2019年03月15日

キャッチボールを変えなければいけない

throw

pitch

どちらも「〜を投げる」という意味ですが
どう使い分けたらいいでしょうか?


throw → 送球

pitch → 投球

私は勝手にこう解釈することにしました。



ちょっと自問してみたのですが

キャッチボールは何の練習か?

野球界で今何を求められてることは何か?

throwとpitch、全員が練習してるのだろうか?

相手の胸に投げるキャッチボールは本当に必要なんだろうか?

投球制限で変わるのは豊富な投手陣の育成ではないだろうか?

もし全員がピッチング練習をするとしたらキャッチボールから変えるべきではないだろうか?


スローイング練習
ピッチング練習

ではキャッチボールは何か?


よく肩を温めるという言い方をしますが、本番と同じような状態に近づけるため、最初はゆっくりボールを投げるから徐々に強度を上げてマックスまでにする、となるとキャッチボールは準備練習となる。20球前後を目安として肩を温める目的のキャッチボール。相手の胸にボールを投げるという目的はキャッチボールでは必要なくなり、その目的はスローイングドリル、またはピッチングドリルへと変化していく。


キャッチボールが大切だと言う意見もわかります。

しかし

送球と投球

特に今求められているのは投球です。



全員がピッチャーとなり投球練習をする。

全員が野手となり送球練習をする。



1分間 ストレッチ
3分間 筋トレ
1分間 キャッチボール(20球)
5〜10分間 ピッチング練習(30〜50球)
5〜10分間 スローイング練習(30〜50球)


さぁ明日からキャッチボールを1分で終わらせ

全員で投球練習を始めましょう!



posted by metoo at 13:27| 千葉 ☀| Comment(2) | 日記 | 更新情報をチェックする

打撃コーチとは



打撃コーチだけでなく監督もコーチも同じですね。

わかったようでまだまだだなぁ・・・


上達
調整
改善


あ〜やっぱり
ゲージが欲しい^^


posted by metoo at 09:48| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年03月14日

この施設









15年前にこの施設があれば親子で使いたかったなぁ〜


大型モニターと
前横上から三台カメラ
あればいいよね




VRはまだ一般家庭には来ないのかな?





こんなのもあるんだなぁ〜


こんな練習をしたいから、こんな施設、環境が欲しい。

ただバッティングセンターで打ってればいいではないんだよなぁ・・・





これからは羽打ちよりもキャップ打ちなんだろうね。






posted by metoo at 16:42| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

原因→仮説→解決


どうしてこうなるのか?
原因

こうしたらこうなるのか?
仮説

そうしたらこうなった。
解決




この女の子がカーショーのように投げるには?


常に思考から


posted by metoo at 16:13| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

教科書

長打を捨て、犠打で進めて、単打で繋ぐ

勝つ野球ではなく、負けない野球が日本式ベースボールスタイルです。


もう一つ

エースだけが投げ続け、エースを連投させて、エースで勝ち負けが決まる

だから投球制限で規則を作り投げ過ぎを防止しようとする日本式。


この二つを抽象化すると

打ち方を知らない

投げ方を知らない

指導力不足


この言葉になってしまうと私は考えています。




ホームランの打ち方を教えられない。

ピッチャーの育て方を考えたことがない。


ここから前に進めないから

送りバントなってしまう
一番いい投手だけしか使わない

指導力不足の原因は

教科書がないからでしょう。

学校には教科書がありますから教師は教科書を教えればいいだけです。

野球には教科書がないので考えるしかありません。

教科書がない指導者は

自分が教わってきたことを、経験を教えるしかできません。



つまり

必要なのは

ホームランを打つ教科書
150キロを投げる教科書

この二つの教科書があれば

送りバントはなくなるし
たくさんのピッチャーが育てられるので継投が出来ます。



スポーツは毎日進化しますので教科書作りが難しいです。
なので
教科書が指導者になってしまうのは仕方がないかもしれません。

指導者という「人」を「文字」に書き換えることが出来れば
いろんな問題が解決できるのかもしれませんね。



何気ないつぶやきですが
ピッチャーについてはダルビッシュ投手が教科書を作ってくれています。
ダルビッシュ投手のツイートやブログ、インタビューのコメントが教科書です。

