2008年06月21日

最後の力

息子の中学野球が終わりました。


2年半の間、たま〜にしか見てませんでしたが、

お世辞にも

仲がいいチーム

チームワーク抜群!

とは言えるチームではなかったと思います。



ケンカあり、悪口あり、人のせいにしたり、みんなで謝りに行ったり

でも、

最後の試合が近づくごとに、

チームの結束力って

グッグッグググググググ〜〜〜〜っと高まるんですね!


これを私は

最終学年の「最後の力」と感じています。



「最後の力」

この大会に負けたら、

この試合に負けたら、

もう一生、

このメンバーで試合ができなんだ!

もう二度と、このメンバーで野球ができないんだ!

やっと気が付く、チームワークの大切さ。

「仲間」だったんだ!





これが見えてくると、

震えるくらい、感動させてくれるんですよね!



最後に涙を流していた息子。

久しぶりに息子の涙を見ました。



これが中学野球の素晴らしさなのかなぁ〜



よし!

今日はたらふく肉でも食わしてやろう!^^
posted by metoo at 20:05| 千葉 ☔| Comment(19) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。以前から拝見させて頂いておりますが書き込むのは初めてで御座います。

息子も同じ3年生、部活での野球です

1、2年と練習ばかりの日々・・
野球を始めたのが5年生と遅かった事もあり
3年生になればと思っていましたが、毎試合ベンチスタート。。
7月に行われる総体が最後の大会になります
機会が与えられず経験も無い息子がスタメン起用など無いに等しいと思っております

それでも息子の目には涙があるのでしょうか?
最後位、今までやってきた仲間と同じグラウンドに立たせてあげたいものです。
初めて書いたのに愚痴になってしまいスイマセンでした。



Posted by ミラクルファイターズ at 2008年06月21日 21:21
>この大会に負けたら、
>この試合に負けたら、
>もう一生、
>このメンバーで試合ができなんだ!
>もう二度と、このメンバーで野球ができないんだ。

shunさんが言われた「仲間」っていう感覚を持てるかどうか…、
ここが実は大切ですよね…。

極論、たとえ勝てなくても、あの連帯感は宝物です。^^
あの感覚は「あの一瞬」でしか持てませんもの…。


Posted by ドンマイ at 2008年06月21日 23:51
おはようございます。

 お疲れ様でした・・・・と言っていいのでしょうか、ご子息。悔いの無い中学野球だったはずです、その涙は。

 私も、シーズンが終わる頃にいつも感じていました「最後の力」。こんなにまとまるなら、何故もっと早く・・・・。毎年そう思って、春先から尻を叩くのですが、その時にならないとなかなか・・・・。

 しかし、最後は「いいチームになった」で終われる事が幸せなのかもしれません。
Posted by 紫電改 at 2008年06月22日 09:28
おはようございます。

 お疲れ様でした・・・・と言っていいのでしょうか、ご子息。悔いの無い中学野球だったはずです、その涙は。

 私も、シーズンが終わる頃にいつも感じていました「最後の力」。こんなにまとまるなら、何故もっと早く・・・・。毎年そう思って、春先から尻を叩くのですが、その時にならないとなかなか・・・・。

 しかし、最後は「いいチームになった」で終われる事が幸せなのかもしれません。
Posted by 紫電改 at 2008年06月22日 09:31
昨年の我が家ですね。肩を壊し1年間走るだけの練習、3年でたったひとりベンチ入りから外されたりと色々ありましたが最後は皆で肩を抱き合い泣いていた姿は感動しました。泣いたその日から高校野球へのスタートですよね、行きたい学校の調査、受験!頑張れ中3です。
Posted by 監督暦6年 at 2008年06月22日 11:16
「仲間」だったのは応援側もいっしょでは?
 確かにご自身は子供ではないので学生生活、野球部をいっしょに過ごしてないけど、ケンカの事や、悪口を耳にするといっしょになって怒ったり、励ましたり、試合ともなるとベンチにいるつもりで応援したり。
 つまり子供を通して「仲間」だったのではないでしょうか?私も昨年子供の最終戦は泣けました。子供から見れば、おっさんは関係ないのに。でも自分はいっしょに戦って来たつもりでしたので泣けました。
 息子さんが、よい仲間に恵まれ、お父さんからたらふく肉をご馳走しようと思うほど、よい野球部生活が送れたこと、お喜び申し上げます。
Posted by DAN at 2008年06月22日 13:12
私は昨年、中体連の敗戦から一週間は腑抜け状態でした (^_^;)

kou君 お疲れ様! 高校野球での活躍を、今から期待してます!
うちのゲンジもかなり頑張ってますよ^^


Posted by ドラ夫 at 2008年06月22日 15:11
kohクン、kohクンのお父様お母様、お疲れ様〜!! 
きっと中学野球を通じて素敵な思い出がたくさん出来たことと思います。

