2009年01月24日

クロックワイズ入門〜その4〜

〜その4〜

『走者満塁からはじめよう!』


走者満塁
kw11.jpg
二塁塁審が「外」

レフト線ゾーン

【球審】
三塁走者のタッグアップを確認し、
本塁での”プレイに備える”。

【一塁塁審】
一塁走者のタッグアップまたは二塁蝕塁と、
打者走者の一塁蝕塁を確認し、
一・二塁での”プレイに備える”

【二塁塁審】
二塁走者のタッグアップまたは三塁蝕塁を確認し、
三塁での”プレイに備える”

【三塁塁審】
打球を追い、”プレイが一段落するまで”その場に留まる。


センターゾーン

【球審】
本塁での”プレイに備える”。

【一塁塁審】
一・二塁走者のタッグアップを確認し、
一・二塁での”すべてのプレイに備える”

【二塁塁審】
打球を追い、”プレイが一段落するまで”その場に留まる。

【三塁塁審】
三塁走者のタッグアップおよび走者の三塁蝕塁を確認し、
三塁での”プレイに備える”


ライト線ゾーン

【球審】
本塁での”プレイに備える”。

【一塁塁審】
打球を追い、”プレイが一段落するまで”その場に留まる。

【二塁塁審】
すばやく一・二塁間の内側に移動して、
一・二塁走者のタッグアップを確認し、
一・二塁での”すべてのプレイに備える”

【三塁塁審】
三塁走者のタッグアップおよび走者の三塁蝕塁を確認し、
三塁での”プレイに備える”




kw12.jpg
二塁塁審が「中」

レフトゾーン

【球審】
三塁走者のタッグアップを確認し、
本塁での”プレイに備える”。

【一塁塁審】
一塁走者のタッグアップまたは二塁蝕塁と、
打者走者の一塁蝕塁を確認し、
一・二塁での”プレイに備える”

【二塁塁審】
二塁走者のタッグアップまたは三塁蝕塁を確認し、
三塁での”プレイに備える”

【三塁塁審】
打球を追い、”プレイが一段落するまで”その場に留まる。

ライト線ゾーン

【球審】
本塁での”プレイに備える”。

【一塁塁審】
打球を追い、”プレイが一段落するまで”その場に留まる。

【二塁塁審】
視野を広げながら(ステップバック)
一・二塁走者のタッグアップを確認し、
一・二塁での”すべてのプレイに備える”

【三塁塁審】
三塁走者のタッグアップおよび走者の三塁蝕塁を確認し、
三塁での”プレイに備える”

【注】タッグアップするケースとしないケースで、
一塁塁審のコースの違いがあるようです。
===============




最初は27種類の絵を書こう!
書き始めてから気がついたのですが、
ほとんどがコピーして貼り付けができてしまいました。

審判の動き方の説明も、
(タッグアップを確認し全てのプレイに備える)が、
(全てのプレイに備える)に変わるのが多かったです。

「あれっ?もしかして同じ動きがたくさんあるの?」

同じ動きの絵を並び替えると、
大きく分けると満塁の5パターンに、
絞れるのでは?と気がつきました。

その5パターンの共通点を探してみると、

『球審が動けないケースがある』
スコアリングポジションで区分けができることに気がつきました。

kw14.jpg


例えば、
走者二塁と走者満塁の違いは、
一塁と三塁にタッグアップはなくなり、
走者の蝕塁確認が減っていく、
それ以外はほとんど同じ動きでした。



走者満塁を覚えてしまえば、

二塁・三塁・一二塁・一三塁・二三塁


スコアリングポジション全てに応用できます。
(微妙に違いはありますが)


【注意】
例外は走者三塁のレフト線ゾーンだけです。
詳しくは後日にしておきます。


続きは後日・・・ヽ(´ー`)ノ

【説明文の解説】

”プレイに備える”
打球および送球の行方を確認し、走者の行動を観察しながら塁上でのプレイに備えること。

”プレイ我一段落するまで”
打球が処理され、野手から内野方向へ返球されるまでをいる。

”タッグアップなど”
走者のタッグアップ、追い越し、オブストラクションの確認などをいう。

”すべてのプレイ”
蝕塁、タッグアップ、ランダウンプレイなどをいう。


私がブログに書いているクロックワイズの内容は、
2002年の競技者必携を参考にして、
個人的に覚えやすいようにしています。
今から7年も前の内容ですから、変更になったことや、
私の間違いがありましたらコメントをお願いしますm(__)m

地域や連盟によって異なる場合がありますのでご確認ください。
posted by metoo at 13:19| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする
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