2019年04月22日

この問題を解決するのはスポーツ医学






まず投球制限の目的をしっかり伝えていかなければいけないようですね。

もし信号がなかったらどうなるか?
私は車にぶつからないから信号などいらない。
私は車にぶつかって入院したから信号を作ってくれ。

どちらが多いか少ないかの問題ではなく、子どもからお年寄りまで、誰もが安全にすごせる世の中にしよう。それには信号を作って車と歩行者にルールを守ってもらうのがいいね。じゃ、どんなルールを作ろうか、その前にしっかり調査して現状を知っておいた方がいいね。


それが

Risk Factors for Injury 負傷の危険因子

こちらにどんな投手が怪我をしやすいか書かれています。

日本語に訳すとこんな感じ

疲労しながらピッチング
ゲーム中、シーズン中、そして一年中、疲労の兆候に気をつけてください。American Sports Medicine Institute(ASMI)は、肘や肩の手術を受けた青年期投手は、日常的に腕の疲れを感じる可能性が36倍高いことを発見しました。


年間を通じてあまりにも多くのイニングを投げる
ASMIは、少なくとも1年間で100回以上のイニングを投球したプレーヤーが、100回を超えないピッチの投球を行ったプレーヤーの3.5倍の怪我をする可能性があると判断しました。ゲーム中かショーケース中かにかかわらず、毎回の開催はそのしきい値にカウントされるべきです。


毎年野球から十分な時間を取っていない
ASMIはまた、年間8ヶ月以上の競技をした投手は手術を必要とする怪我を被る可能性が5倍であることも明らかにしました。投手は少なくとも年に2、3ヶ月投げるのを控え、少なくとも年に4ヶ月は競馬を避けるべきです。


あまりにも多くの投球を投げて、十分な休息が取れていない
毎日、毎週、そして毎年の乱用は、青少年投手の健康にとって最大のリスクです。ゲームごとにより多くの投球を投げる投手や、見た目の間に十分に休まない投手は、怪我をする危険性が高いことを数多くの研究が示しています。医学的研究は最適なピッチ数を特定していないが、ピッチ数プログラムはリトルリーグ野球における肩の負傷の危険性を最大50%減らすことが示されている(Little League、2011)。最も重要なことは、ピッチャーに制限を設定し、シーズンを通してそれらに固執することです。


連日のピッチング
投手は、可能であれば、投球数に関係なく、連日の投球を避けるべきです。Yangらによると、連続した日に投球しなかった投手と比較して、連続した日に投球した投手は腕の痛みを経験するリスクが2.5倍以上も高かった。


ピッチングしていないときの過剰な投げ
ピッチャーは、次に投げることに集中しているポジションであり、他のポジションのプレーヤーよりもはるかに多くの投球が行われるため、彼のチームにとってもキャッチャーになるべきではありません。ASMIは、ピッチングしていない間にキャッチャーをプレイしたアマチュアが、2.7倍の大きな腕のけがをする可能性が高いことを見出しました。


同時に複数のチームでプレーする
同時に複数のチームに参加するプレイヤーは、ピッチの限界を監視するのが難しくなり、休憩時間が短くなるため、怪我をする危険性が高くなります。


他の身体領域への傷害を伴う投球
プレーヤーは怪我をした後にプレーに戻ることに慎重になるべきです。足首の捻挫や斜めの緊張はプレーヤーの生体力学に知覚できないほど影響を与え、彼が投げる方法を変えそして彼の腕により多くのストレスをかけることができます。


適切な強度およびコンディショニングルーチンに従わない
見落とされがちですが、どんな強さとコンディショニングプログラムも肩と肘コンポーネントを含むべきです。多くの研究が上肢の強度と可動性の欠陥が重度の腕の負傷と強く相関していることを示しました。


ショーケースで安全な習慣を守らない
ショーケースは、若い選手が大学のコーチやプロのスカウトのために自分のスキルを実演するための素晴らしい機会になることがあります。しかし、オフシーズン中のショーケースでの投球は、健康的なゲームコンディションに戻るのが難しく、また十分なオフシーズンの休息をとるのが難しいため、特に危険です。ピッチャーは、毎日、毎週、および年間のピッチ数制限を目的として、これらの外観を他のゲームと同様に扱う必要があります。さらに、彼らは好意的な印象を与えようとして転倒する誘惑を避けるべきです。


若い頃の投げカーブとスライダー
既存の研究は一貫してカーブボールと怪我の間の強い関係を示していませんでしたが、Yangらは、カーブボールを投げたアマチュア投手は投球中に腕の痛みを感じる可能性が1.6倍高いことを発見しました。スライダーは、そうでない人よりも肘の痛みを経験する可能性が86%高くなります(Lyman et al。、2002)。


レーダーガンの使用
レーダーガンは若い投手に直接害を及ぼすことはありませんが、他の人を感動させるために、投手に通常の快適レベルを超えて投げつけようとします。これにより、腕に負担がかかる可能性があります。研究はより速いピッチ速度をより高い怪我の危険性と結びつけました。すべてのレベルで長期的に成功する投手、特に初心者は、投球の種類ごとにスピードを変えることができるため、打撃が難しくなり、疲労感が少なく、ゲームの深みを深めることができます。けがをする恐れがあります。

