
2002年競技者必携より
球審のコールとジェスチャーPDF形式
K'Sクラブ20さんから頂いた資料をもとに、
球審の構え方、コールとジェスチャーを作成しました。
先日チーム内で審判勉強会を開いたのですが、
誰だって審判なんてやりたくないでしょう。
自分の子供をベンチで声を張り上げて応援したい。
子供達、お母さん達、チームが一丸になって戦いたい。
審判に出ても「ブーイング」や「え〜〜!」の声が気になり、
「やっぱり審判はやりたくないなぁ!」と、
誰でも最初は思われていたと思います。
しかし、誰かが審判に出なければ、
子供達の試合は始まりません。
「いやだなぁ〜今日は審判か〜〜〜」
やらされてやる審判と、
「今日は球審だ!楽しみだなぁ〜〜〜」
自分から楽しんでやる審判。
子供達のためにやるのか?
チームのためにやるのか?
それとも、
自分のためにやるのか?
最初の審判勉強会はこのあたりを考えて、
「とにかく楽しく審判をやってみよう!」
難しい点は抜きにして、間違えてもいいから
「子供達に負けないくらい大きな声で!」
次につながる審判勉強会と考えました。

生まれて初めて球審をすると、
「みんなが見てる!」
「子供達も見てる!」
「ストライクかボールか!」
「間違えちゃいけない!」
気持ちと体は反対に動いてしまうのですね^^
やってはいけない!
これはやってはいけない!
間違ってもやってはいけない!
プレッシャーがかかるればかかるほど、
「あれっ?やっていいのはどっちだっけ?」
やっちゃいますね!^^
審判勉強会をやって良かったなぁ〜と思ったのは、
「ヒットバイピッチ!」とコールしてから「タイム」?
「ボールデット!」とコールしてから「タイム」?
などなど、
ルールに関して興味を持ってくれている方がたくさんいたことです。
ルールを覚えても、フォーメーションが動けなければ。。。
フォーメーションが動けても、ルールを覚えていなければ。。。
机の上で覚えることと、グランドで覚えること。
まだまだ覚えることはたくさんありそうです^^
塁審のコールとジェスチャー
僕が初球審のときは、ストライクのジェスチャーで『ボール!!!』っていってしまったことを 思い出しますwww
練習試合のときは自チームの方達に厳しい!!とよく言われますがww
審判はずっと立ってるのはきついですが、
楽しいといえます。。
そう思える方が、もっと沢山育ってくれればとよくおもいますね^^
もう一度よく読みなおして、1から覚えなおすことにしますね^^
審判は確かに大変だと思います。ですが それだからこそ楽しく思える部分もあると思います。
自分の中では審判ほどの特等席は無いと思います。なぜならば子供たちと唯一一緒にプレイ出来るポジションだと思っているからです。
監督 コーチも一緒に試合はしていますが あくまでベンチです。フィールド上に居る大人は審判だけですからね。
今年は是非とも球審デビューしたいと思います。
地域の連盟が主催する審判講習会も楽しく勉強になりました。^^
初めは、球審は無理だと思っていましたが、なんとか無事に出来てホッとしてます。
今年は学童を卒業するので、私の球審はこれからないと思われます。
インフィールドフライを宣告するのが密かな夢?でしたが、宣告経験はなし。
夢のままで終わりそうです。^^;
球審を始めた時は、中々ストライクゾーンが想定できずに苦労しました。
審判が上手くなるには、経験+勉強の繰り返しです。特に、学童では『サプライズ!』の連続で気が抜けませんが、子ども達の真剣さにこちらも身が引きしまりますよ!
初球審ではいきなり『特別延長』となり、ビビったのも懐かしい思い出です。
コメントありがとうございます。
子供達への熱い気持ちが初心者コーチさんからひしひしと伝わってきました。
私のアドバイスなどでお役に立てるか自信はありませんが、息子さんがまだ小学二年生でしたら、四年後までには大会で勝ち上がるチームまで作れることは可能だと思います。
一晩考えてみたのですが、
1つだけ自信があるアドバイスがあります。
ご自分の悩みを一人で抱えるのではなく、
ブログで公開してみてはどうでしょうか?
初心者コーチさんが悩まれているように、
同じ悩みをもつ方達が日本中にたくさんいらっしゃいます。
もちろん私もその中の一人でしかありません。
私は「盗む」のが得意なんです^^
わからないことは何でもマネから入り、
本を読んだり、強豪監督さんに質問したり、
初めて監督をさせていただいた年は、
頭を下げて練習試合や合同練習をお願いしたり、
強いチームの練習を覗き見したり、
今考えるとパクリばかりでした^^
(今でも強いと呼べるチームではありませんが)
少年野球のブログの世界でも、とても研究熱心で、練習メニューや親子練習をされている方がたくさいんいらっしゃいます。
どんどんブログからパクッて^^、情報交換をして、自分のチームに適した練習メニューに改良して、それをブログに公開して。。。
この繰り返しが、私はチームにとっても最適な上達方法だと思って今でも続けています。
初勝利の感動を、少年野球ブロガーの方達と共感するのも楽しいですよ!
