
三軸修正法
この本を読んで感動しまいた。
「ツイスト打法」
以前、GetSportsでツイスト打法を栗山氏が紹介したのを見ていました。
日本ハムファイターズの白井ヘッドコーチが発案者だったと思います。
バリーボンズのバッティングフォームを、
前足の股関節で打っているか?
後足でボールを打っているか?
白井ヘッドは
「後ろ足で打っているように見えるが、前の股関節で打っている」
そう発言されていました。
この言葉で「基本のき」で紹介された、
「打者は、前の足の股関節が支点で回転する」
この言葉と一致していたので納得しました。
その後、いろいろな打撃理論のホームページ、ブログで、一軸派、ニ軸派の理論を拝見しましたが、ブログで知り合った方より、「三軸修正法」という言葉を目にしました。
現在K−1などでカリスマ的存在の池上六郎氏
この方の考え方が、とても勉強になりました。
私の少ない脳みそで覚えた点だけをメモします。

この図だけは、頭に入れておこうと思います。
時計回りのこまを
@12時に力を入れると、3時に倒れる
A3時に力を入れると、6時に倒れる
B6時に力を入れると、9時に倒れる
力を入れる方向から、回転方向に90度先に倒れる。
この原理をプレセッションと呼ぶそうです。
私の見解
上から見て時計回り(回転軸)の左投手は、12時(進行軸)に投げようとすると、3時(旋回軸)に(倒れようとする)(傾こうとする)(動きやすくなる)
このプレセッションだけを覚えておこうと思います。
(かなり難しくて1/5くらいしか解らない本です^^)
もう少し読破してみようと思います。
このプレセッションから、ステイバックを考えると
オー!見事に合ってる!
バッティングとは斜めのスポーツなんだ!
一軸でもなく、ニ軸でもなく、三軸なんだ!
感動して喜んでいます^^
本当ですね!
二日酔いで読んでいるから、ちょっと左右が頭の中グチャグチャですけど・・・、醒めてからもう一度読み直します。
私は寝坊して廃品回収に行けず、家族に置いてきぼりにされ、寝起きで脳が動いてない状態で読ませていただきました…。
えっと…、コマと左バッターを重ね合わせると…。バッターボックスに立ってピッチャー側が12時、キャッチャー側が6時…。で、ステイバックは6時の方向へ…。で、スイングして…。で、3軸、バッティングは斜めのスポーツ、ということでいいんですよね。
コマの上の面がバットが軌道する面のイメージかな?
ここまではイメージ合ってますか?まちがってらすみません…。
いったん咀嚼したものを読めるのでなおさらGOODです。
ステイバック。
いまでこそメジャーですが、そんなことを教えてくれる指導者は小学校中学校高校いなかった・・・。
バッティングは斜め。なるほど、イメージ的にそうですね。
その本読んでみたくなりました。
今一その理論とバッティングに関しての関連が分からない・・・・(;>_<;)
またよろしければ・・・・
詳細をよろしくお願いします。;^ 。^;
厚かましいお願いで・・・・;( ; ; );
スティバックについては、もっといろんな利点がありそうなので、今後もいろいろ研究してみます。
いろんな本を読んで、私も頭がパニック状態です^^
12時投手、6時捕手、スィングは時計回りの左打者、スティバックは6時の方向ですから、打者は9時の方向に倒れやすくなります。
また、きちんと記事にしますね^^
この本は、体と自然の法則、のような本です。野球に関しては一切掲載されていません。読んでいて、コロッと眠れる睡眠薬以上の効果はあります^^
例えば
「北半球では北に体を曲げやすい」
試合中に北を意識した事なんてありませんよね^^
正直に言いますと、私もあまりよく解っていません^^
今のところ、体重移動からくる、下半身のひねり、この辺りから考え直しています。
もう少し整理してから、また記事にしたいと思います。
私は花谷さんという治療家で陸上関係のウェブで活躍されている方から知る事が出来ました。
http://www.ne.jp/asahi/balance/group/hanatani.htm
世の中、すごい人だらけです。
正直に全く解りません。
私みたいな素人が読んでも、頭がパニックで真っ白になり、心地よい眠りにつける本としか言えません^^
ご紹介いただいた、陸上競技のページも勉強してみます!
投球動作での上半身の動きを再現する時、消しゴムを垂直軸に捻っても水平回転しかできませんが、体軸の動きを円錐形をひっくり返したイメージにすると、再現できます。上半身を前に倒す動きもあると思います。
しかし、ダルビッシュの頭は垂直に立っていますね(田中投手との比較のコーナーで)。素晴らしい。