
2001年メジャーオールスターゲーム
シアトルのセーフコ・フィールド、
メジャー一年目でファン最多得票で選ばれた、
イチロー選手対ランディジョンソン選手の第一打席
二人の「51」が一塁ベースを競い合う!
懐かしいですね^^
一塁塁審をしているときに、
危険なケースをよく見かけてしまいます。

一塁ベースカバーに入ったピッチャーが、
ファールゾーンまで飛び出してしまうと、
打者走者とドカーンとぶつかってしまいます。
子供達がぶつかってケガをするのは見たくありません。
ピッチャーの一塁ベースカバーは、
フェアゾーンに駆け抜けるとしっかり指導したいですね。
〜〜〜〜〜〜〜〜
西武ライオンズ時代
一塁ベースカバーは
「目をつぶってでも一塁ベースを踏めるようにしろ」
何度も繰り返し練習していると、
目をつぶってでも一塁ベースを踏めるようになりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜
と、テレビで見たのは、
現在、横浜ベイスターズの工藤投手。
当時の広岡監督に一塁ベースカバーを厳しく指導されたそうです。
ピッチャーがマウンドを駆け下りて、
一塁ベースを目をつぶってでも踏む。
さぁ〜ガンバローっと! ヽ(´ー`)ノ
ケガしたらつまんないですから。。。
「ピッチャーはフェアゾーンへ」「バッターはファールゾーンへ」
これを徹底したいと思います。
チームでも一塁へはラインを左足で踏むように走りなさいと指導しますが、不思議と足の遅い子に限ってラインの内側を走って損をしています。
試合で球審をする際に目に余る走塁の際には、好守交代時にベンチサイドに注意をするようにしています。
チームでも一塁へはラインを左足で踏むように走りなさいと指導しますが、不思議と足の遅い子に限ってラインの内側を走って損をしています。
試合で球審をする際に目に余る走塁には、好守交代時にベンチサイドに注意をするようにしています。
私、マッピーと申します。
船橋市で弱小チームのコーチをしております。私自身が息子の入団と同時にコーチをするようになり、いろいろなサイトを検索している時にこちらのブログと出会いました。いつも大変すばらしい視点から、書かれた内容を参考にさせていただいております。これからも、がんばって楽しいブログ、御願いします。また、機会がありましたら、合同練習や、練習試合などよろしく御願いいたします。
子供のケガを未然に防ぐのが大人の役割でしょう。
子供のケガから、大人が学んでは遅いんですよね。
◆PATさん、ありがとうございます。
小さい低学年の子供達にもゲームをさせてあげたいのですが、
>「ピッチャーはフェアゾーンへ」「バッターはファールゾーンへ」
きちんとケガを防ぐ方法を教えてからにしたいですね。
◆オージィーコーチさん、ありがとうございます。
子供に安全を教えるには、大人がルールを知らなければと、最近ルールブックを読みながら思いました。
スリーフィートラインはなぜあるのか?
など、ルールブックには選手の安全を守るルールもたくさいんあるように思います。
◆mappyさん、初めまして!
コメントありがとうございます。
同じ千葉県ですね!
今の私には練習試合を組んだり合同練習をする権限がないのですが、いつか県大会などでお会いする日がくるのを楽しみにしています。
今後もよろしくお願いしますm(__)m