2009年01月22日

クロックワイズ入門〜その2〜

〜その2〜

『2つの塁を一人で見ることがある』



kw04.jpg


四人審判の中で、
誰か一人の塁審が外野へ打球を追いかけるので、
四つの塁を三人で見ることになります。

しかしその中でも得点につながる大事な塁を優先して、

本塁と三塁は1人1つの塁を見て、
一塁と二塁の2つの塁を1人で見るケースが多いようです。

例外もありますが、ひとまず頭の中には
「本塁と三塁」が大事なんだ!と覚えるようにしました。



『球審が本塁から動けないケースがある』

kw05.jpg


走者が二塁または三塁のスコアリングポジションにいるときは、
原則として本塁にとどまる(ステイ)。




ここまでをまとめておくと、


◎二塁塁審が「外」3つ「中」で2つ、外野の打球に5つの責任範囲(ゾーン)ある。

◎塁審は外野への打球を追いかけたらその場でステイする。

◎三人で四つの塁を見るので、2つの塁を一人で見るケースがある。

◎本塁一人、三塁一人、一二塁の2つを一人。

◎走者がスコアリングポジションにいる時は球審はステイする。


この5つの考え方が、私にとってクロックワイズを覚える決まり事になりました。



『クロックワイズっていくつあるんだろう?』

1)走者無し「外」3
2)走者一塁「中」2
3)走者二塁「中」2
4)走者三塁「外」3
5)走者一二塁「中」2
6)走者一三塁「中」2「外」3
7)走者二三塁「中」2「外」3
8)走者満塁「中」2「外」3

8種類の走者パターンに、

二塁塁審が、
内野が前進守備の時「外」
内野が定位置で「中」で分けると、
全部で11パターン

外野への打球を追いかけるゾーンで分けると、
27のフォーメーションに分けられます。
(二三塁は「外」と私の地域では指導を受けていますが)


しかし、実際にクロックワイズをしている、
時計回りしているフォーメーションは?

kw08.jpg

二塁ベースが開いたから、三塁塁審がカバーして、
三塁ベースが開いたから、球審がカバーして、
ホームベースが開いたから、一塁塁審がカバーして、
時計の針のように回っているケースは、

調べてみると、

たったの4つしかなかったんです!

27のフォーメーションの中で、
たったの4つしかないのに、
なんでクロックワイズ(時計回り)って呼ぶの?^^

難しそうに見えて、
実は簡単なのではないか?そう思えてきました^^

続きは後日・・・ヽ(´ー`)ノ



私がブログに書いているクロックワイズの内容は、
2002年の競技者必携を参考にしてます。
今から7年も前の内容ですから、変更になったことや、
私の間違いがありましたらコメントをお願いしますm(__)m

地域や連盟によって異なる場合がありますのでご確認ください。
posted by metoo at 17:28| 千葉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
■審判メカニクスハンドブック(第2版)
監修:全日本野球会議審判技術委員会
¥1500程度(送料込)で、購入できます。

JABA:財団法人日本野球連盟
http://www.jaba.or.jp/contact/index.html
Posted by K'Sクラブ20 at 2009年01月23日 01:53
◆K’Sクラブ20さん、ありがとうございます。

K市のクロックワイズ資料は06年でした。

春に2009年度判が発売されたら購入します^^
Posted by metoo at 2009年01月23日 23:33
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