またメガネが壊れました。
もう何年使ってるんだろう?
壊れてはアロンアルファでくっつけて・・・
でも
気に入ってる「道具」なので使い続けます。
私は小さい頃から、
グローブでイヤな思いがあります。
それは、自分より大きい手の大人にグローブを使われることです。
大人の太い指に使われて、ガバガバになって返ってきたグローブ。
イヤなんですよね〜^^
今は子供達のグローブを借りないようにしています。
もし人のブローブを使う時は、浅く指を入れて広がらないように気を使います。
(たまにキャッチャーミットとか借りちゃいますが)
イチロー選手は、
「人のバットを握らない」
「人のブローブは触らない」
手に、人の重さだったり形だったり、
感覚が残るのがイヤだからそうです。
子供達には、まだまだいろんな道具を使って、
自分に適した道具を探してもらいたいです。
上手な子供のグローブやスパイクを見ると、
「どうしてもコレじゃなきゃだめなんだ!」
「今日もピカピカに磨いてきたぜ!」
「早くバッターボックスに立ちたいぜ!」
道具を見れば、
やらされてるのか、
やる気なのか、
子供達の「心」が見えてきますね。
私にとって「物」とは、
銀行に置いてあるボールペンです。
誰が使っても同じなのが「物」
自分のサイズにあった、
自分が作り上げた、
いつまでも使い続けたい
「物」が「道具」
いくら「物」が良くたって、
使う人間が扱えなければ、
「道具」にはならないでしょう。
などと 遠まわしに言いながら、
次に何を買おうか?
しっかり「道具」を検索してます^^
【関連する記事】
「物」でなく、自分の「道具」ですね。
その「道具」が「相棒」になるくらい、大事に大事に使い込んで行きたいですね。
さて、私も子供の頃、大人にあるいは人に自分のグローブを使われるのが、とってもいやでした。
理由はmetooさんと同じ。自分のものじゃなくなっちゃう感じがすごくいやでした。
もちろん、今でもいやですし、人のものを使うこともありません。
「腕時計のコレクションを趣味にしてる人って理解できないよ。ひとつあれば充分でしょ。」
ここでふと気がつきました。野球をやってる人は小さいころから、道具を大事にしなさいって教えられてきたから、コレクションはできないんだと・・・。
それと、子供達のグローブに手を入れるときは、私もかなり気をつかいますね。極端に言えば、指だけ入れて手の平はグローブの外に出てるくらい。
バットもこのブログで「塗装が剥げるくらい使い込んだバットは飛距離が落ちる」って教わったので、極力子供のバットは使わないようにしてます。
子供達は大人をよーーーく観察してます。
大人の真似をしたくなるくらいの行動を、
子供達に見せ付けてあげたいですね^^
◆白帽子さん、初めまして!
コメントありがとうございます。
やっと息子に手のひらの大きさを抜かれました。
これでやっと、気を使わずに息子のグローブに手を入れられます^^
◆おやじさん、ありがとうございます。
コレクションと聞くと、
棚に飾る物 としか頭に浮かびません。
バットもグローブも、使い込んでナンボでしょう。
そういう意味では、私は金を使っちゃいます^^