ぜひブログを開設してくださいね!
野球バカ親父達が待ってますよ^^
昔、ワンヒットワンエラーでプレーが止まると信じていた中学時代を思い出しました^^
「ヒットを打って、エラーしたら、それ以上進んではいけないんだよ!」
自信満々で言った私の発言に対して、顧問の先生は激怒!
二発は引っ叩かれました^^
◆父だぬきさん、ありがとうございます。
>審判ほどの特等席は無いと思います。
仰るとおり!いい言葉ですね!いただきますm(__)m
選手と一緒にグランドに立つと、
選手と同じように神聖な気持ちになりますね!
これを楽しんでほしいんだけどなぁ〜ヽ(´ー`)ノ
◆けさん、ありがとうございます。
私がよく使うケースですが、インフィールド以外に、
フライやタッグプレー、フェアかファールなどでダブルジャッジになりそうなとき、
「あなたにジャッジをお任せします」→腰のあたりで小さく手のひらを上に向ける。
「私(二塁塁審)は中に入ります」→両手人差し指を下に向ける。
「私(二塁塁審)は外に出ます」→両手親指を立てて後ろを指す。
「タイムプレーがあるよ」→時計を指差す。
連盟や、審判グループなどで使っている合図があるのでは?
◆スマイルヒットさん、ありがとうございます。
先日、あまり高く上がらなかった正面のイージーなフライに、
インフィールドフライを宣告したとき
「あんなフライでインフィールドとるのかよ!」
(もう言いたくない!もう言うもんか!)
と思いましたよ^^
◆オージィーコーチさん、ありがとうございます。
大人の塁間で審判をしてから、
低学年の塁間21mに戻ると、
狭すぎて子供達とぶつかりそうになりますね^^
21mでは二塁「中」「外」なくしてあげたほうがいいのかなぁ・・・
と独り言です^^
確かに狭い!
もしセカンド君が170cm100kgだったら?
一塁でのフォースプレーがセカンド君に遮られしまいますね^^
常にセカンドの位置を気にしながら、セカンドよりも前で見る。
先日K'Sクラブさんに教わりました^^
どうぞどうぞパクッて下さい!^^
何かを考えるきっかけとなってくれたら、これほど嬉しいことはありません。
「時は金なり」という言葉がありますが、
時間をお金で買ってもいいという意味ではないと思っています。
高いお金を払っても子供が急成長することはあっても、それはお金の価値であって、子供の成長とは私は思いません。
失敗を繰り返して、悩み苦しんで考え抜いて、毎日コツコツ築き上げたものが人間的成長だと思います。
ブログ開設を楽しみにしてます!^^
こんなプレイに遭遇して????、教えて下さい。9回裏2−2 二死走者二塁 打者エンタイトル・ツーベース(BD)走者生還サヨナラ
打者走者一塁を回って二塁手前から(二塁を踏まずに)戻って来ました。何事も無くゲームは終わったのですが、
1、エンタイトル・ツーベースを打った、打者走者の走塁(二塁に触れていない)におとがめ(アピール)はあるのでしょうか。
2、あるとすれば一塁の空過ぐらいかと思うのですが触塁はしています。
3、もしアピールアウトになったとしたら、記録上は三死打者に単打、3−2でゲーム終了でしょうか。
4、その第三アウト成立が本塁到達より早かったら?
サヨナラのケースは打者走者が一塁を踏むことで成立するようなルールがあります。
たとえば、
4.09(b) 【注】
たとえば、最終回の裏、満塁で、打者が四球を得たので決勝点が記録されるような場合、
次塁に進んで触れる義務を負うのは、三塁走者と打者走者だけである。
Wikipediaで調べると
http://bit.ly/aDx5hq
例2:最終回裏に攻撃側が1点負けていて走者二・三塁のときに、打球がワンバウンドでスタンドに入ると、走者2人にはそれぞれ2個の安全進塁権が与えられて生還できる。打者走者も二塁まで進塁すれば、二塁打の記録となる。しかし、打者走者が一塁を踏んだだけでベンチに戻ってサヨナラ勝ちの歓喜の輪に加わったような場合は、単打の記録となる。
地域によって規則の適用が変わるかもしれませんので、ご自分でご確認をお願いします。
たとえば二死満塁でバッターはホームラン。
バッターが一塁を空過でしたら、
打者走者はフォースアウト(第3アウト)になりますから、
無得点でチェンジです。
投手が交代し、投球練習やってます。この間内野手が守備練習(ゴロをもらって一塁手に送球したり)を始めようとしたので、「交代した選手だけしかやっちゃダメだよ、出来ないんだよ」って言いました。これって何かで決められているのでしょうか?