K反復横飛び(体重の乗せ替えを速く)
三本の線の真ん中をボールを捕る位置として、
左右に反復横飛びします。
右から10往復します。

子供達と一緒にやってみて、
この動きは何かに使うなぁといろいろ感じました。
例えば三遊間のサードゴロをぎりぎりでキャッチ
体重を上手く乗せ変えてファーストにスロー!

ボールを捕る時、体重は右足からしっかり移動して
左足の「タン」で合わせて捕って
ボールを投げる時、体重をしっかり左足で支えています。

反復横とびの体重の使い方と似ています。
この時に踏ん張る足が開かずに閉じている。
(青いまるの中です。)
つま先が開いてしまうと体重が逃げてしまい、
しっかりとステイバックにつながりません。
反復横飛びは、バッティングの前足の開きを押さえる目的の
トレーニングにも使えるかも?

反復横飛びを見ていて面白いのが、
○しっかり止まれる
○しっかり踏ん張れる
○止まってからスタートまでが速い
この3つができる子は、守備やバッティングでも
上手に体を動かす事ができます。
この冬休み朝練習「スピードアップ」の効果が、
いつ頃から感じられるのか?
2月頃まで続けてみようと思います。

この前、この後にインターバル走3回走らせたら全員“ケツ割れ”で死んでました。
今度はこの反復横跳びも入れます^^
そろそろ、息子二人+私=の自主連スタート かな!?
腰を上げなきゃ・・
って、昨日辺りから想い始めたのですが・・・
こちらは まだまだ連日の氷点下が続き、私の方も 気が萎えちゃって
^^ 号令を出せないで居る状況です。
せめて0℃以上にならないと・・ね
其の気に成らないですョ。
いやぁ〜 やはり 憧れの長嶋さんのプレー:スナップ写真・・格好Eですネ! うぅ〜ん、華が在る!!
私は、先ず 自分のリズムを作る事によって しなやか 且つ俊敏に動く事を狙い息子達には要求してます。
で、パワーは後々という事で・・・。
泥臭いと言うか 土臭いプレーは必死の時に思わず出ちゃうもんですので、普段は見栄えがE(新庄!?)方を目指させてますネ。 ^^
このエントリーでちょっと思いついたのは、『反復しない横飛び』です。同じ方向に“またいで、地面タッチ”の繰り返しで同じ方向に進む。
リード姿勢からスタート(盗塁)する時に、一度立ち上がってからスタートしてしまう子の矯正にならないかな?
今度、1・2年で練習方法を試してみます。上手く練習方法になるかは、分かりませんが…。
スポ少の運動適性テストの時間往復走がいいですよ。
5mの距離を15秒間往復するのですが、重心を低く保って走らないと距離がでません。
動きの良い子で45mぐらい走りますが、最低でも40mは走りたいですね。
ぶっ叩けさんも極寒地域^^お住まいなのですか?
こちらも午前中はボールを握らず、体力アップメニューもしくは野球教室です。
コメントで仰られる「動く」しなやかに俊敏に動くって、子供にとって大切ですよね、最近特に大切に思います。
冬場に体力アップを目指すのも野球の特徴かもしれませんね。オフシーズンの過ごし方を小学生にも。。。はちょっと辛いかも知れませんが、ボールが握れない寒い時期の体力アップが、とても重要だったと春には解ってくれると思います。
やり過ぎには注意します。
さすがアイデアマン始動者さんですね^^
子供達の動きを見ながら、あんな練習こんな練習メニューを作り上げるのが私もあっていると思います。
「なんの練習なのか?」
ここを説明しながら行うのがとても大切だと思います。
早速やってみる事にします。
時間内にどれだけできるか?こう言ったトレーニングは年齢差を気にせずにできていいですね。
学年差や個人差を、回数で時間で分けるよりもみんなで出来る競争にもなりますし、参考になりました。
流行最先端に鈍感な私でさえ!?も、3日前に風邪ひいちゃいました
其れも睡眠時(早朝の放射冷却)の寒さが原因なんですから・・自分でも呆れちゃいます!(高熱が出るインフルエンザで無かったのが まだ幸いです)
身体がいつもの2倍位の重さに感じ&関節に痛みを感じでした、まだチョット喉が痛いですが(日頃 子供達の練習に付き合って培われた同年代者とは違う体力のお陰!? で)現在は回復向かってる最中です。 ^^
息子との自主連は 実技を交えてやら無いとピンと来ないでしょうから うぅ〜ん、もう少し オフでしょうね。
−15℃の世界
「今日は寒いね2℃だよ」
で驚いてる私は温室育ちですね。
早朝の放射冷却???
う〜ん何だか解りませんが、しっかり完治してから息子さんのトレーニングですね。
お大事にどうぞ。