2019年02月07日

バケツドリルとトントンドリル

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「あと5キロスピードを上げるためのレッスン」にはみんな興味津津。踏み出す足の斜め前にバケツを置き、それを蹴らないように足を上げるとマウンドを強く蹴り、より前えと重心を移すことができスピードが上がるのです。バケツを置くまえと置く後では明らかにスピードが変っていました。

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「アメリカではこんなドリルがあるんだ!」
2010年にこの記事を読んで私も少年野球で取り入れてます。
(出来るだけ傾斜があるマウンドでやると効果的です)

私が見るポイントはたった一つ

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踏み出した足がしっかり地面を押し込んで伸展してるかです。



こちらはバケツを二つ置いて投げてますね。
どんな目的なのか、試してみると面白そうです。




続いてもう一つ


このドリルは私も取り入れてまして
トントンドリルと呼んでます^^

その場でトントンでもいいし
前にトントンでもいいし
後ろにトントンでも構いません。

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感じてもらいたいのは
足を上げて倒れるように自然と前に進むのではなく
この辺の筋肉を使って強く前に進むこと。



「トントンドリル」で強く前に進む
「バケツドリル」でしっかり踏み込んで止まる


小学生には溶け込みやすい二つのドリルです。


posted by metoo at 03:03| 千葉 🌁| Comment(0) | 投げる | 更新情報をチェックする

2019年02月06日

2019年注目投手



2014年夏の選手権
竜谷大平安の高橋投手

ダイナミックな投球フォームを覚えています。

たまたま流れてきたヤクルト・スワローズのツイート
2019年の投球フォームがこちら



クイックで投げていますが私の好きな唸り声に目がとまりました。

球速とか球種はよくわかっていませんが今年注目してみようと思います。


もう一人、ロッテの新人投手です。



プロ入りしたばかりの森唯斗投手を思い出すくらい我武者羅なピッチングですね。


全力で投げるのは否定しませんが、
ヤクルト、ロッテ 故障投手が多いんだよなぁ・・・



投手の能力は防御率が最も分かりやすい数字ですが

中継ぎ投手なら登板と呼ばれる数字だと思います。

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・点を取られないから何度も使ってくれる
・故障せず体が強いから何度も使ってくれる

一年間体を酷使してるけど、自分の体を回復させる方法をしっかりもっているのでしょう。



夏の甲子園大会は5試合か6試合投げなければ優勝まで届きません。
学校数の多い地方大会では7〜8試合勝たないと甲子園に行けません。

たくさんの投手を育てる、というよりも

1試合1イニングを数試合投げれる中継ぎ投手の育成

カギはここかもしれませんね。

posted by metoo at 15:03| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年02月05日

握力

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これはネットで拾ったソフトバンク・ホークスの握力測定画像です。


20-24歳 46.82 kg
25-29歳 47.47 kg
30-34歳 47.64 kg
35-39歳 47.70 kg

これもネットで拾った成人男性の平均握力です。


りんごを握り潰すのに必要な握力は70〜80kg

これもネットで拾った情報です。


2019 TOP GRIP STRENGTH

こちらはアメリカの高校生の握力です。
トップの選手で左190lbs 86kg 右186lbs 84kg

他にもこのサイトで高校生の測定データが見られます。


その他スポーツ選手の握力(これも拾ったデータ)
錦織圭 テニス 75
野村忠宏 柔道  40台前半
マーク・クルーン選手 野球 46.4
須藤元気 格闘家 50
清原選手 野球 61.0
マイクタイソン  ボクシング 70
千代大海 力士 75
畑山 ボクシング 78
佐々木主浩 野球 80
竹原 ボクシング 86
ラミレス 野球 81.9
新庄剛志 野球 90
把瑠都 力士 93
M・ピアザ 野球 97.7
ボブサップ格闘家98
魁皇 力士 110
琴欧州 力士 120
室伏広治 ハンマー投げ 120
カラエフ 格闘家180



一言で握力と言っても

握る力 グリップ
つまむ力 ピンチ

この二つに分けられるそうです。



菅野投手がやっていたのは「つまむ」トレーニングだった記憶があります。



これを見たダルビッシュ投手がすぐに反応して“指の力は球速に反映されない”とコメントされました。



ここからは私の考えです。

・ピッチャーにとって握力は球速には反映されにくいようだが、回転数はどうだろう?
・キャッチャーからすると、捕ってからすぐに投げる、ボールの縫い目は選べない、正確なコントロールを要求される、などの理由から強く握って投げてるのではないだろうか。
・ボールを握るのは指先のピンチ力、バットを握るのは手のひらのグリップ力、分けて考えた方がいい。
・小学一年生は六年生のボールを打つとバットが弾かれてしまう。握る力が弱いからだろうか。
・小さい子はバットを握る力が弱いスイングが弱い理由から、自然とバットを振り下ろすダウンスイング、体重移動を使ってボールを押し返すように打つ、このあたりから日本スタイルが生まれてるようだ。
・例えば投手によって変化が異なる球種は、指の長さ、指の強さ、指の固さ、可動域、弾力、摩擦力、などが関係してくるのだろう。