姫も先週で全部終わりました。
これから、子も親も気持ちと生活を切替えていかなければならないんですよね。
頑張りましょうね!(・・・とはいうもののドラ夫さんが↑に書いておられるように、当分は腑抜けちゃいそうな中三生の母なのです ^^;)
Posted by maa3 at 2008年06月22日 21:16
大変お疲れ様でした。
全国を目の前にして、koh君もほんとに悔しい思いをしたと思います。色々と後悔もあるでしょう。1年生の時ああしておけば、2年生の時こうしておけば…。
そのことを高校野球の糧として頑張って欲しいと思います。
これからもずっと応援させていただきます。
Posted by 星 十徹 at 2008年06月22日 21:31
 お疲れ様でした!

 …そして、高校野球に向かって、新たな物語(!)の始まりですね!

 来年の今頃、甲子園の地区予選でkoh君とその高校が快進撃している記事を見せながら、
『ほらほら、君たちにビヨンドを譲ってくれたのはこんなにすごい選手…。』
…って、やっているような気がします。
Posted by でぃあ at 2008年06月22日 21:46
チームとして強くなるには難しい課題ですよね、また個人のスキルアップとは違う側面をもってると感じます。
この無駄な時間! 今回我が学童チームが最後の上部へつながる公式戦1回戦負けをして感じました。
metooさん、1ヶ月前に気が付きたかったです。
Posted by ケロの父 at 2008年06月22日 22:02
Koh君!お疲れ様っ!!

これから高校受験と孤独な自主練習のスタートですねっ!高校での活躍も期待していますよっ^^
Posted by とうさん at 2008年06月23日 08:28
koh君、怪我にも負けず最後まで良く頑張られましたね。高校でも頑張ってや!
息子も中学校の部活、始めたばかりやけどエース目指して頑張ってます。^^
Posted by 緑地のミニゴジラ at 2008年06月23日 08:57
koh君、お疲れ様でした。

中学時代、出来なかった事を高校でやり遂げて欲しいです。

頑張れ、受験生!
Posted by ハッシー at 2008年06月23日 11:08
仲の良かった息子達の代が抜け、空中分解に近い状態だった野球部。最後の力を出すことなく終わったようです。キャプテン一人奮闘したようですが、他の3年には響かなかったようです。
救いは、2,1年生の心には響いたようです。新チームに期待です。
Posted by 穴金空歩人 at 2008年06月23日 14:12
Koh君お疲れ様でした。
2年半でしたが、学校外のチームメンバーとの絆は「最後の力」になったようですね。でもまだまだ18歳の夏までは長いですよ。終わって始まりです。これからも練習を続けてください。息子もシニア後一年!悔いを残さず全国大会目指してもらいたいです。
TDSで会いましょう!!^^」
Posted by RK at 2008年06月23日 14:32
 koh君お疲れ様でした。

「ちょっと驚いた結果だったのは…と書いては失礼かもしれませんが、T○○里がH松に勝ちました!」全国大会出場へはあと2勝です!

 ママ記者ブログの記事です。いつもシニアの試合を見ている記者さんの目にも快進撃が際立っていたようです。

 惜しくも負けたこの試合も、強豪チームを相手にこのスコアですから素晴らしい健闘だったんではないでしょうか。泣けるほど頑張って来たと言うこと、そして、その力を発揮出来たからの涙だったんでしょうね。

 この経験は、高校に行ってからきっと役立つものと思います。
 お父さん、高校での活躍の様子も聞かせてください。
Posted by ナル at 2008年06月23日 15:38
初めてコメントさせていただきます。小中軟式野球で、息子と一緒に携わってきました。
で中学校の野球って本当に短いですよね。
こえだしして一年が終わって、2年でようやくボールに触って、これからというところで、6月でもう引退です。
短いからこそ、がんばれる。また中学生はみんな進路が違ってきて、野球ができなくなるかも子どもたちがいるかもしれないなんて、考えると結構感情的になってしまいます。
既に中体連のほうは終わった子どもたちも、負けた次の日には練習に出てきて、最後のクラブチーム大会に向けてがんばっています。最後まで長く彼らと野球をしたいと思う今日この頃です。
Posted by 中学野球がんばって at 2008年06月23日 23:42
◆ミラクルファイターズさん、初めまして!
コメントありがとうございます。

試合に出ることだけが野球でないでしょうが、
やはり最後はグランドに立つ姿を目に焼き付けたいのが親心。

オレを使え!!!!