問題はバッティング
日本人で大谷選手しかメジャーでホームランバッターは今までいません。
筒香選手、吉田選手などがメジャーで活躍しながら教科書を作ってくれるか。

それともイチロー選手のようなヒットマンスタイルを日本人は教科書としていくか。


2020年あたりで一区切りして、日本人野球の教科書が出来上がり、全ての野球指導者に公認野球規則のように安価で配られたら、日本の野球文化は大きく変わると思います。

日本の野球は教科書があれば変わるんです。
二年〜三年に一度、野球指導の教科書が配られて欲しいなぁ。





最近の少年野球、高校野球の現場を見ていると、練習試合ではフルスイングで長打狙い、複数のピッチャーを起用しますが、やはり最後の大会、日本一へつながる大会になると送りバント、エース連投になってしまいます。負けたら引退、負けたら終わり、負けたら・・・この重さが取り除ければいいのですが。

・教科書作り
・負けたら終わり

投球制限の課題はこの二つのポイントからも考えたいですね。


posted by metoo at 14:00| 千葉 ☀| Comment(4) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年03月13日

たくさんいた




このプレーを見た時に鳥肌がたちました。

やっぱすげぇ〜なぁ!

この選手のプレーを喜ぶファンはまだいるかな〜〜〜


クルーズ ゲッツー


クルーズの守備が見たかったファン

たくさんいたんですね^^


メキシコチーム

また秋に見れるといいですね!



posted by metoo at 10:39| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年03月12日

中身のある野球


jiku.jpg


sin.jpg

core.jpg

スィートスポット(最適な箇所)
sweetspot.bmp


アメリカではバットの芯という言葉を使わないようですね。


さてさて

Rawlings-Quatro-Cutaway.jpg

金属バットの中身は空洞です。

kball-1.jpg

軟式ボールの中身も空洞です。


ここに違いがあるような感じがしています。


nr100823.jpg



中身がある硬式球を
中身がない金属バットで打ってみる


中身がある木製バットで
中身がない軟式ボールを打ってみる。


これもどこかに違和感があります。


download.jpg


ちょっとおかしな言い方かもしれませんが、
表面と表面をぶつけ合う金属バットと軟式球ではなく
バットの核とボールの核をぶつける感覚

バッティングにはこの感覚も必要なのかなぁと思ってます。





硬式ボールは今でも手縫いで作られているんですね。

昔は糸が切れたボールを家で縫い直して使っていました。

糸を引っ張ると小指の付け根が切れて血が出るんですよぇ。

一晩に三個とかやらされたなぁ・・・



posted by metoo at 18:51| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年03月11日

人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。

Richard-Nixon.jpg

リチャード・ニクソン 第37代アメリカ合衆国大統領

『人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。』


投球制限の話を高校野球、少年野球で聞いてみると
「だって負けたら終わりでしょ・・・」
「二番手がグッと落ちるから・・・」
「勝たせてやりたいしねぇ・・・」
このような意見が現場の指導者から聞こえてきます。



投球制限よりも
投球間隔よりも
複数投手育成よりも

まず最初に変えなければいけないのは

『負けたら終わり』

この言葉を使わないことではないでしょうか。

負けたら終わりだから一番いい投手をずっと使いたい
負けたら終わりだからエラーやミスをしないチームを作る
負けたら終わりだから誰かが犠牲になってもかまわない



また別の考えをすると

『負けたら終わり』という一つの道しか見えていない、もしくは他の道を知らない、作ろうとしない。




負けたって「UNIVAS」があるし

大学野球で頑張ればいいんじゃね?



高校野球で負けてもいいんだよ

負けても終わりじゃないんだよ

「UNIVAS」があるじゃん!

ここが変われば

誰も無理をしないのではないでしょうか?

