pitch
どちらも「〜を投げる」という意味ですが
どう使い分けたらいいでしょうか?
throw → 送球
pitch → 投球
私は勝手にこう解釈することにしました。
ちょっと自問してみたのですが
キャッチボールは何の練習か?
野球界で今何を求められてることは何か?
throwとpitch、全員が練習してるのだろうか?
相手の胸に投げるキャッチボールは本当に必要なんだろうか?
投球制限で変わるのは豊富な投手陣の育成ではないだろうか?
もし全員がピッチング練習をするとしたらキャッチボールから変えるべきではないだろうか?
スローイング練習
ピッチング練習
ではキャッチボールは何か?
よく肩を温めるという言い方をしますが、本番と同じような状態に近づけるため、最初はゆっくりボールを投げるから徐々に強度を上げてマックスまでにする、となるとキャッチボールは準備練習となる。20球前後を目安として肩を温める目的のキャッチボール。相手の胸にボールを投げるという目的はキャッチボールでは必要なくなり、その目的はスローイングドリル、またはピッチングドリルへと変化していく。
キャッチボールが大切だと言う意見もわかります。
しかし
送球と投球
特に今求められているのは投球です。
全員がピッチャーとなり投球練習をする。
全員が野手となり送球練習をする。
1分間 ストレッチ
3分間 筋トレ
1分間 キャッチボール(20球)
5〜10分間 ピッチング練習(30〜50球)
5〜10分間 スローイング練習(30〜50球)
さぁ明日からキャッチボールを1分で終わらせ
全員で投球練習を始めましょう!