監督さんは、きっと息子さんの燃えるような目を待っているでしょう。
頑張って応援してあげてくださいね!


◆ドンマイさん、ありがとうございます。

チームワークって最後に生まれるのかな?
勝てば勝つほど大きくなるのかな?

あの不思議な感覚は、最後の最後にしか味わえないのでしょうね!


◆紫電改さん、ありがとうございます。

たとえ1回戦で負けたとしても、一番いいチームって、一番最後なのかもしれないですね。

いくらケツを叩いても変わらなかったのに、不思議な物ですね^^

高校野球も二年半で終わります。
次の二年半は、最初からラストスパートのつもりで頑張ってもらいたいと思います。


◆監督暦6年さん、ありがとうございます。

沖縄を除く今の時期、
どこの高校野球部も熱い練習をしてるでしょうね。

来年の今、自分はどこで何をしていたいのか?
甲子園大会予選をいろいろ見に歩きながら、
次のステップを選択してもらおうと思います。


◆DANさん、ありがとうございます。

息子の試合はほとんど見てませんでしたが、最後の大会だけは見てあげようと思い、3回も勝てた試合が見れました。
チームOBの父兄の方や、1年生の父兄の方、みんながチーム一丸となって「仲間」を感じました。


◆ドラ夫さん、ありがとうございます。

切り替えが早過ぎてスミマセンm(__)m
我が家はもう高校野球モードです^^

ゲンジ君の活躍、期待してますよ!


◆maa3さん、ありがとうございます。

大きなケガもなく、遠距離を通いながら、よく二年半続けてくれたと思います。

毎日野球ができる部活と違い、土日しかボールを握れませんから、気持ちの継続が最も大きな心配でした。

ケンカするほど仲がいい と言いますから、
二年半野球を続けた三年生6人は、一生の思い出となったと思います。


◆星さん、ありがとうございます。

できれば全国大会で皆さんにお会いしたかったのですが残念です。

この大会に負けたので、いよいよ高校野球へのスタートとなりました。

高校一年生と三年生では、全くスピードパワーが違います。
残りの中学校生活は、もう一度体つくりからはじめようと思います。


◆でぃあさん、ありがとうございます。

ビヨンドを大切に使ってくれてるのですね!嬉しいです^^

小学生にも夢を与えられるような、
高校生らしい空振り三振を、いつかお見せしましょう!^^


◆ケロの父さん、ありがとうございます。

無駄を見つける人って、遊び慣れてる人なんですよね^^

野球は戦争じゃないんです。
死に物狂いの練習で鍛え上げた、遊びなんです^^


◆とうさん、ありがとうございます。

息子の中学野球の最後の打席は、
変化球を一塁ライナーでした。

最後まで変化球でやられてました^^


◆緑地のミニゴジラさん、ありがとうございます。

多分、ピッチャーとして残りの中学野球を練習すると思います。
高校野球へ向けて、来年の今、甲子園予選の舞台に立てるよう、頑張ってもらいましょう!


◆ハッシーさん、ありがとうございます。

明日25日から期末テストです。
昨日学校から帰ると、たっぷり昼寝をしてたようですが・・・
大丈夫なのかな?^^


◆RKさん、ありがとうございます。

今考えると、息子を都内のシニア入れてよかったと思います。
千葉では経験できなかったことがたくさんありました。
来年は、東東京、西東京の壁を必ず越えてくださいね!

TDS、この時期はいつも込んでますね^^


◆穴金空歩人さん、ありがとうございます。

中学時代に上手く行かなくても、
高校で環境が変われば、きっと正しい仲間と出逢えるはずです。

この逆もあります。
中学時代に最高の仲間と出逢ったけど、
高校では・・・

こっちの方が後味が悪いですよ。


◆ナルさん、ありがとうございます。

対戦した強豪チーム、ズボンがツータックだったのが懐かしかったです。
強いチームって、ユニフォームがかっこよく見えますね^^

息子のチームも、秋からユニフォームを変えるそうです。
どんな色になるのか?楽しみです^^

高校野球も、ユニフォームで選ばせようかな?^^


◆中学野球がんばってさん、初めまして!
コメントありがとうございます。

息子も、小学校4年間中学校3年間、7年も野球を続けてくれました。
まだまだ14歳ですが、人生の半分を野球で過ごしてきたんですね。

これからも野球を通じて、人との出逢いを大切に、仲間となれる人間関係を築き上げてもらいたいと思っています。
Posted by metoo at 2008年06月24日 14:16
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