その為に「UNIVAS」が大きく育つことを期待します。



もう一つ

例えば関西に住んでいて

わざわざ越境して東北や北海道で野球をする必要がなくなります。

もし本気で世界を目指すならアメリカへ留学すべきでしょう。

または、世界の情報は毎日どこでもネットで手に入ります。

どこで野球をやったって野球の技術はいくらでも磨ける時代です。



・負けても終わりじゃない

・世界一の技術はネットで学べる

この二つの新しい道が浸透していけば

『甲子園』の価値は下がるのではないでしょうか?



変えなければいけないのは
変わらなければいけないのは

大きな組織の問題ではなく

「一度でも失敗したら人生は終わり」

セカンドチャンスが許されない私達の頭の中にあるのかもしれません。


posted by metoo at 16:29| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

あと10年

吹奏楽が鳴り響く
真夏の選手権大会
選手と同じグランドに立ちたい

これが50歳から始めるチャレンジ・目標です。



5年かかるか8年かかるかそれとも10年後か・・・
60歳までに出来るかな?^^

失敗を繰り返しながら一歩ずつ進んでいこうと思います。




若い頃は「緊張」が邪魔をすることが多かったんですが

年をとると楽しく面白くなるのが「緊張」なんですね。

ドキドキワクワクすることがほぼ無くなるので

「緊張」することに引き寄せられていきます。




IMG_7200.jpg

ここからあと10年

・少年野球の指導者
・少年野球の審判
・高野連の審判
この三つに自分を置きながら

少年野球の考え方
野球技術の進化
審判・規則について

これからの野球を考えていこうと思います。


posted by metoo at 11:53| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年03月08日

逆転

今年のプロ野球は面白い!


プロ野球ニュースはどれを見ても興奮しますね!
どのチームが優勝してもおかしくない!
どの選手も大活躍!
新人王はこいつだ!

開幕前だからなのかもしれませんが、今年は特別に面白いプロ野球シーズンになりそうな予感がしてます。



ただ少年野球の現場はどうなのか?

ちょっと気になるツイートに目がとまりました。









とても興味深いツィートです。

まず一つ目は
マイナスな部分をどれだけなくしても部員は増えない。

・坊主頭をなくそうが
・暴力暴言をなくそうが
・パワハラをなくそうが

間違ってる部分だけを見ていても、どれだけそこにエネルギーを使っても、プラスにはならない、前には進んでいない。


次に
「もっと野球自体の魅力を子どもたちに伝えたい」

実はここに最も心が動かされています。

じゃ〜野球のプラスな部分ってなんだ?
マイナスな部分ばかりを大騒ぎするけど、野球のプラスな部分って誰か言葉に出来てるのだろうか?



野球の魅力ってなんだ?????

選手にとって野球の魅力は、ホームランだったり、奪三振だったりするでしょう。ここはフィジカルやメカニクスを指導者に教われば身につくことでしょう。ただこれは個人の魅力であり、野球の魅力とはちょっと違うような気がします。


私にとって野球の魅力とはなんだろう?

思いついたのはこのシーン。



苦しい場面をみんなで乗り越えて「逆転」する喜びを分かち合う。




ホームランじゃなくてもスクイズでもそれは同じ。

この一瞬に野球の魅力が詰まっているのではないでしょうか。



ここまでの試合をするにはとても長い時間がかかっていまうのが野球の欠点だ。

と思われるかもしれませんが、そうではありません。

小学一年生でも、三角ベースでも、同じレベルのチームと戦うことで「逆転」につぐ「逆転」さらに「逆転」のゲームを楽しむこともできます。



野球に限らず
これだけの興奮を味わうと離れられない魅力になりますよね。





こんなのを使ったり
あんなのを使ったり




投球制限の規則があっても、投げるのが大人であっても、野球ゲームはいくらでも楽しめます。

ホームランを打ちたければバッティングセンターにいけばいい。
ファインプレーをしたければノックをしてればいい。
勝ち負けを楽しみたければジャンケンをしてればいい


じゃ〜野球の魅力を伝えるのには・・・

ここに指導者の引き出しが求められていますね。

posted by metoo at 16:00| 千葉 ☀| Comment(5) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年03月06日

