イチロー選手
10歳くらいの時期に、
この二人の選手に憧れて、
右投げ左打ちにチャレンジした小学生が、
7年8年が過ぎて
高校生になったんだなぁ〜
そんな甲子園大会に見えました^^
1番から7番まで左打者!
右打者8番と9番の二人だけ!
こんな高校もありましたね^^
この先
どうなるんだろう?^^
左打者対策の右投手
それよりも欲しいのが左投手。。。。
どの高校も、左投手が欲しいんだろうなぁ〜
今年も素晴らしい左投手が多かったけれど、
でも、
甲子園優勝投手に左投手が少ないのはなぜ???
気のせいかな???
左打者の方が一塁ベースに近いから、
内野安打などヒットになりやすい。
左打者が有利か?
と言っていても、
セリーグの首位打者は
なんと3割7分を超えている
横浜の内川選手!
打率ベスト10は右打者の方が多くなるかも?
増え続ける左打者
本当に左打者が有利なのか?
今後の課題の一つですね!
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右腕が強過ぎて肩が開きやすいとか、人間の体は、内臓が左に寄っているので無意識に、重さに反発して左肩が上がっている。たから左打ちがいいとかね。
でも確かにここ10年くらいで、首位打者に成れた右打者は今岡誠だけ?しかし、パワーヒッターはいます?
文句なしのホームランバッター!
あの松井秀喜でも!僕が右打者だったら?って考えてしまいます。と弱音をこぼした事があるそうです。
掛布に憧れた世代なので、口出ししそうになりましたが!
長嶋!野村!落合!清原!中田?夢見るバカ親です。
左打者・・・
確かに1塁に近いので有利だと
思ってましたが、
学童をやって気付きました!
ライトゴロの確立も高くなるという事も・・・
右の長距離砲に憧れます。
古くは落合さん、清原さん、
今なら新井さん、栗原さん、村田さん、
チームの柱に右打者が欲しいです。
どかべん香川の様なでぶな4番打者をみたいですね。亜細亜の中田選手(明徳義塾)とか。でも、二人とも走れるデブなんですよね。
そう言えばそうですね。
この夏も近田くんが優勝するかな、とも思ったのですけど。
やっぱり分母が少ないから?
東洋大姫路の松本、横浜の愛甲・・・こんなんしか思い出せません。古っ!
学童の左打者がいい打球を打てばライトゴロの確率が高くなります。右中間よりのセンターゴロだってあります。振り遅れている間はいいのですが、学年が上がっていくにしたがって、いい打球を打っているのに打率が上がらなくて自信を失い流し打ちを覚え、その結果ホームランが打てなくなる・・・そんな選手を見てきました。気にせずフルスイングでライトオーバーを狙うよう指導すればと、反省しています。きっと上で花開くはずです。
と、言いながらフリーバッティングの時に左打者の膝元に投げ込んで空振りさせて喜んでいる意地悪なバッピーは私です。
以前に、右投げ左打ちの選手のことを書いたことがあります。
右投げ左打ち2005/11/22
http://metoo.seesaa.net/article/9664422.html
いろんなコメントをいただきました。
この中で、touchさんの書かれているコメントが大変参考になりました。
また、個人的な考えですが、どうしてスイッチヒッターが日本では少ないのか?
小学時代から結果を求めすぎてるからではないか?
こんな考えも浮かんでしまいます。
◆まなパパさん、ありがとうございます。
中学でもライトゴロはありますよ^^
ライトへの良い当たりだから、ライトゴロになる。
そう褒めてあげるしかないですね^^
◆gittyo-4さん、ありがとうございます。
>チームの柱に右打者が欲しいです。
プロ野球では、これを外国人に頼りすぎてるのが心配です。
左の良いバッターはたくさんいる時代となりました。
さてさて、日本人右バッターはどうしましょう?^^
◆PATさん、ありがとうございます。
何事も、
バランスが大事 ってことでしょうね^^
◆星さん、ありがとうございます。
そう言えば、高校野球でぽっちゃり君が減りましたね^^
相撲協会へは流れていないようですし、
各地でアメフトブームが始まってる?
と信じています!
◆へたくそコーチさん、ありがとうございます。
最近、右投げ左打ちを、もとに戻して右打ちにする子が増えてきました。
どうせなら、スイッチヒッターを目指せば良いのに、
親はすぐに結果を求めたいようです^^
◆少年野球コーチさん、ありがとうございます。
今年は特にいい左投手がたくさんいましたよね!
私は、名電の工藤を思い出しました。
でも優勝はしてませんよね?
少年野球の練習を考えると、
左投手のバッティングピッチャーも欲しくなりますね^^
◆ジャーマネさん、ありがとうございます。
右バッターでもレフトゴロの子がいます^^
外野の頭を越せばいいんですから、あまり考えさせない方が良いですね。
私はバッテングピッチャーでチェンジアップを投げます。
空振りとると気持ち良いですね!
あっ1球くらいですよ^^
その上で疑問なんですが、松井の様な日本式、回転、ヘッドスピード、バックスピン、バッティングはメジャーで通用しないのか?
