2018年02月06日

ボークルールの緩和

 日本野球機構(NPB)の友寄正人審判長は30日、今季からセットポジションでの静止不十分によるボークの判定基準を緩和することを明らかにした。

 昨季の公式戦では62件のボークのうち、42件が完全に静止していないとの判定だった。25日の12球団監督会議では、多くの監督から緩和を望む声が出ていた。既に各球団には方針を伝えており、2月1日に始まるキャンプで各球団に新しい基準を説明する。

 昨年までは外国人投手がボークと判定されることが多く、友寄審判長は「“完全な静止”の運用は国によって違い、日本は規則書通りにやってきた」と説明。「あくまで審判の判断によるものだが、昨年より緩和されることは間違いない」と語った。

以上、SANSUPO.COMより

2018年度いくつか野球規則の変更がありますが、
最も注目しているのがボークルールの緩和です。

セットポジションの静止

これが緩やかになるそうです。

しばらくはバラつきがあるでしょうが、
・盗塁にどう影響をあたえるのか
・どのくらいの静止時間を考えているのか
・セットポジションの静止が見やすい、右投手は三塁審判、左投手は一塁審判が確認していくのか

細かい修正はコリジョンルールのようにシーズン中にあるでしょうから、しばらくは成り行きを見ながら落ち着くのを待とうと思います。


こういった日本独自のルールが緩和されていくのはとてもいいことだと思います。

少年野球では「一挙動」という文面で悩まされます。

5.07 ピッチャー
(d)塁に送球
「注」ピッチャーが投手板を外さずに1塁へ送球する場合、投手板上で軸足が踏み変わってもその動作が一挙動であれば差し支えない。しかし送球前に軸足を投手板の上で一旦踏み変えた後に送球すれば、軸足の投手板上の移行としてボークとなる。

どこに行っても少年野球はこのルールでもめます^^
踏み変えたのか、それとも一挙動なのか
個人的にはこのルールを大きく緩和してもらいたいです。


もう一つは
(d)塁に送球
 ピッチャーが準備動作を起こしてからでもバッターへの投球に関連する動作を起こすまでなら、いつでも塁に送球することができるが、それに先立って送球しようとする塁の方向へ直接踏み出すことが必要である。

このルールが国際大会において、外国人左投手の一塁牽制で日本人選手が悩まされます。

2014年12月01日 侍ジャパンの弱点

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「打者へ踏み出す」と塁の方向へ「直接踏み出す」は45度を境目に世界は考えているようです。



「一挙動」と「直接踏み出す」

次のボークルール緩和はこの二つをお願いしますm(__)m



posted by metoo at 17:14| 千葉 ☀| Comment(2) | 審判 | 更新情報をチェックする