中力を増すこともある

イチロー選手のような独特の表現ですね!

ラジオを聴きながらでも車の運転はできる。
なにか似ているように思います^^


◆肉団子3兄弟さん、ありがとうございます。

試合時間の20%、23分しかないインプレー。
朝8時から夕方5時まで8時間近くの一日練習。

23分間と8時間
どこかに共通するものがあるのか?

集中という言葉を、しっかり考え直したいですね。


◆trytryさん、ありがとうございます。

鬼ごっこして遊んでるときには疲れませんよね^^


◆ケロの父さん、ありがとうございます。

初動付加マシーンと、ウェイト専門マシーン、筋肉を鍛える目的の違いもあるでしょうね。

動画の中で、
肩甲骨周辺を動かしているニューディップス。
股関節の可動域を広げるインナーサイ。

めちゃくちゃ気持ちいマシーンですよ^^



◆へたくそコーチさん、ありがとうございます。

脳が「楽しい」と感じていれば、疲労感も苦痛感もない状態でしょう。
1時間の鬼ごっこを「遊び」「無意識」と捉えるのか、1時間のマラソントレーニングと捉えるのかで変わって来ると思います。

どんなにつらい練習でも、
笑顔を取り入れれば、
その練習は「遊び」に変わる。
「練習」=「遊び」に変えられる「楽しい」指導者がいれば?

だから私にとって野球は遊びなんです^^

Posted by metoo at 2009年02月12日 14:13
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