松井ファンの方々、お気を悪くされたらすいません。
ムービングボール全盛時代のメジャーには、素早くボールの軌道にダウンスイングからのアッパーで打つのがモダンな様な気がします。
オリンピックでの日本打撃陣の苦しみもそんな所に在るような気がしてなりません。
動くストレートに合わせて、松井秀選手はトップバランスからミドルバランスへ、バットの芯を根元に変えたそうですね。
ボールをできるだけ引き付けて、引き付けて、つまってもいいからポイント前をやめて、キャッチャーよりにしたかったので、バットの芯をずらしたんだとおもいます。
これができなかったのが、スンヨプ選手。
できるのが、流し打ちでもスタンドに入れるウッズ選手やカブレラ、ローズ選手。
ポイント前で150m飛ばすより、ポイントを下げて逆方向へ100m飛ばしたいのが、松井秀選手。
質問の答えになっていませんが、松井選手がメジャーで通用しない、とは私は思っていません。メジャーに負けないスイングを持っているし、毎年、自分のスイングを改良できるのが松井秀選手(松坂投手も)の素晴らしい特徴ではないでしょうか。
誰にあこがれてと言うより、スイッチヒッターの私を見て、覚えたようですが、なぜか左だけが定着してしまいまました。
今6年生なんですが、体のバランスを整えるために、右の素振りも朝得ているんですが、見事に初心者のような素振りになり、思わず笑ってしまいます。
そんな変な右投げ左打ちもいるということで・・・
前にも書きましたが、我が家はサーフィンで左打ちになりました。
レギュラースタンスが左足前
グーフィースタイルが右足前
普通にグーフィーで楽しんでる息子を見て、左打ちになりました^^
でうちの愚息は中学生にしては、小学生なみに小さく、パワーもないので一度左にしようと思いましたが、本人がのりません。それでとりあえずグリップの太いバットかって、お前は外野に飛ばないのだからといわれて、たたきつけるバッティングを監督から指導されましたが、うまくいかないでクラブチームではレギュラー落ちで全く打てなくなりましたが、大好きなバット長くもって自分のスイングをするバッティングで部活でうちまくってます。多分彼が背が伸びてパワーがつけば、相当な飛距離を期待できるので好きなフォームで結果が出るうちは、指導者のゆうことは聴かないようにすることにしました。
でもそういった声のない部活では、大好きなバットを長く持って真ん中から内側は全部ひっぱるバッティングでうちまくってます。なので力むことなく左うちもできます。
なので、打てなくなるまでは勝手にやれと指導してます。
初めまして!コメントありがとうございます。
まだまだ小学生も中学生も体の成長過程です。
結果を求めたい監督さんの気持ちもわかりますが、子供の意思を尊重してもらいたいですね。
私は身長180CMですが、自分にあったバットは80CMもあれば十分だと最近思います。
身長−100CMくらいのバット、
これからの時代はそうなりそうな気がします^^
metooさんwrote
>中学でもライトゴロはありますよ^^
センターゴロもあります!!
次男が少年野球をしていたときは、右投げ左打ちでした。非力ですが、足は速いほうでしたので。でも指導された訳ではなく、本人の希望でした。イチローや松井が右投げ左打ちだから・・・。
確かに右方向のヒットは少なかったですね。
でも、前進守備を引くレフトの頭上を抜くのが快感だったようです。一番得意なのはセイフティバントでしたが・・・・。
ショートの頭の上を越えるヒットを打ったときのフォームが一番きれいに見えました。
右打ちであれ、左打ちであれ基本はセンター方向でしょうか???
高校で左打者が多いのには裏理由があります。
小学、中学時はライトゴロアウトを時々目にしますが、高校ともなるとまずはありません。この時点では、右と左とでイーブンですよね。
さて、高校生ともなると長打が出るようになります。特に強豪高校の打線はどの打順から長打が出てもおかしくない。このとき、右打者のレフトオーバーと左打者のライトオーバーを想定してみてください。 レフトオーバーはなかなか三塁打になりにくいが、ライトオーバーは三塁打になりやすい。それは送球距離の問題となります。プロとなると遠投もきくわけですが、高校生ともなるとライト→サードの場合、中継が入ります。となれば、時間もかかるし、ミスもおきやすい。ライトオーバーでサードに球が帰ってくるときに、三塁べース上に帰ってくることは稀ですよね。レフト→サードは中継に入るものの、近距離ですから確実ですよね。
さて、ランナーを1塁に置いてを想定してみてください。ライト線に抜けた当たりは容易にランナーは3塁まで進めます。しかし、レフト線に抜けたあたりはランナーが三塁までは注意して進塁しなければなりません。
結果、ライト線に抜ければ1,3塁か2,3塁。送球エラーが起きれば本塁まで帰ってくる可能性があります。
レフト線に抜けた場合、フェンスまで行けば2,3塁となりますが、そうでない場合、たいていは1,2塁どまりです。
1点を争う試合の場合、どちらが有利かは一目瞭然ですよね。
ライト方面、右中間に打てる右打者がいれば・・・
と同じ意味でしょう。
左打者がセカンドゴロを打つのと、
右打者が打つのでは、
個人的には右打者が流し打ちした方が、ボールを引き付けられる分、簡単だと思いますが。
また、キャッチャー目線ですが、
走者二塁もしくは一塁の時、
キャッチャーがバッターに打たせたい打球はピッチャーゴロです。
左打者に対して、つまらせるボールか、逃げて落ちていくボールが欲しくなります。
右投手、左投手、どちらにも要求したくなりますね。
正直なところ、うちの兄弟は右打者ですが、上の打球方向で安打を稼いでいます。
まあ、それは意図的にそう改造されたからなのですが(笑)。安打の半分以上は右です。
そもそも、大抵の投手は右打者の外角へカウント取りや勝負球を投げます。それは、兄弟にとって絶好球です(苦笑)。
プロのように何度も対戦すれば、好みのコースなどが知れるでしょうが、高校となれば一見の相手です。ですから、大抵は外角です。
スンヨプ選手は左手親指の故障
中田翔選手は右手親指の故障
この二人のケガは大きなヒントですよね^^