この分野を研究されてる方達
Advisory Committee

MLBでは何十年の調査を続けているようです。



投球制限、この問題を解決するためには

ボールを投げる、プロ野球のOBの意見じゃないんです。
チームを勝たせる、高校野球の監督の意見じゃないんです。

怪我をしないための専門家の意見が必要なんです。



科学的に明らかにすべき。それくらいのことができないなら日本のスポーツ科学論は役立たず。

今試されているのはスポーツ医学ではないでしょうか。

ここで日本のスポーツ医学が一歩前に出れるか、何も言えないで終わるのか。

それとも、声を発しているかもしれないけど、どこの誰にも届かないのか。

メディアの方達は

日本のスポーツ医学に

アメリカにいるこの分野の専門家に

話を聞くのが一番ではないでしょうか。

posted by metoo at 23:34| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

一学年15人制度

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馬車にゆられてたなつが、9年後は馬に乗って登場。

馬車から馬ってのがより成長を感じましたね(*^^*)








さてさて
しばし妄想にお付き合いください。


高校野球をしたい中学生は
秋に自分が入学したい高校の運動技能テストを受けてもらう。
そこで15人を選出し次は冬の学力テストを受けてもらう。

全ての高校は一学年15人しか野球部員をとってはいけない。

すると
ベスト4高校からベスト8高校へ、
ベスト8高校からベスト16高校へ
自分の入りたいレベルの高校のテストを受け、
選ばれないと野球を続けることができない。

均等な部員数になることで
強豪校に野球部員が集中してしまうのをなくし、
多くの選手が練習する時間を広げ、試合に出るチャンスが広がる。

ベスト8高校がベスト4高校を倒すことは普通に考えられるし
埋もれていた素晴らしい選手が活躍できる野球大会になる。



小学校、中学校、高校
大げさに言えば人数が多いチームが勝つ。
一学年30人いれば誰が監督をやっても勝つ。
一学年3人全部員が9人では誰が監督をやっても勝つことは難しい。



平成30年 153,184人 3,971校
部員数の平均38.57人 

一学年13人でもいい。


部員数が少ないからこそ
アイデアを考え
工夫が生まれる。



強いチームに入るのではなく

強いチームを自分達の手で作り上げる。

一学年15人なら指導力の勝負になる。



頭の中で考えるだけでも楽しそうです(#^^#)


posted by metoo at 15:05| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

反応ではもう打てない、予測なのか・・・それとも・・・



振り返ってみると、この空振りから何か???な感じがありました。

イチロー選手がシャーザー投手の89MPHスライダーに崩れ落ちるような空振り。

この空振りはどんなことが起きていたのか・・・



何かの球種を待って
他の球種が来た時には
もう反応で打つことは出来ない時代になったのではないか?

高速変化球を打つには
過去のデータからはじき出した予測がなければ打てない時代なのか?




170キロのストレートだけなら目が慣れてくればバットに当てられるのでしょうが、そこから160キロのフォーク、スライダーが混ざってくると、もう手も足も出なくなるのでしょうね。





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たとえばクレメンスと対戦するとき

田口壮選手がクレメンス投手と対戦するときのかけ引きが書かれています。

スライダーを打つためにストレートをいい感じのファウルにし、
スライダーを打ってしまえば今度はスプリットを混ぜてくる。





しかし、クレメンス投手の時代から、さらに投手は進化し、170キロストレート、165キロのシンカーの時代。

かけ引きではもうどうすることも出来ないのではないか?




そこで一つ仮説を置いてみます。

ピッチャーの能力が高過ぎてバッターが追い付けない

そんな時代が来た時は


落合に戻るのではないか?



まるでメジャーに落合博満がいるようなこの流し打ち。

今、メジャー投手に最も適した打ち方はこれなのか。

打球の飛距離、打球の速度では大きな選手にかないませんが、ホームラン数ならクリス・デービス選手です。



遠くに飛ばせる、ホームランを打てる能力を身につけた選手が、確立を追い求めるようになったらどうなるのか?

再び軸足を後ろに戻し、後ろ足の股関節伸展の爆発力メインで逆方向へ。


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前足から抜けるメジャー選手って珍しいね。




posted by metoo at 13:13| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

理想の打球




もしバッティングに答えがあるとしたら
この選手の打球を見てみましょう。

フォームじゃなくて
打球です。


自分の思い描いた打球を打つこと
その結果がフォーム。


このフォームで打ったからこの結果じゃなくて
この打球を打った結果がこのフォーム。


どちらも大事なんだけど、
フォームがいいから打球もいいとは限りません。


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無駄が必要という考えもあっていいのですが

必要な事は無駄を省かないと見えてこないとも言えます。


90m飛ばすために必要な
100m飛ばすために必要な
120m飛ばすために必要な

打球から答えが見つかってもいいですよね。


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何を打ちたいかによって最適な道具が見つかる。



小園選手は広島の「1」になって欲しいなぁ。

posted by metoo at 10:52| 千葉 ☁| Comment(0) | 打つ | 更新情報をチェックする