野球に握力は関係ないと思われがちですが、

※ボールがバットに当たった時に軌道がぶれない
※末端加速の最終段階にある指で勢いを緩めない

この二つの理由から、
目標とする球速や打球によって必要な握力が求められてもいいのでは、と考えています。
また、指の強さ(ピンチ力)によって回転数が高まるのであれば取り組んでみることも大切でしょう。

意外と知らない「指力」とは
指力なんて言葉も最近ではよく耳にしますね。


より速い球を投げたい、よりボールを遠くに飛ばしたい
だから絶対に握力だ!とは思いませんが

ジーター選手のジャンピングスロー
アレナド選手の寝転んだまま一塁への送球スロー
モリーナ捕手の片膝をついたまま投げる二塁へのスロー

計測したデータは見つかりませんでしたが、
もし握力で差が少しでも縮まるのであれば試してみてもらいたいです。




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握力の強化 池江璃花子 うんていで受動握力を強化する

握力には能動握力と受動握力の2種類があり能動握力と受動握力です。能動握力は一般的に握力計で測る握りつぶす力を言います。受動握力とは逆に握った手を開かれないように堪える力を言います。
一流といわれるスポーツ選手は受動握力が他の選手と比べて強いのだそうです!

野球で言うならば、ボールをリリースする瞬間に指先に力を込めて投げますが、この時に必要となるのが受動握力です。握力計で計っても数字が一般的な投手というのは意外にいます。でもプロの投手が素晴らしいボールを投げれるのは受動握力が強いから、となります。

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野球部の選手は授業中にギシギシやっていた記憶があります。

今はバーベルやダンベルを握ればそれなりに握力はついてしまうのでしょうか。


どなたか「握力と回転数」なんて論文がありましたらご紹介してくださいねm(__)m



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アーム式のバッティングマシンを160キロに設定しても、先端をスポンジのような素材にしたら100キロもでませんよね。

posted by metoo at 18:32| 千葉 ☁| Comment(4) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年02月04日

おんぶ

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冬場はスキンシップを取り入れるタイミングとしては最適です。

おんぶ
馬跳び
手押し車
柔軟体操

スキンシップを取り入れると何が変わるのか?


日本人は握手やハグをする習慣がありません。


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肩を叩いたり、背中をさすったり、ケツを叩いたり

何かしらのボディータッチは安心感と信頼を与えてくれます。


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城島選手は投手のベルトを触るのが好きでしたね。



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岡山理科大付属高校野球部ブログさんより


個人的にですが、スキンシップを取り入れることでチームの「和」が大きく強くなることが目的の一つですが、最も心配してることはチーム内でいじめを起こさないことです。




いじめを自然現象ととらえることもできるかもしれませんが、いじめを未然に防ぐ方法の一つにスキンシップがあると見ています。みんなで山を登ったり、カレーライスを作ったり、ブランコを作ったり、同じ行動を共にしてる間に自然とチーム内にボスが生まれ役割分担や順位が作られてきます。レギュラーや補欠を争うよりも前に、お互いを認め合う信頼関係を構築し、敵はチームの中にいるのではなくホームベースの向こう側が敵なんだと戦う相手を間違えないように準備しておくことでいじめは減らせると考えていました。


スポーツはどこかに平和的なイメージがあります。
学校ではいじめてる、いじめられてる、だけど野球をしてる時は・・・もしくは野球をきっかけに仲直り・・・
エラーしたら「ごめん!」ヒットを打ったら「ナイス!」普段教室では使われない言葉を大きな声で伝えられる野球はいじめを解決するきっかけになりやすいスポーツだと思います。


暴力や暴言をなくす方向からだけで指導者を追及せず、何をしていくことが良いことなのか、どんな子どもを育てることが最善なのか、はっきり見えていた方が指導者も動きやすいでしょう。


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今日の温かさで咲いてしまった白梅。

間違ってるようで間違ってはいないんですよね。

こういうこともあるんですよ。



posted by metoo at 17:53| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年02月01日

伝達

速いボールを投げたい人
筋肉を大きくしたい人
人の体を健康にする人
何が正しいか研究する人

全ての人に当てはまるのは
より良いものを作り上げようとしていること

今日のダルビッシュ投手の論文・エビデンスに関するツイートはとても興味深いやり取りでした。



私が一番いいなぁと思ったのは
最後にダルビッシュ投手が自分の考えを変えたことです。



お互いをつぶし合うのではなく、お互いを高めあう方向に進めるといいですね。



今日のツイートから感じたのは

誰が言った、いつ言った、何を言った、どのように言った
伝える側からの視線だけでなく

どうのように伝わったか
どのように感じているか
どう動きの変化があったのか

伝えることよりも、伝えた後の相手にもっと注目しなければと感じました。




伝達の文字

「伝」 伝えたからオワリじゃなく
「達」 しっかり見届ける

どう伝えたか、よりも、どう達しているか

これからの参考にします。


posted by metoo at 18:27| 千葉 ☀| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする