2008年07月04日

ただになれない人間のわたし

「花には人間のようなかけひきがないからいい、

  ただ咲いて、ただ散ってゆくからいい、

   ただになれない人間のわたし」
       
          相田みつを


我が家は相田みつをさんのカレンダーです。


「ただ」じゃだめなんですよね、ただじゃ・・・



昔、日米野球が開催された時に、こんな記事がありました。

試合前に外野でダッシュをしていたバリーボンズ選手。
ところが、急に止まって、逆方向へ戻るようなダッシュをしました。

私が東京ドームへ見に行った時には、
ロジャークレメンス投手が、外野で遠投をしてたのですが、
足を開いてステイショナリーの体制から、一度、両手を地面につけて四股のようなストレッチをしてから、軽く飛び跳ねてワンステップで遠投を繰り返してました。

ただの遠投じゃなくて
ただのダッシュじゃなくて、
何かを考えて練習してるんだなぁ、と感心しました。




ただ「考えろ!」と子供達に押し込んでも、、、

子供達には伝わりません。


昨日のブログ

白井一幸さんのブログを読むと、

「考えさせる」には、「質問」を投げかけてみる、とあります。


相田みつをさんのキーワード「かけひき」と似てると感じました。



子供達に「質問」を投げかけてみる



子供達との「かけひき」を始めて見る



「考える野球」から「考えさせる野球」へ




ある右打者の子供の打球を見ていると、

引っ張った打球は サードゴロが多い
流した打球は セカンドフライが多い

「なんでなんだろうね?明日までに考えておいで?(笑)」

原因はわかっていても、

あえて、いじわるな質問を投げかけてみる。

「さぁ悩め!少年よ!」
「もがき苦しめ!わからなければ「仲間」に聞け!」
「ただの花になるな!ただの人間になるな!」

「考えさせる野球」の始まりだ〜!^^


posted by metoo at 20:39| 千葉 ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | コーチング | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私の場合、まずは子供達に考えてもらうには、どんな質問がいいか・・・それを考えることから始めないと・・・。

というか、私自身が、あまり考えない生活をしているような気がします。まずは、その点から反省です。
Posted by PAT at 2008年07月05日 07:05
おもえば、コーチを引き受けた当時
「教えるって何だろう?」
と言うお題を受け取ったような気もちになったことを思い出します。

metooさんのブログからは、たくさんのヒントをいただきました。

やっぱり人間は、考えるから人間なんですよね。
Posted by アンバサダー at 2008年07月05日 07:41
“なぜなぜの繰り返し”で、考えるトレーニングをしています。
一つの結果に対して“なぜ?”を5個以上考えると、面白いです。細かな技術だったり大まかな感覚だったり、真因だったりいい訳だったり、いろんな“なぜ”が出てきます。
この中から組み合わせて何をするか考えてます。^^
Posted by スマイルヒット at 2008年07月05日 11:23
はじめまして、いつも楽しく拝見しています。 
今日テレビでおにぎりの上手な握り方というのをやっていました。 今の時代は何でも教えようとするんですね。 自分で何度も握ってみて上手に出来るようにならないと本当に上手なおにぎりは出来ないと思います。 また何度も握って、どうすればいいおにぎりか考えて完成したおにぎりこそが人それぞれの味のあるいいおにぎりだと思うのですがね。

Posted by ホームスチール at 2008年07月08日 02:56
◆PATさん、ありがとうございます。

「あ〜したらもっと良くなるのになぁ〜」
「もっと安く良い物が手に入らないかなぁ〜」

私は性格が捻じ曲がっているので、疑問や不満ばかり頭に浮かんでしまいます^^


◆アンバサダーさん、ありがとうございます。

「教える」って何でしょうね?

私が今の小学生に一番教えたいのは、
喜怒哀楽かな?^^


◆スマイルヒットさん、ありがとうございます。

なぜ?なぜ?を考えていると、
あっという間に週末がやって来るんですよね^^

どれだけ考えても、まだまだ答えが見つからない。
野球って奥が深いスポーツですね!


◆ホームスチールさん、初めまして!
コメントありがとうございます。

>今の時代は何でも教えようとするんですね。

私も同じ気持ちですが、
反対から考えると、

何でも教わりたい時代、
また、時間を急ぎたい、成長を急ぎたい人は、お金を払ってでも教わりたい時代とも感じます。

最近の親は、子供の失敗を先回りして助けようとします。子供が失敗することを「親の恥」と感じてしまうのでしょう。

最近、おバカグループが人気を集めていますが、人の恥を見ることによって、自分に安心とか自信を求めているからではないでしょうか。

私も親ですから、息子の成功を願っています。しかし、それ以上にたくさんの失敗も経験してもらいたいと思っています。

おにぎりも野球も、失敗して上手くなるものでしょう。誰かに教わって上手くなっても、それは成長とは違うように思います。

話がずれてしまい申し訳ありません。
またコメントお待ちしております!


Posted by metoo at 2008年07月08日 14:53
「引っ張った打球は サードゴロが多い
流した打球は セカンドフライが多い」

うちの息子がまさにそうです。

原因が思いつかないバカ親ですが、子供は毎日素振り100回を欠かさない野球小僧(四年生)です。

この子の将来のために原因を教えてください。
Posted by 通りすがりのバカ親 at 2008年11月22日 16:18

アッパースイングだからですか?

自分がレベルスイングのつもりでも
アッパースイングになってしまうということでしょうか。

だとすれば、修正法はどうすればいいんでしょうか?

素振りばっかしてても解決にならないですよね。

Posted by 通りすがりのバカ親 at 2008年11月24日 10:38
手首で捏ねなきゃ解決ですね
Posted by ジャイロ at 2008年11月25日 14:59
◆通りすがりのバカ親さん、ありがとうございます。

>引っ張った打球は サードゴロが多い
>流した打球は セカンドフライが多い

もう1つボールを引き付けられたら?

サードゴロはレフトオーバーに!
セカンドフライは右中間三塁打に!

アッパースイングは間違っていません。


バットの長さ重さを変えて見てはどうでしょう?

私は900gを使っている息子に、65cm850gのバットで息子に教えてみましたが、ボールを呼び込む感覚が伝えられましたよ。

サードゴロもレフトオーバーも紙一重です。
頑張ってくださいね!
Posted by metoo at 2008年11月25日 19:06
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