投げやすさ



スライダーを投げやすいフォーム
ストレートを投げやすいフォーム
スプリットを投げやすいフォーム

それがクセなんだろうね。


今はクセなど気にしなくていい時期とも言えるし、
自分のクセを知っておけば逆手にとることもできますからね。

posted by metoo at 01:08| 千葉 | Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年03月04日

感覚

−前回登板からの課題をどれくらい修正できたか

ダルビッシュ 前回は直球も球速は出ていたけど、指にかかっていないという感じがあって、スライダーもちょっとコントロールが悪かった。今日はスライダーもコントロール良かったし、スプリットも空振りとれて、直球もすごい良かったので満足はしています。

−前回の登板前後から、しっくりきていなかったという意味ではどうか

ダルビッシュ 良かったと思います。スライダーが本来の自分のスライダーというか、ちゃんと空振りがとれる、バッターの目線を浮かせるようなスライダーを投げられたと思うので、それは良かったです。

−2回裏の味方の攻撃が長くなった。2イニングで切り上げた方が良いという判断だった

ダルビッシュ そうですね。いつまで続くか分からないし、(今年)初めての3イニング目なので、そこでガンガンいって、変に(体が)張るとか、嫌だったので。

−決め球が良かった

ダルビッシュ 左打者への直球だけちょっと引っかけて、ストライクとれていなかったですけど、それ以外は全体的に良かったと思います。

−右打者と左打者に対して投げる直球の感覚の違い

ダルビッシュ 右はやっぱり壁があるから、なんていうのかな、投げやすいんですよね。左ってやっぱり右側に壁がないから、ちょっと目標が定まらないというか、僕の中では難しい部分がある。そこをどうするかってところですよね。

−前回、球場に来るまでは緊張していたと言っていたが今回は

ダルビッシュ 全然大丈夫でした。多少はいつもと違うやつがあるけど、前回ほど、ヤバイ感じではなかった(笑い)。

−直球が指にかかるようになったのは、どこを修正した

ダルビッシュ タイミングとバランスですね。それがやっぱり合っていないと、足をグッと地面で踏んばるのとリリースのタイミングが合うと、バチッといくし、合わないと(ボールが)抜ける。

−投げていて気持ちが良かったのでは

ダルビッシュ まぁまぁかな。スライダーに関しては良かったし、スプリットも良かった。直球はそうですね、85点。スライダーは100点かな。スプリットも100点。

−次回に向けて、楽しみ

ダルビッシュ そうですね。あとは体が、肘以外の部分でもちゃんと改善していく部分があるので、そこをちゃんとしたいなと思います。

========

投げたボールに対して感じたこと
相手打者の反応について感じたこと
自分の体に対しての感じたこと

しっかり言葉に変換できると次への修正や対策が残りますね。


ダルビッシュ投手、イチロー選手、上原投手、岩隈投手
スポーツ選手にとって「健康」が最も大切だと感じます。

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キングカズ52歳で現役ってすごいなぁ。。。


左手でコーヒーカップを口に運ぶと肩が(イタタタッ)
そんな自分が情けない(TT)
posted by metoo at 18:47| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

野球を育てる

世界で戦うプロ野球選手を育てる

これだけでは野球は育ちません。


今は選手を育てる以外に
野球を育てることが求められています。

いや、義務付けてもいいでしょう。


スポーツ競技を発展させるには
・する
・みる
・ささえる
この三つが大切だそうです。


野球をする
野球をみる
野球をささえる

具体的に野球を育てるとは、野球をささえることでしょう。

試合会場の駐車場整備をしたり
グランド整備をしたり
試合後に清掃したり
スコアブックをつけたり
審判をしたり

選手以外に必要な役割はたくさんあります。


そして少年野球には
少年野球だけしかできないことが
少年野球が最も適切な距離にあることが
一つだけあります。

野球教室です。


野球選手を育てるのではなく

野球をしたことがない子どもを野球に導く役割です。


これがないと

来年から野球は滅亡してしまいます。



「高校生 野球教室」と画像検索してみましょう。

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こんなにもたくさんの高校野球児が小さな子ども達に野球の楽しみを教えてくれています。


