47号は
ストローマン投手の93マイル150キロのツーシーム
48号は
97マイル156キロのシンカー
インコースに鋭く変化する150キロを超すボール
この球を打つ方法はこれしかなさそうですね。

7時から打つ!
ブールの内側下からバットを入れる。
ただし
松井秀喜さんも仰っていましたが
ジャッジ選手は落ちる球が苦手です。
アウトコースへ落ちるスライダー
高めの浮き上がるようなフォーシーム
この二つを打つには7時からの打ち方では難しいでしょう。
井口選手、引退試合のホームランは
ストレートしか投げてこない日本ハム投手のおかげです。
しかし
150キロのストレートがくると分かっていて打てる井口選手も流石です。
野球には相手がいます。
ホームランを打ちたくても
フライをうちたくても
打たせなくない投手がいます。
あなたのスイングは何を狙ってどこに打ちたいのですか?
そのスイングは
あなたの得意なスイングですか?
そのスイングがスライダーをフライにするスイングですか?
それともツーシームですか?
変化球を引っ張ってフライに出来るんですか?
その前に
分かっている140キロのストレートは全てスタンドインできますか?
ピッチャーにタイプがあるように
バッターにもタイプがあります。
フォーシームを待ちながらツーシームを得意とするタイプ
(食い込む系)
フォーシームを待ちながらスライダーを得意とするタイプ
(落ちる逃げる系)
大雑把に言うと
ポイント前タイプと引きつけるタイプかな?
クロススタンスに変えた理由は引きつけたいタイプからだと想像します。
あなたは
自分がどんなタイプなのか知ってますか?
フライレボリューションなどの流行もあっていいと思いますが
まずは自分をしっかり見つめてみることも大切だと思います。
知っているからといって
出来るとは限りませんが
相手を知るよりも前に
自分を知っとかないとね^^
posted by metoo at 02:02| 千葉 ☁|
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打つ
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