
二年半の中学野球を終えて、
「大きな目標があったのだろうか?」
息子と二人で振り返ってみました。
息子の中学時代の目標は
「ホームランを打つこと」
終わってみてから考えると、
小さい目標だったなぁ〜^^
桑田さんがよく口にする言葉で、
「結果よりも目標に向かって努力する過程が大切」
目標がないから,努力する過程がない。
目標が小さいから、努力する過程も小さかった。
もう終わったことですから、
言っても仕方が無いことですが、
反省材料を「目標」と二人で考えました。
少年野球とはなんぞや?
↓
「親子」
中学野球とはなんぞや?
↓
「仲間」
などと私個人は考えていますが、
では高校野球とはなんぞや?
自分自身の経験でしか思いつきませんが、
高校野球という環境に飛び込めば、
強い高校でも弱い高校でも、目標は1つでしょう。
「甲子園」
親の協力、家族の協力、
仲間と助け合って協力しながら、
先輩、後輩、OBとの絆をつくりながら、
何もかもをひっくるめて
高校野球とは「甲子園」
甲子園を目指しながら、
どんな人間に育つのか楽しみです。
ところが・・・・・・・・・
中学野球が終わり、
さっそく床屋へ行って、
頭をソフトモヒカンにカットしてきた息子。
「お前への目標はその頭だったのか!」
本当に高校へ行けるのかな・・・・・
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今日は、数少ない六年生の大会!!
二回戦勝てました。(息子の活躍はありませんでしたが!)勝っている時の子供達の顔は最高です。この大会以外でもまだ参加できる
大会はありますが、、、卒団まで残りあと少し、、、親子での野球もあとすこし、、
頑張ります。
中学では軟式、硬式と今から悩んでます!!
がありました。
彼は軟式野球の経験者で最初ゴロは指導に
苦心をされていたそうです。
今では名実ともに大監督になられました。
この根源が自分なりの意見では、当時には
想像を絶する考案で指導をされ、常に
発送の転換を心掛けていたそうです。
うちの息子は2年の夏に先輩の活躍で連れて行ってもらいました。
自分の代はあっさり負けて、もう夏休みを満喫してますよ(汗
そうですよねぇ〜
少年野球は子供と楽しむもの
中学野球は子供が楽しむもの
高校野球は子供が苦しむもの
それを乗り越えたもの達だけが次のステップにすすめるのかもしれませんね^^
夏休みは練習休みが4日しかありません。
ルーキーズみてもう一度息子ともども気合入れてます。
>中学では軟式、硬式と今から悩んでます!!
一長一短があると思います。
しっかりとした目標があれば、どちらも同じだと思います。
◆店長さん、返信が大変遅くなり申し訳ありませんm(__)m
いろいろとご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
無事に一段落しましたので、そろそろブログを再開します。
今後も宜しくお願い致します。
◆へぼコーチさん、返信が大変遅くなり申し訳ありませんm(__)m
できれば息子に甲子園に連れて行ってもらいたいですね^^
ただ本人の考え方しだいなので、好きなようにやらせようと思います。
◆RKさん、返信が大変遅くなり申し訳ありませんm(__)m
休みが4日!すごいですね!
夏休み練習が秋の関東大会へ、春の選抜大会へ、導いてくれるでしょう!
中学硬式でひじ痛になると、高校でも必ずひじ痛になるそうです。
気をつけて下さいね!
◆悩める親父さん、初めまして!
返信が大変遅くなり申し訳ありませんm(__)m
我が家も会話は減りましたが、それでもまだまだ子供なのが中学生でしょう。
親の優しさが少なくなった、と子供も感じているかもしれません。
甘えたいし、一人立ちしたいし、いろいろ悩むでしょうが、一緒にキャッチボールするのが一番の解決策かもしれませんね^^