
芯

核

スィートスポット(最適な箇所)

アメリカではバットの芯という言葉を使わないようですね。
さてさて

金属バットの中身は空洞です。

軟式ボールの中身も空洞です。
ここに違いがあるような感じがしています。

中身がある硬式球を
中身がない金属バットで打ってみる
中身がある木製バットで
中身がない軟式ボールを打ってみる。
これもどこかに違和感があります。

ちょっとおかしな言い方かもしれませんが、
表面と表面をぶつけ合う金属バットと軟式球ではなく
バットの核とボールの核をぶつける感覚
バッティングにはこの感覚も必要なのかなぁと思ってます。
硬式ボールは今でも手縫いで作られているんですね。
昔は糸が切れたボールを家で縫い直して使っていました。
糸を引っ張ると小指の付け根が切れて血が出るんですよぇ。
一晩に三個とかやらされたなぁ・・・