2008年09月14日

夢と現実

野茂投手の引退

桑田投手の引退


野球少年達に大きな「夢」を与えてくれました。

もちろん今後も子供達にとっては憧れの存在として、
「夢」は続いてくでしょう。



社会人野球から、メジャー入りを希望している、

田沢投手

日本プロ野球を飛び越してメジャーに挑戦!
カッコイイじゃないですか!
ぜひ「夢」をかなえて欲しい!


子供達の「夢」は、

今、プロ野球選手よりも

メジャーリーガーです。


高校野球を卒業して、即メジャーリーガーへ!

こんな時代もいつか来るかもしれませんね。



田沢選手の「現実」として

メジャーに渡り、

ボロボロに打ちのめされて、

日本プロ野球に戻ってきて、

さらにFAを取得して、

メジャーに再び挑戦。


たとえ田沢選手がメジャーで通用しなかったとしても、

桑田投手、野茂投手のように、

「夢」をあきらめない選手でいて欲しいと思います。





「夢」をかなえて

「現実」に引きもどされ

それでも「夢」を追い続けてる選手が、

韓国にいます。


高津臣吾投手


ウリ・ヒーローズのクローザーとして、
推定年棒1300万円になっても

「夢」を追い続けて、投げ続けています。




子供達に「夢」を与え続けてくれている選手達。


海外で活躍するだけが「夢」なのか。

日本プロ野球を「現実」と呼ぶのか。


そうではないと思いますが、

でっかい「夢」ほどカッコイイ!

あきらめない「夢」がカッコイイ!



男から見ても

カッコイイ男に成長してもらいたいですね!






ちなみに

私の小さい頃の「夢」は

「天皇陛下」になる事でした・・・


posted by metoo at 13:50| 千葉 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
プロ野球は巨人中心で動いてるし、日本コミショナーも巨人のお飾り。この事が、今の日本野球の衰退になったことが巨人関係者は未だに理解をしてない。どこのチームも力が均等化しハラハラする野球が面白い。金があるチームが選手を独り占めするのもおかしいし、この反省から、選手が行きたい球団は全てフリーにすればよい。契約金額を日本海外の球団へ上限を1億から8000万程度に決めれば、あとは選手の自由選択。海外の高校生も日本で野球をしたい人へも同条件。
海外で失敗すれば、国内ですれば良いし
後輩へも自分の力と現状がはっきり分かるし。metooさん大賛成。
ところで自分はプロ選手の夢も持ってた時期がありましたが早々あきらめました。
Posted by 店長 at 2008年09月15日 09:58
サッカーJリーグが発足したときに、プロ野球はもっと危機感を持つべきだったのでしょうね。

特定の球団に人気が偏るのはやっぱりおかしいです。
企業が前面に押し出されるチーム名を早く捨てて、完全なるフランチャイズ制にすべきだと思います。
Posted by BB虎彦 at 2008年09月16日 08:10
◆店長さん、ありがとうございます。

田沢選手を「ものさし」として見るのもいいですね。

150km投げて日本では騒がれていますが、
メジャーでは普通の投手ですし、松坂投手のように変化球がないと苦しむでしょう。

100マイル160kmを目指して、
日本人初のパワーピッチャーに育ってもらいたいです。


◆BB虎彦さん、ありがとうございます。

おっしゃるとおりだと思います。

だからこそ!

今年と来年は、

広島カープを応援しちゃいましょう!^^
Posted by metoo at 2008年09月16日 12:31
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