これからの野球に必要なのは「野球教室」です。

医学とか科学とかそんな難しいことを教えるのではありません。

「初めてバットを握ってもらう」
「初めてボールを投げてもらう」

この二つを楽しんでもらうだけです。

誰にでも出来る事です。


野球を育てることが、全ての野球チームに求められているんです。





アメリカでアマチュア野球人口が2割も復活したそうです。
ガク〜〜〜ンと野球人気は落ちてきましたが、これから先は増えたり減ったり、ある程度の位置をキープするのではと思います。



野球教室で使う三つの道具

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これと

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これと

SPEEDCHEK.jpg

この三つがあれば2時間くらい子ども達と遊べますよ!^^

少年野球チームはこの三つは必需品です。

軟式球が飛んでこない安全な場所にこの三つを置いておくだけで、勝手に子ども達が集まってきますよ!

まだ3月は寒くて外に出てきてくれませんが、4月以降はぜひ野球教室を始めてみましょう!


もし6人以上子ども達が集まったら
3人対3人に分かれて
2017年02月25日 野球のルールを二つに絞る
サークルベースボールでゲームをすると大盛り上がりですよ!


少年野球
中学野球
高校野球
大学野球

一つの野球として考え「野球を育てよう!」というプロジェクトを地域で進めていければ素晴らしいですね。

ていうか、俺やろうかな^^



posted by metoo at 17:00| 千葉 ☔| Comment(0) | 野球教室 | 更新情報をチェックする

2019年03月01日

高瀬エンジョイベースボールプロジェクト

高瀬エンジョイベースボールプロジェクト第二弾の様子


高校野球部が小学生の野球っ子を楽しませてくれる。

素晴らしい企画です!


小豆島高校のあの先生はこちらで活躍されていたんですね。





ボトムアップ式野球教室

やっぱり自分達で全部準備してるんですね。

さすがだなぁ〜




あくまでも主役は選手!

私もここを忘れずに行動しようと思います。



子ども(高校生)が子ども(小学生)を教えると、
あるべき指導者の姿を高校生が学べるんですよね。

これって大きな成長ですよね。

大人が間違った指導を出来なくなるんです。

これって大きな変化ですよね。


指導者の苦労もわかるし

どんな指導をしたらいいか高校生が学び始める。

小学生と高校生が同時に成長する野球教室。

中学生でも高校生でも、どこでもだれでも出来る野球教室。

やってみてほしいなぁ

posted by metoo at 18:45| 千葉 ☁| Comment(4) | 日記 | 更新情報をチェックする

今だからこそ

ALPBのリック・ホワイト社長は「我々は常に未来への改革を目指すことに誇りを持っている」 と応えている。





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PITCH CLOCKもそうだけど、毎年何か新しい試みがあることは素晴らしいですね。

もしダメだったら元に戻せばいい、くらいの考えでもいいと思います。


何かを試す場所があるからたくさんのアイデアが生まれてくる。





 −−改めて球数制限を今導入することの意義

 球数制限は最終的なゴールではない。球数制限だけを取り上げがちですが、われわれはそれだけをみているわけではなく、今のタイブレーク制にも問題を投げかけています。当然、リスクは考えなくてはいけないものだが、そればかりを言っていると何もできなくなる。

 昔から変わらずに続いていることが、全て悪いというわけではない。ただ、「変えてはいけないもの」があるように、「変わらなくてはいけない」こともあります。色々なことを考えたり、議論するのは、今だからこそできるのではないかと思います。



新潟県高野連会長の「今だからこそ」
この言葉に動き始める人々が集まりそうですね。




posted by metoo at 18:05| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする